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父親の百箇日法要を5月に予定しています。同時にお墓ができあがるので、百箇日法要と一緒に
納骨をしようと思います。親戚が遠方に加え高齢のため、6人くらいの家族だけでおこないます。もちろんお坊さんはお願いしますが、その場合、墓前だけで行なっても良いのでしょうか?それともやはり斎場などを借りて用意すべきなのでしょうか?みなさんはどうされましたか?ちなみに関東で、宗派は
浄土宗です。

A 回答 (2件)

我家では自宅で法要を営み、徒歩で墓地まで向かい、墓地で納骨のための


読経を唱えて頂きました。
一般的に何処の宗派でも同じで、墓地で全ての儀式を行う事はありません
から、自宅、菩提寺、斎場等で法要を営んで、その後に墓地に向かい納骨
をするための読経を唱えて頂きます。

法要を終えて墓地に向かう時は、法要に参列した人全ては後ろを振り向い
ては駄目だと御寺側から教えられました。振り返ると仏様は墓地には行か
れずに、自宅に帰られてしまうと教えられましたので、後方で声を掛けら
れても物音がしても、絶対に振り返ってはいけないと言われました。

あなたの場合は墓地以外の場所で法要を営まれ、墓地に行かれて開眼法要
を終えた後に納骨式を行う事になります。現時点では墓石ではなく単なる
石ですから、墓石となるように開眼法要をして頂く必要があります。
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やはり、斎場で法要を行い、それから納骨に行かれるのが正式かと思います。



お寺さんも墓前での法要をイヤといわれないと思いますが、本来は法要、納骨の順でお考えのはずです。

高齢の方、遠方の方もおられるようですが、現地集合、現地解散ではないと思いますが?

49日の納骨にかえての百カ日法要ですから、正式な手順を踏まれた方が、かえって皆さん納得され、満足されるような気がします。
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