この人頭いいなと思ったエピソード

MT車の運転についての質問です。マニュアル免許をとったのは3年ほど前で、それ以来MT車に乗っていないのですが、MT車を運転する友人を見てすごくおもしろそうだったので、購入を検討しています。

運転は大半が慣れだと思いますが、購入前に仕組みをある程度理解したいなと思うので、よろしければ回答お願いします。

いろいろ調べたのですが、たとえば60kmの速度で3速→2速にシフトダウンするときに、ダブルクラッチを使って回転数を合わせることによって、シンクロ?を痛めずにスムーズなシフトチェンジができるとのことでした。ニュートラルで空ぶかしをすることで回転数を合わせるとのことですが、

1.クラッチを切る

2.レバーを2速にいれる

3.アクセルを踏んで回転数をあげて適正な回転数まであげる

4.クラッチをつなぐ

の手順ではスムーズにいかないのでしょうか?一回ニュートラルで回転数をあげるということの意味がよくわかりませんでした。



それとは別で、これはあまりに初歩的な質問で恥ずかしいのですが、たとえば1速から2速へのシフトチェンジのときにクラッチを切るときには、同時にアクセルを離しますよね?その理由がよくわかりません。

確かに教習所のときもそういう風にやっていたのですが、どうせクラッチを切ってからアクセル踏みながらクラッチをつないでいくのに一回離すのはなぜだろう?と思いました。

おそらくMT車に乗っている人にとっては、とんでもない質問してんなこいつ(笑)っていうような質問かもしれませんが、よろしければ回答よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (16件中1~10件)

>MT車の運転についての質問です。

マニュアル免許をとったのは3年ほど前で、それ以来MT車に乗っていないのですが、MT車を運転する友人を見てすごくおもしろそうだったので、購入を検討しています。

ではこちらを→(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6100277.html)の No.19



>運転は大半が慣れだと思いますが、購入前に仕組みをある程度理解したいなと思うので、

そうですね、近道はセオリーですね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa7173775.html)の No.7 や、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6672882.html)の No.6



>たとえば60kmの速度で3速→2速にシフトダウンするときに、

60km/hで2速へチェンジなんて 普通のことですが、その後思いっきり加速させて80~90km/hまで引っぱりたいような場合の話ですよ。
 「減速時」の場合はこんなことしませんよ。
  (念の為、確認。)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5979195.html)の No.6



>ダブルクラッチを使って回転数を合わせることによって、シンクロ?を痛めずにスムーズなシフトチェンジができるとのことでした。ニュートラルで空ぶかしをすることで回転数を合わせるとのことですが、

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6090619.html)の No.13



>の手順ではスムーズにいかないのでしょうか?一回ニュートラルで回転数をあげるということの意味がよくわかりませんでした。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4282117.html)の No.8 と No.9 をお読み頂くと簡単に分かると思います。



>それとは別で、これはあまりに初歩的な質問で恥ずかしいのですが、たとえば1速から2速へのシフトチェンジのときにクラッチを切るときには、同時にアクセルを離しますよね?その理由がよくわかりません。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa6868383.html)の No.8

理由は2つ:
・クラッチ切り離した状態とは、エンジン単体なのでそれに燃料を多量に送り込み続けるのは単純に無駄。
・次に使うギアー(2速)にてクラッチを繋ぐ時の、エンジン回転数が低い必要がある。



>確かに教習所のときもそういう風にやっていたのですが、どうせクラッチを切ってからアクセル踏みながらクラッチをつないでいくのに一回離すのはなぜだろう?と思いました。

アクセルペダルから足を離す必要までは無いですよ。
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>3.アクセルを踏んで回転数をあげて適正な回転数まであげる


