許せない心理テスト

電車などでの優先席の必要性がわかりません。
譲ってくれる人は優先席でなくても譲ってくれます。
でも、譲らない人は優先席でも譲ってくれませんよね。
僕は事故の持病持ちでで立っていると膝が痛くなってきて
足を引きずる位、歩くのが辛いので、出来るだけ座ってるんですが
先日、優先席に座っていたら60代の男性が譲れやと言ってきて、叩かれました。
外見が何ともないからと判断するのは止めてほしかったです。
優先席が必要だと思う方の意見を聞かせてくれませんか?

A 回答 (9件)

冷たい言い方ですが、悪いのは貴方です(汗)。



「申し訳ありませんが、私はこれこれこういう状態ですので譲れません。他の方に御願いしてくださいな。」とCommunication をはかれなかった貴方にも非があります。

優先席は 3 人掛けでしょうから、そう言えば直ぐにも隣の人達が反応する筈です。

人と上手く Communication をはかれない内気な性格であるというのはその人自身の問題であって他人やましてやその環境を提供している機関に非を求めるものではありません。

勿論、譲れやと言ってきていきなり叩かれたというのであれば A No.1 DJ-Potato さんが仰るように鉄道公安に訴えることも辞さない勢いで対処しても良い事態ですが、それはこちらの理由を説明しても謝らずに強引に席を取ろうとするほどの場合でしょう・・・叩かれたのは貴方が Communication を取ろうとはせずに相手に腹を立たせるような仕草で無視したからではないですか?

優先席は必要だと思いますよ。

今にも倒れそうな状況なので「席を譲っていただけませんか」とは内気な人でなくてもなかなか口にできないことですが、優先席と名打ってあれば「御願いしても良い場所」と思って口に出せるでしょう。

また「何で席を譲ってあげないんだ!」という衆目に晒されますので、そのような状況でも席を譲らない人は希でしょう。

以前、優先席にふんぞりかえって目の前に立つ老人に「なんで俺が説教されなきゃならねぇんだよっ!携帯電話を取り出しただけじゃねぇかっ!」とキレていた中年男性に「いやいや、疑わしきは罰せずが通らないのが電車ですよ!痴漢は疑われただけでお縄でしょう?」と声をかけたら「だって、いや、ハハハ、なるほどね(笑)」と苦笑して矛を収めてくれましたよ。・・・御 2 人から「どうも済みません。有り難うございます。」と礼を言われた時には「いやいやトンデモない!」と却って恥ずかしかったものですが、2 人の啀み合いを見ていて、言い方次第では一言で気持ちよく納得できるのを、ダラダラと無駄な言い争いをしているのは見るに堪えなかったもので(汗)・・・。
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本当に優先席を必要としてる人がいるから。

それに席を譲ろうとしない人がいるから。だから必要なんですよ。

お腹が大きくなった妊婦さん。小さな子供を抱っこして、更に小さな歩けるお子さんを連れているお母さん。松葉杖をついている人。杖をつかないと歩けない人。歩くのもしんどそうなお年寄り。エトセトラ。

優先席が必要な人は、外見からじゃないと分かりません。外見が普通である以上は、その60代の人に言われてもこれ仕方がないです。叩くのは良くないですけどね。まぁその60代も勘違いしてますね。普通の健康な60代なら優先席に座る必要はないもん。

立っても何でもないのに優先席は年寄りの特権みたいな感じで座られたらたまったものでは無いですけどね。結局は人間が持つ良心やモラル任せなんですよ。社会はそういう冷たいもんだって常に思っていたら思わぬ親切にされた時、ほのぼの心が温かくなりますよ。俺がそうだもん。
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回答致します


優先座席は必要です いや必要だったと言うべきでしょうね
日本で始めて優先座席を設けた会社は阪急電鉄です
この様な座席を設ける事で乗客の社会意識の高揚を図ろうとしました
そして 現在阪急電鉄では 優先座席は撤廃するか する方向で会社が行動を起こそうとしています

