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入社 7年目で、主任をやっています。33歳です。

嫌な上司二人がいる部署に配属され
はや3年。。。。

その部下たちも、怯えたり、意見をいえなくなって
もはやその二人のご機嫌伺いのようです。

もはや疲れ果てて来ました。

皆さん、かつて。今までに苦手な上司の部下になったとき
どう対処していましたか?

色々 エピソードなど教えてください

A 回答 (5件)

> 今までに苦手な上司の部下になったときどう対処していましたか?



適当にあしらったり、腹に据えかねたらケンカもしましたヨ。

まずは上司の正体を見抜くコトですね。

たとえば社内の関係って、本来は「味方」でしょ?
別に愛される上司になる必要などは無いのですが、嫌われる必要性も全くありません。
上司本人だけじゃなく、会社にとっても、上司が部下から嫌われて、良いコトなど一つも有りません。

従い、優秀な上司は、部下に慕われつつも厳しくマネジメントが出来る人です。
せめて嫌われぬ程度に厳しくせねばなりません。
社内で嫌われたり、社内に敵を作る時点で、その人物は「無能」です。

質問者さんが嫌いな上司の正体は、単なる無能な人物です。
自分の無能さを覆い隠し、体面を保てる程度に取り繕うためには、部下に虚勢を張って、自分を実際より大きく見せる必要があるんでしょう。

自分にとって学ぶべき所が無い様な人物は、自分にとっては不要ですが、そういう人物は、会社にとっても不要である場合も多いです。

実際、質問者さんの上司も、大して能力も無いのに、経過年数だけで管理職などになり、上にはゴマをすりつつ、部下に「どうするつもりだ!」なんて怒鳴り散らしてるんじゃないですか?

自分ではロクに仕事は出来ないくせに、その責任転嫁をしてるワケです。
優秀な上司なら「こうしなさい」と指示すれば済むところを、指示が出来ないモノから、「どうするんだ?」になるんですよね・・・。
怒鳴るヤツは、「自分はバカだ」と言ってるのと同じですヨ。

上司と言えども、無能な相手に、それよりは多少マシな自分が煩わされたり、悪い影響を受けるのは、おかしな話でしょ?

優秀な上司なら、何も問題は起りません。
ビジネス面でも優れたリーダーであり、人格者だから。
優秀な上司に嫌われる場合、部下の問題です。

しかし無能な上司は上司の問題で、それは上司の人事権が無い部下側には、根本的な解決が出来ないだけです。

根本的な解決を図りたいなら、上司の上などと関係を深めれば良いです。
課長を飛ばしたいなら、役員や部長と関係を構築すれば良いワケです。
私は質問者さんの年齢前後に、ソレを2回やりましたよ。

その場その場の解決を図るなら、相手は無能で、自分はいくらかはマシなんだから、何通りでも方法は有ります。

たとえば面従腹背で、自分なりの方法で手柄を立て続け、その手柄を嫌いな上司にくれてやれば良いですヨ。

そしたら上司は、質問者さんを手放せなくなりますから。
そうなりゃいずれ攻守交替します。
「〇〇クン、悪いけど、コレもお願い出来るかな?」なんて猫なで声で言い寄って来るかも知れません。

有能な上司の下で、勉強するのも良いですが、無能な上司・イヤな上司の下でしか、学べないコトもあります。
例えばイヤな上司の左遷の仕方とか。

今はソレを勉強するチャンスですヨ。
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/13 12:40

最初に会った嫌な上司の下では、極めて事務的に仕事をこなしました。


加えて提案書類等も作り「お時間のある時に目を通して下さい」なんてやってました。
提案書類は灰皿の下に置きっ放しにされてました。

会計事務所からの紹介で入った経理部長だったのですが、実際には上場レベルの経理
を全く仕切れず、顧問税理士・会計士に丸投げ若しくはエクセルのフォーマットを
作ってもらって自分はそこに数字を入れるだけしか出来ない人でした。
IPOの仕事を仕切ってたんですが、私に丸投げしましたので丸投げを無事こなして
さっさと退職しました。
様々なパワハラもありましたので・・・

結果、開示業務に滞り監査日程をタイトにして今まで「使えない」とこき下ろしてた
人間に丸投げして自分の成果にしていたことがオーナーに露見し閑職においやられ
最終的には会社を辞めたようです。

オーナーからは、他の部署からはいい人が入社してくれたと高評価だった
貴方を貶める直属の上司の評価が上がってきた段階で直接君には話を聞く
べきだった。総務部長も社長室長も戻ってきて欲しいと言ってるので
かなり時間がたったが検討してもらいたいという非常に丁寧なお手紙を頂きました。

その頃は新しい職場で勤めて1年が経過し、新しい上司から評価もされて
いたのでオファーは受けずに丁寧な対応に感謝する旨の手紙を書きました。
色々あってそれから今の職場に移る訳ですが、今の会社が営業をかけて
やっと口説き落としたのがその会社でした。
年賀状をオーナーから頂いていたので、電話を一本入れると
「何かの縁だね」と笑いながら今の会社の担当営業に5千万の受注を確約したそうです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 10:51