増速時には必要ありません。
1速から上げていくときには、必要ありません。
低いギアから変速が必要な場合は、加速してるでしょ。加速していると言うことは、アクセルを踏んで回転が上昇していると言うことですよね。
1速40km/hに5000回転が必要で、2速の時には2000回転で良い訳です。
そうでないと変速の意味がありません。
ならば、3000回転分は落とさないといけませんよね。
だから、早く回転を合わせるためにダブルクラッチ ニュートラルで繋ぐことで、2速に必要な回転数に同期させるわけです。
ここでアクセルを煽っても意味がありません。
必要な回転数は、1速で使用した回転数より低いんですから。

ただし、減速時には有効です。
特に、1速2速は抵抗が大きいので、速度が高いときに入れようとすると、回転数が合わなかったりして入らなかったり、繋いだときにショックが大きかったりします。

そこで、3速から2速に落としたい場合は、クラッチを切って3速から抜き、ニュートラルで繋ぐことでそれぞれのギアの回転を合わせます。
この時の速度が、2速で必要な回転数には満たないので、アクセルを煽って、必要な回転数まで上げてやる必要があります。
そうすることで、ギアのかみ合いがスムースになりますし、2速で繋いだときのショックも少なくて済みます。

嫌う人もいるのですが、やろうと思えば、1速に入れてからクラッチを使わずに増速減速をすることが出来ますよ。
速度と回転数を合わせれば簡単にできます。
このような苦労をしなくても良いように、クラッチとシンクロメッシュが装備されています。

何かの折にはやってみてください(低い速度でね)
2速ぐらいで走行して、増減速無しの状態で、クラッチを使わず抜いて、軽く3速に走らせます。
回転が落ちるに従い、スコンと噛み合って入るようになります。そこからアクセルを踏んでやるような状態です。

また、減速も同じような感じです。
3速ぐらいで増減速無し 3速から抜いて、ここでアクセルをポンと一吹かし。 2速に合わせるとゴンッと入ります。
しっかりと吹かすのがコツです。
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Wクラッチの手順



1.クラッチを切る

2.Nにして、

3.クラッチつないで、アクセル一吹かしする。(アクセルを踏んで回転数をあげて適正な回転数まであげる)

4.レバーを2速にいれる

5.クラッチをつなぐ


この動作の目的は、各ギヤの回転差をエンジンの回転数で穴埋めし、ギヤのスムースなつながりで、エンジンブレーキを有効に使い、ターンイン(コーナーへ進入)し、出口付近で加速する。

各ギヤには減速比があり、同じスピードでも各ギヤの回転数が違います。

例、車速を時速60km/hとした場合(数値は適当ですよ。)

1速・・・8000回転
2速・・・6000回転
3速・・・4000回転
4速・・・2000回転

同じ速度を維持する場合、これらの回転域に合わせないといけません。

エンジンの回転を上げるだけじゃ、ダメなんです。

私が知る限り、Wクラッチの論争は、30年以上前からあります。

今は、シンクロメッシュ(?)とかの同期機構らしきものが使われているので、気にする必要性はありません。

ポイントは、ギヤをつないだときと、ニュートラルで、アクセルを入れる事が重要です。

身近なWクラッチは、大型トラックやバスなどでも見られます。(型の古い車両じゃないと見られない。)

↓これがWクラッチ
妙技ダブルクラッチ


生のギヤが見られます。
5速MT作動
http://www.youtube.com/watch?v=xLEigj2OIS4&featu …

CGによるギヤの動き
6速ミッション.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=K73OHLs1V-M&featu …
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まず最初に、現代の車ではダブルクラッチは必要ありません。


旧車にお乗りになるのであれば必要な技術かもしれませんが・・・。

ご質問の手順
1.クラッチを切る
2.レバーを2速にいれる
3.アクセルを踏んで回転数をあげて適正な回転数まであげる
4.クラッチをつなぐ
は、2番と3番が逆ですね。

そうすることによってシンクロとクラッチの負荷を低減してあげるのと同時に
スムーズな運転ができるはずです。

実際の走行では60km/hからの停止であれば、5速から3速程度まで落とせば十分です。

余談ですが、サーキットやラリーカーなどの競技車両が、コーナー手前でフリッピングしながらシフトダウンしていますが、あれはエンジンブレーキを使うためにシフトダウンしているのではありません。
減速終了後、適切な駆動力を得るために速度にあったギアにシフトしているのです。

