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小学生が鼓笛隊の練習をはじめたのですが、トランペットを含む隊なのに、C書きの楽譜を使用し、トランペットの子供にも、Cで指導しています。
これって、現在は普通の指導なのでしょうか?
私には不思議で仕方ないのですが、B♭書きの楽譜を使わないのでしょうか?

A 回答 (2件)

トランペット鼓笛隊も数十年はご無沙汰なので確かではないんですが、、、


Cの楽譜をb♭の楽器で演奏するには読み変え(移調)が必要になります。
ドミソという和音が楽器の上ではレファ♯ラになるわけです。
基本キーがCの楽譜をそのまま演奏する場合はかなりの練習が必要になります。
確か、トランペット鼓笛隊の場合はトランペットをb♭やFに編曲した楽譜があるので
それで演奏すれば小学生でも楽に演奏できたと思います。

トランペットは通常b♭が基本キーで、たまにFやE♭、Dなどがあります。
C管はクラシック(ハイドンやベートーヴェン)の交響曲で
たまに使われるようですが、不勉強なもので
私も実物のトランペットinCを見たことがありません。
(カタログで見たことはありますが、、、)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
小学生の場合、これがトランペットを手にするのが初めての子供も多いことと思いますが、Cの読み替えを当たり前のものとして教えていいものなのでしょうか?
通常、吹奏楽ではB♭に書き換えた楽譜で演奏するので、小学校でこのような指導を受け、中学で「なんだあの先生間違っている」等と子供は感じないでしょうか?

補足日時:2003/12/24 00:39
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この回答へのお礼

補足の補足です。
Cの読み替えですらありません。
Cでドはこの指使い。レはこれ、…と教えています。
当然B♭の楽譜では違う指使いとなります。
わたしは保護者の立場です。
音楽の先生にこのことをどのように説明すべきか悩んでいます。

お礼日時:2003/12/24 00:48

現在ではどこでもそのような指導になっていると思います。



ソプラノリコーダーだか、アルトリコーダーだかは同様に読み替えが必要なはずですが、ソプラノの場合はドはこの指・レはこの指と教え、アルトが出てくると新たに、ドはこれ・レはこれ、と教えていました。「ソプラノとアルトでは違いますよ」というような教え方です。多分、文部科学省の指導要領がそのようになっているのでは、と思います。

私の場合、ソプラノとアルトのリコーダーの指使いが同じだということに気づいたのは、ピアノ教室で合奏をした際、先生が移調した楽譜を使っていたのを見たときでした。当時はかなりの衝撃でした。

この回答への補足

私が知りたいのはリコーダーではなく、トランペットのことなのですが…

補足日時:2003/12/24 06:51
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