入社20年で課長をやっています。

44歳です。

具体的にどう嫌なタイプの上司かわかりませんが、私にも覚えがあります。
私の場合、関西で育ちましたから血の気が多く、基本は徹底抗戦しましたね。

1)ヤクザタイプ(でも能力は高かったですよ。コミュニケーション能力以外はね)
 人事異動で別れるまで徹底的にやりあいました。入社2年目から3年間付き合いました。
 今その人は、うちの子会社に定年後再就職して、また一緒に仕事をしていますが、この前一緒に飲む機会があり、昔話をしましたが、その人は私のことを非常に買っていたそうです。
 謂われるままに仕事をする人間より、プロ意識を持ってお互いの意見をぶつけ合うことを恐れないヤツのほうが信用できるというのがその人の考え方で、むしろイエスマンは信用できないとおっしゃっていました。
 確かにあとから見ると、その人の下にいた時の人事評価は非常によかったですよ。

2)学歴・資格・ルール至上主義タイプ(知識はあるけど知恵がない。現場経験がない無能な上司)
 無視するか、論破していました。その上司とは5年ほど付き合いました。
 お客様との仕様調整の際も、最低限の接触しかさせず、信頼できる一部の管理職と、若手の先輩、同期、後輩たちとで、プロジェクトを動かせる裏の体制を作り上げ、仕事をしました。
 そのおかげでプロジェクトは無事成功をおさめ、お客様からは絶大な信頼を得ることができました。
 まあ、おかげでそのころの社内の人事評価は最低でしたけどね。後悔はしていません。
 プロとして、無能な上司に付き合って、プロジェクトを失敗させるわけにはいきませんでしたから。お客様のためにも。
 ただし、もうう一度あの人と仕事をしろという人事が出たら、会社を辞めるつもりでいます。彼とは2度と仕事をしたくないですね。
 それに、そうなった場合の受け入れ先(パートナ会社、下請会社)は一杯作ってあるので。

3)最近はやりのPMBOKなど欧米式プロジェクト管理手法にこだわるタイプ(2の変形パターン。ってか全社方針にもなっているので、最近はこの傾向に傾きつつある)
 このタイプの上司が増えてきて大変ですが、どの上司とも、毎日のようにガンガンやりあってますね。
 時にはやりすぎて、論破してしまうこともありましたし、今でも時々やっちゃいます。
(相手は部長や統括部長や事業部長、時には事業本部長だったりしますが、、、よく首が飛ばないなぁ、俺)
 所詮、PMBOKなんか日本の商慣習に合わないものを無理やり合わせようとしても、却ってコストがかかるだけですから本末転倒です。ただ、社内の用語が統一されるというメリットもあるので、そういうところだけを採用して、あとは無視しています。
 そもそもお客様がPMBOKを知らないし、社内システムもPMBOKの思想に則った仕様になっていないのだから、必ずどこかに無理が生じます。
 そして結局しわ寄せが現場に来ることになります。私は自分の納得できないことややりたくないですし、他人にもさせたくありませんので、部下たちにはルール違反にならない程度に手を抜かせてやらせています。当然私もそれで上司の相手をしています。

 まあ、どのタイプを相手にする場合も、自分に自信というか信念というか相手を打ち負かすだけの論理武装ができていれば、どんなタイプの上司が相手だろうが大丈夫ですよ。(当然、その為には実力をつけるための努力が必要ですよ)
 あと、所詮サラリーマン社会は結果を出したもののほうが勝者です。

あなたの上司がどんなタイプの嫌な上司かはわかりませんし、あなた自身が常に結果を出し続けているのか、ご相談内容からはわかりません。
でも、上にも書いたとおり、サラリーマン社会では結果を出しているものが勝者です。あなたが勝者であれば上司と対決することを恐れないほうがいいですよ。
嫌な上司から納得できない仕事を押し付けられ、嫌々こなすのはあなたやあなたの後輩達の精神衛生上よくありません。

あまり参考にはならないかもしれませんが、まず自分に自信を持つこと(&その為の努力をおしまない)と、味方を作っておくことです。

それで無理なら、人事異動(評価は下がるよ)するなり、転職(雇用状況悪いよ)するなり、とにかくよく考えて、自分が納得し、後悔しない道を進んでください。
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この回答へのお礼

よくよく読ませていただきました、そこまで僕は頭がよくないので、もし戦いを挑んだら逆に論破されそうです(汗)でもとても参考になりました。

お礼日時:2012/03/13 09:45

私は面と向かってやりあいましたねぇ。

。。
でも結局いずらくて、1年くらいで辞めました。
その後の人生も悲惨までは行かなくても、鳴かず飛ばず。。。

人生はパラには進みませんから、そのまま居ればどうだったかは分かりませんが、
タブンそのまま居たほうがよかったかなぁと思います。

3年我慢したのでしたら、顔で従順を装い心で反発してやり過ごしたらどうでしょう。
そう、「右から来たら左へ受け流す」です。
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この回答へのお礼

流す技術ですね、ありがとうございました。 いままで我慢の連続でしたが参考になりました

お礼日時:2012/03/13 08:31

私は配置換えして貰いました。


ヘッドハンティングされたのかどうか知りませんが、
いたんですよ、物凄くイヤミなヤツ。
当時ガソリンスタンドで働いていたのですが、
私の車を勝手に移動させて、尚かつくそバカ力で
サイドブレーキを引っ張っていやがった。
そいつはシーマだったかな?車に乗っていたんだけど、
ディーゼルだったんですよ。 かっちょわりー。
ガソリンスタンドですから何店舗かあるので、他の店舗に異動させて貰いました。
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この回答へのお礼

異動というのも手ですね、、、ありがとうございました

お礼日時:2012/03/13 08:30

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