【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

同じ品質のスピーカー・ケーブルでも、端末をYラグなりバナナプラグなりで処理した物と、バラのままよじってアンプやスピーカーの端子に挟み込むのとでは音質に差が出ますか。

A 回答 (6件)

それらを使うことでの音質差は出ません。



余計な中間接点が増えるので厳密にいえば劣化の原因と言えますが
人間の耳で聞き分けられるほどの差は出ません。

YラグやバナナプラグはSPケーブルを頻繁に脱着する方には実需品かも知れませんが
実質つけっぱなしの人には無用です。
直につないで2~3年に一回、気が向いたときに端末を剥き直して繋ぐが最もリーズナブルですね。

なお、Yラグ、バナナプラグを使い自前で端末処理をした場合でも導体の酸化は避けられません。
結局のところ2~3年で端末を剥いて繋ぎ直す必要が出てきます。
メーカーメードの端末処理ならばその可能性は低いかもしれません。
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この回答へのお礼

明快・率直な回答をありがとうございました。
すっきりしました。
回答をお寄せくださった他の皆様にも、お礼を
申し上げます。

お礼日時:2012/03/17 21:11

はじめまして♪



末端処理は一長一短と言われます。

理想は可能な限り純粋に正しく接続する事です。

バラ線をよじった方が、異種金属を介さないので一つの理想と言えます。
しかし、銅と言う物は10円玉と同じである程度の期間で光沢が無く成ります。これは表面が空気に触れて参加した状態。酸化皮膜は元の状態とは違う為、半年や1年ごとの剥き直しを理想とします。
また、短期間に配線替えを繰り返すと、奇麗によった部分もばらけてしまい、切り直しと成りかねません。


Yラグやバナナで、しっかり圧着、又は半田処理する事で、銅線の酸化はかなり回避できます、また接続換えも容易に成ります。しかし、異種金属の接点を増やす事に成るので、その面では理想から遠ざかってしまいます。

さて、実際の状況ですが、音が違うと感じる人が居る事は間違い有りません。
残念ながら、私にはココまでの些細な変化を感じる(気にする?)認識が無いのです。
スピーカーケーブルに重りを載せるとか、外皮にブチルテープを巻くとか、テフロンテープが良いとか、いろいろ言われますし、一時試した事も有るのですが、変わったような、変わっていないような、、、
私には、あまり重要とは感じなかったので、今ではホドホドのケーブルで割り切って利用しています。

個人的には旧式で利用禁止している国も有るくらいのバナナはオススメしたく有りません。
(なぜか、バナナの方が良いような記事等で誘導されている人も多いような気もするのですが、、、)

Yラグなら、今でも電気設備や電力設備にも使われる範囲ですから、安全性や安定性としても良い方法の一つだと思います。

ちなみに、スピーカー工作が趣味の一つで、頻繁に繋ぎ変えたりする時も有るのですが、私の場合は基本的にバラ線をよじっています。生け花用のハサミを使っていますので、多少太い電線も切るのが面倒ってことは無いので、そんなもんですよ。
(親指より太い枝も切る道具ですからねぇ、それでいて、外皮剥きなどもカッターナイフやニッパより、私の場合は使い慣れたハサミの方が簡単!  (苦笑)、でも沢山処理する時はやっぱりワイヤーストリッパーの方がラクチンです。)

音質の差は出るでしょう。しかしそれが判別できるか、気になるかは人それぞれです。
私は気にしませんよぉ(爆笑)
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音質が劣化する可能性こそあれ、良くなる可能性はありません。

また、それ以外では、抜き差しが容易になる以外のメリットはほとんどありませんが、一般家庭では年に何度も抜き差しすることはありません。従って、少なくとも切り売りのケーブルに関しては、敢えてバナナプラグやYラグを使う意味はありません。

なお、頻繁に抜き差しする業務用では、より簡単で確実に脱着できるスピコンというコネクタをよく使います。この観点からも、バナナプラグやYラグにはメリットがありません。

もっとも、メーカー既製品で端末処理がされている場合は、それ込みで音質が決定されている可能性はあります。また、仮に音質が劣化したとしても、結果的に「好みの音」になったのであれば、それはそれで1つの選択肢です(もちろん、なるかどうかはやってみないと分かりません)。

要するに、必要に迫られて使うのでない限りメリットは皆無ですが、「好みの音」になることを期待するのであれば、各人の趣味の問題でしょう。

http://okwave.jp/qa/q3773292.html
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出ません・・・と言うか、殆ど出ません・・・少なくとも私には違いが判りませんでした。



ちなみに私は Speaker Cable を換えると音が変わると思っていますが、Line Cable は換えても音の違いが判らないので、特に重要な部分ではないもの (例えば World Band Radio と Amplifeir を繋ぐ部分など) には百円 Shop で買った Cable も使っています(汗)。

「出ません」を「殆ど出ません」に言い換えたのには Speaker Cable を換えると激変することがあるからです。

昔、気に入った Speaker Cable をもっと Pure に使ってみようと Y Rug を外して Wire を直に取り付けたのですが、音に違いが出ないことから Enclisure を開け、Terminal から Speaker Unit までを結ぶ内部 Cable まで同じ Speaker Cable に統一したところ、音が激変してしまいました(汗)・・・欲望は止まるところを知らず(滝汗)、Clear な音になった一方で Cross Over 付近での Tweeter 音への変化が耳に付くようになったことから Tweeter Base の鳴きを Dump したり吸音材の量を変えたりと惨々な苦労をした挙げ句に Full Range Speaker System に回帰した思い出があるのですが(笑)、少なくとも Y Rug を外したぐらいの音色変化は私には判りませんでした。

原理的には導電素材の一部を換える、それも音の出口に近く、大きな電力が通過するところで換えるのですから Amplifier 内部回路に於ける配線の一部 (例えば回路基板と Terminal とを結ぶ Cable) を換えるよりも大きな違いが生まれると思いますが、音を変える要素としては Pussive (受動) 径路の素材を換えるよりも真空管や IC (Integrated Circuit) Chip といった Active (能動) 素子を換える方が遙かに大きな音色変化を生み出すものです。

従って、せっかく使い易いように処理されている上に高純度銅線の腐食を防いでいる Y Rug や Banana Plug を外して Cable を直に取り付ける Merit は殆どないと思われ、そこまで純粋性にこだわるのであれば Enclosure 内部 Cable も換えるべきでしょうね。

ただし、高純度銅線を大気に触れさせるのですから接続部の腐食は免れず、私も数年で接続部の Cable を切って剥いて接ぎ直したり Cable ごと交換しています。
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同じケーブルではやっぱり違う!と感じるような差を感じたことは無いです。

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ならないでですよ。

よほど材質の悪いものを使わなければ・・・
それより電線の材質、太さ、長さの方が影響が大きいですね。
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