プロが教えるわが家の防犯対策術!

40歳、二児の父親です。
6か月後のマラソン大会で、無謀にもサブ4(でjきれば)を目指して、3か月ほど練習をしています。
マラソンのみの練習であれば、ネット等でいろいろ練習方法が紹介されているのですが、困ったことにもうひとつ目標があり、それは長男の小学校の運動会(今年の9月ぐらい)での父兄のリレーで、惨敗をしないように走ることです。
学生時代は全く部活動をしたことがなく、運動神経も平均以下だったこと、高校卒業後は運動らしい運動をしていないこと、そして2つの目標が長距離および短距離と相反することから、どちらも達成できる練習方法(筋トレ等も含めて)をご教授願います(努力は惜しみません。可能性が50%ほどあれば・・・。実感としては、マラソン大会は何とかなりそうですが、短距離は絶望的です)。

高校時代の記録
50メートル:7.5秒  1500メートル:6分

近年の記録
10km:52分   短距離の記録はなし(おそらく全力疾走は20年以上していないので、50メートル10秒切れるか自身がありません。へたすると足がつるかも・・・。)

最近の練習メニュー(マラソン向け)
週4日ほど((1)10kmペース走 (2)10kmビルドアップ走  (3)LSD90分  (4)30分ジョグ)

A 回答 (1件)

私は中学生を指導していますが、PRやジョグの後は必ずウインド・スプリントをやらせます。


(ウインド・スプリントの詳しいやりかたは参考URLで確認してください)
ときに7~8割で100mから150mくらいを5・6本。ときに9割くらいで3・4本。
日によってはレースペース(1500m~3000m走ペース)で10~15本といろいろです。

ウインド・スプリントの効用は
(1)フォームの改善
(2)股関節の可動域の向上
(3)神経反射回路の改善

(3)について詳しく説明します。
ランニングとは、短時間に効率よく力を発揮することの繰り返しです。上級ランナーほど走りのリズムがいいのは、この神経反射回路が優れているため、短時間に効率のいいキックが出来るのです。

これは短距離走のような速い動きにもかかわらず、長距離走のタイムの短縮にも貢献する非常に有用な練習方法です。長距離選手の練習ではダラダラと長い距離を走って「はい、終わり」はないと考えてください。これでは短距離の走力はもちろん、長距離走の力も低下してしまいます。この練習を取り入れるだけでも随分と短距離走力がアップすると思います。

さらに、中学生の陸上部員には、60m~70m×5~10本の全力ダッシュを週に1~2回いれています。長距離選手といえどもスプリント力は非常に重要です。質問者さんも同様にされれば短距離走力はさらにアップするはずです。

中学生で、1500mを4分10秒、100mを12秒20で走る3年生も珍しくありません。

質問者さんの主眼は長距離走とお見受けしましたので、長距離選手のメニューの一例を挙げました。

いかがでしょうか、質問者さんの求めておられます「短距離も長距離も」とはこういうことではないでしょうか。

参考URL:http://www.runningschoolq.jp/regular/beginner/20 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日、久しぶりに400mを4分30秒/kmペースで2本ほど走り、くじけました(今日は見事に筋肉痛です)。
週1ぐらいは必要ですね(でも私は、まだ5、6本もできる体力がありません)。
確かに、サブ4を第一に、できれば短距離もと考えているので、今後はウインド・スプリントを毎週行い、メリハリのある練習をしていきます。できれば、ダッシュも取り入れます(自分の7,8割がわからないので、一度は100mの実力も測定すべきですね)。

お礼日時:2012/03/16 22:21

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