ということで、街中を普通に走行する場合、あまりシフトダウンに神経を使う必要はなく、ブレーキに神経を使う方が好ましいかもしれませんね。
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ダブルクラッチ、何で2回もクラッチ踏まなきゃいけないの?って事でしょう。



トランスミッションの中で、エンジンにつながる方をインプットシャフト、タイヤにつながる方をアウトプットシャフトと言い、エンジンからタイヤまでの動力伝達は、
エンジン→クラッチ→インプットシャフト→アウトプットシャフト→タイヤ
のようになります。(アウトプットシャフトとタイヤの間には~、という話は今回はなしで)

ギアを変えるというのは、このインプットシャフトとアウトプットシャフトを繋げる歯車を変えるということなのです。
ところが、その歯車は回転数が違うと入ってくれません。そこで、クラッチを踏んでギアをニュートラルにした後、クラッチをつなぎインプットシャフト(の歯車)を動かします。そしてアクセルを踏むことにより、タイヤにつながって回っているアウトプットシャフト(の歯車)をインプットシャフトと同調してやり、再度クラッチを踏んでギアをつなげて、変速が終了です。

このように回転数を合わせなければギアが変更できないというのは非常に面倒で技術を要するものなので、そこで開発されたのがシンクロメッシュと呼ばれるものです。これは、インプットシャフトとアウトプットシャフトの歯車が異なる回転数であっても、勝手に同じ回転数にしてつなげてくれるというものです。
これによってダブルクラッチが必要なくなり、クラッチを切ってギアを変えてクラッチをつなぐ、というシングルクラッチが可能になったのです。

ところが、シングルクラッチでクラッチをつなげる時に、エンジンの回転数とトランスミッションの回転数が著しく違うと衝撃が大きくなり、これは乗り心地も悪いし機械にも悪いということになります。それでクラッチを繋げる前にアクセルを踏み、エンジンの回転数とトランスミッションの回転数をほぼ同じにしておこうということになり、これを実現するのがヒール・アンド・トゥというテクニックです。

似ているようで、微妙に違うのですね。


あと、アクセル踏みっぱなしは、やれば分かります。
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ドグクラッチのチューニングカーとか、常時噛み合い式の二輪のミッションなら(シンクロ付きの場合は、シフトレバーを優しく操作するのに対して、この手のミッションは躊躇無くシフトレバーをぶち込む方が負担が少ないです。

)ノークラッチでシフトチェンジしても問題有りませんが、普通の市販車はシンクロに負担が掛かるので、ノークラッチでのシフトチェンジはお勧めできません。
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走行時の速度と各ギヤの守備範囲の回転数を理解しておけば、


クラッチを使わなくてもアクセル操作で回転数を合わせることにより、
シフトチェンジは可能です。

ダブルクラッチは昭和時代の話。
バスやトラックの運転でもしたいのですかね?

2000cc以上の車であれば、60km/hで1速~5速が使えると思います。
(シフトダウンで1速には入りづらいと思いますけど。)

同じ速度でギヤが違うと回転数が異なるということを理解してください。
1速では回してあげる必要がありますし、5速では回転数が低いわけです。
シフトアップするとエンジン回転数は少ない回転で同じ速度を維持できます。
シフトダウンするとエンジン回転数を上げる必要が出てきます。
シフトアップ時にアクセルを戻すのは回転数を下げるための行為であり、
レスポンスの良い車であれば、
シフトアップ後の回転数に合わせる位置でアクセルを止めれば良いわけですが、
レスポンスが悪い車の場合一気に回転数を落とすため完全にアクセルOFFから
回転数を合わせることになります。

クラッチを使わないでギヤを抜く場合、
加速中であればアクセルを緩めることにより、
減速中であればアクセルをくわえてあげることにより、
ギヤの抵抗が無くなりスッと抜くことが可能です。
これは微妙なアクセルコントロールです。
ギヤを入れる時には、その速度の入れたいギヤの回転数に合わせてあげれば、
抵抗無くスコッとギヤが入りますよ。

