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 アレルギーは免疫の過剰反応とききますけど
予防をするには

アレルギーは原因物にたくさん触れていた方(食べる)がいいのでしょうか
それとも触れるか回数が少なくするほうがいいのでしょうか

例えばAアレルギーにならない為にはAに極力触れない(食べない)ようにすればいいのか
逆にAによく触れてた方がいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

アレルギーは抗原に対する反応ですが、抗原になりうるものは数多くあるでしょう。

いまのままでもどんな物質が質問者さんに将来アレルギーを起こすかはまったくわかりませんし起こさないかもしれませんね。
仮にご質問の方法で予防になるとしても考えられるありとあらゆる物質で予防しなければならなくなりますが、これは現実的ではないでしょう。

抗原になる物質云々ではなく、アレルギーを起こしやすい体質にならないようにすることの方が大事だと思います。アレルギーはリンパ球による抗原抗体反応ですが抗原を認識するリンパ球が過剰になることが原因でしょう。過剰になるといままで異物と認識しなかったものにまで敏感に反応し始めます。リンパ球が過剰にならないようにしなけれればなりません。つまりリンパ球過剰体質を避けるのです。

リンパ球が正常値を超えて過剰になる原因はいろいろありますが、その根本は心や体がリラックス過剰になることです。リンパ球はリラックスすればするほど増えていきますが、リンパ球は心身をリラックスに誘導する副交感神経の支配にあるからです。
過剰なリラックスを招くも原因は例えば運動不足、過食、肥満、糖質の摂り過ぎ、過保護あるいは排ガス、有機溶剤、金属イオンなど体内で酸素を奪ってしまう環境要因もあります。
ここからみえてくるものは、食生活に気を付けメリハリの効いた生き方をして心身を鍛える必要性です。これがアレルギー予防の第一歩だと思います。
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この回答へのお礼

   ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/12 19:30

アレルギーは元々寄生虫に対する免疫反応が、寄生虫がほとんどいなくなり


何故か寄生虫以外の物に向いている事が原因とされています。
が、まだまだ分からない事も沢山あります。
例えば、腸管から吸収される物質、要するに食べ物は
本来なら「免疫寛容」と言う事が起こって体が異物として認識しないはずですが
実際問題としてはアレルギーが出る場合があります。

現在アレルギーの原因となる物質を長期間接種し続けても「免疫寛容」が起こる
とされていますし、花粉症の治療でそれが行われています。
ですが、まだ始まったばかりの治療法ですし、
何よりどうやってそう言う事が起こるのか正確な事は誰も知りません。
アレルギーでショックを引き起こす場合もありますし
「こうすればアレルギーは予防できるし治せる!」と安易に思わない方が賢明です。
もしアレルギーがあるかもしれないと思ったら、できるだけそれを避け
病院などで相談してみてくださいね。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

   ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/12 19:29

可能なら触れないようにするのが最良ですが、そうも行かないときには少しずつ馴れるようにする療法があります。

しかし素人療法は事態を悪化させる可能性がありますから、かならず専門医にかかってその指示で行なうことが大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2012/02/29 19:59

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