何故なら通勤電車の座席は 
全て優先座席と言う概念が形成されつつあるからです
この様に一民間会社が押し付けたとしても 社会の中で認識される事から生まれる
社会通念上の認識は案外と多いものです
意識改革を全くせずに いきなり全席優先座席では 乗客が納得しません
時間が必要なのです それも相当に長い時間だ必要になるのでしょうね

※ちなみに 東京の方では車両は17両連結の上に座席の無い車両がありますが これは問題外です
車両に座席が無いなど非人間的でしかありません
座るか否かは 選択できなければなりません
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優先席という空間の存在を具体的に周知させることにより、お年寄りや体の不自由な方に席を譲ろうという(普段あまり強くは意識されない)意識をより明確に顕在化させようとしているのかもしれませんね。


特定の性格を帯びた「場所」は人の意識に変化を及ぼすでしょうから。
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何を言いたいのか?質問の趣旨がぼやけてる。



外見上健常な人間が座っていると、優先席だから譲れと強要されるので優先席を無くして弱者へ譲るという意識をしなくとも良くして欲しいという事なんだろうか?

「譲ってくれる人間はどんな場合でも譲ってくれるので」優先席という概念そのものが要らないという意味なんだろうか?

横浜地下鉄では特定の部分を優先席とするのではなく、全席が優先席という概念を持ち込んだらしいが、実際問題そう簡単に意識が変わることが無いので、結果として弱者へ席を譲る事が減ったらしい。

その結果はなんと全席優先席なんだけど、その中でも一部は『最優先席』という概念・・・・・

全席優先席という概念を普遍的にするには、時間と強い啓蒙が必要なんだろうなぁと思われる。

一気に全廃ではなく、全体の一部でしかない現状から時間を掛けて対象エリアを広げて最終的に全席優先席と徐々に徐々に変えていくしかないんじゃなかろうか。

譲る方も譲られる方も、何も無いよりも優先という表示が有った方が意識付け、動機付けはしやすいんではないかなぁ。
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 OKWAVEは質問の場であって、意見を求めるのは場違いではないかと思います。



 質問の趣旨は、内部障害者には優先座席は使い勝手が悪いので改善策はないかということでしょうか。それなら、斬新なアイディアが得られたかもしれません。

 いずれにしても、高齢者や障害者の身になって考える必要があり、個人的体験からいきなり不要だといわれる根拠がよく理解できませんでした。
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 関西地区では、阪急電鉄が、1999年に、優先座席の廃止を実施しました。

阪急電鉄では「優先座席は、廃止でなく拡大、すなわち、全席が優先座席と考えてください」というのが、ねらいだったのです。
 しかし、悲しいことに、優先座席を廃止したことにより、席を譲ってくださる方が、激減してしまったそうです。そのため、阪急電鉄では、やむなく優先座席を復活させました。
 私も、自ら優先座席に座るようなことはしない、優先座席でなくとも、座席は、極力譲るようにするように、心がけていて、優先座席は、特に必要性は感じないのですが、先の阪急電鉄の例からすれば、やむをえないのかな、とも感じました。

参考URL:http://www.onfield.net/archives/yuusen/01.html
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必要というより、存在意義はあるというべきでしょうか。



席を譲るのはなんとなく出来なくても、空いていても優先席には座るのはやめようと思う若くて健康な人もいます。
ただ「席を譲って」というのは言いづらくても、「優先席だから」という理由を付ければ少しは言いやすくなる人もいます。

優先席なんかなくても、席を譲り合える社会が理想なんでしょうけど。
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全席優先席です、として、特に優先席表示をせずに運用してみたら、どの席でも誰も譲ってくれなくなった、という事実がある以上、優先席は特に譲るべき席です、という存在は重要なのかもしれません。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88% …


優先されるべき人間に対して、「譲れや」と言った上に、叩いた。
これは、鉄道警察に訴えるべきではないですか。

優先席付近では、まれに「最近の義足はよくできてるなぁ」という捨て台詞が聞かれるようです。
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