あとクラッチを切ったときアクセルを戻さないと、
加速中は走行抵抗が抜けますのでエンジン回転があがります。
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三十年前の旧車ならともかく、現代の車でそんなことをやっても逆にシンクロを壊すだけです。

シフトチェンジに無駄な時間が掛かるダブルクラッチなどと言う物は、スポーツ走行でやるものではなく、シンクロが壊れた車でしかたなくやるものです。
まともな車ならクラッチを繋ぐ時にショックが出る事が有っても、シフトレバーを操作する時にギヤが鳴る事はないはずです。もしも音が出るならクラッチが完全にきれないままシフト操作をしているか、既にシンクロが壊れているかのいずれかです。
正常な車でいいかげんなダブルクラッチをいくらやっても正しく回転が合っているのか、逆に回転をずらして負担を増やしているのか一生解かりません。
逆にクラッチを接続する時のショックを減らすヒール&トウはサーキットを走行する時には必須の技術です。但し、よく見掛けるスピードも落ちないままやたらシフトダウンするのは間違いです。(最初から高回転を使っているスポーツ走行でそのままシフトダウンしたらさらに回転が上がって即ご臨終です。)
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既に的確な回答が出ているが・・・・



質問している内容を実車で試してみれば一目瞭然のこと。

シフトダウンの方で言えば、ぐずぐずしている内に前が使えてフルブレーキを踏むことになる。
(そもそも60キロで3速とは余程の事が無い限り発生しない)

シフトアップの方で言えば、クラッチを切った瞬間に『グォ~ン』とエンジンが吹け上がってビックリ、ギアを繋げば今度は車体がピッチングを起こしてビックリ・・・・

とりあえず交通のある場所ではなく、人通りも無いような広いところで自分で試してくださいな。
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たぶん普段MTに乗っていない方からの回答が多いようですね。



この質問自体もそうですが
5速MTでも4速MT?でも
時速60kmで3速?2速にシフトダウンするのは
かなりのスポーツ走行です。
エンジン回転数とミッション回転数の差が非常に大きくなりますので
そのままおっしゃる様な手順で入れますと、
「シンクロ」を痛めます。
最悪、こういうことを繰り返しているとシンクロが削れて破断に至ります。

で、そう言うスポーツ走行におけるシフトでは
「シンクロ保護のために」ダブルクラッチを使って
ギアとエンジンの回転数を合わせてやる必要がある場合があります。

質問内容はそう言う意味になります。
=スポーツ走行でシンクロぶっ壊したくない。
あるいはすでにシンクロが摩耗しており、ギアが入らない場合。
ダブルクラッチを使います。

普段の走行時には、こんな馬鹿なギアチェンジはしません。

時速60kmで使うギアは
5速MTでは
ハイトップかトップ。(4か5)
そこから減速する場合、
アクセルを戻す
~ブレーキを踏む
~エンストしないレベルでクラッチ踏んでシフトダウン3速
~さらにブレーキ
エンストしないレベルでクラッチ踏んで停止。
普段はこんなモンです。
停止時のシフトダウンで2速を使うことは少ないですし、
1速に入れてエンジンブレーキを効かせるなんてことは全くありません。

シフトチェンジでアクセルとクラッチをほぼ同時に離すのは
そのままアクセル踏んでいるとエンジンが空回りして
とんでもない回転数に吹けあがるからです・・・

というか、
なんかレーシングゲームとか仮想の技術とか
ぐちゃぐちゃに混ざっています。
本当にMT免許お持ちであれば、
もう一度教習所に通うか、
教則本を読み直してください。
=そういうペーパードライバー向けのMT車の短期教習やっていますよ?

質問内容の運転をすると
ぎくしゃくして、車がしゃっくりしながら走りますよ????
こういうのは「購入して慣れればいい」部分もありますが
質問内容では。慣れる前に事故りそうですので
そう言うサービスを受けるべきですね。
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