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これからですとどんな商売がいいですか?

A 回答 (3件)

 ニッチ産業は隙間産業と言われるように、需要が多くて商売をすれば旨みがあるビジネスは大手を含む既存の業者がもう占領していますから、そこから取り残された(1)需要が少ない、(2)やっても儲からない、(3)手間ばかりかかる、ようなビジネスですね。

需要が少ないわけですから、広く考えてもすぐに思いつくようなものではなく、特殊な狭い分野で、あると重宝するが、そういうものがない、というのを探すべきでしょう。

 たとえば私は(デジタル)写真に力を注いでいますが、写真撮影にこんな機材があると便利だが思うものがない、というのは幾つもあります(たとえばストロボではない、カメラに取り付けるハイパワーのLED照明器具)。それは特殊で特定の写し方をするときだけにしか必要にならないので、需要は非常に少ないと思いますし、それを商品として用意しようと思うと開発費が相当かかったり、宣伝して需要を探し売るのには苦労するでしょうね。でもあると一部の人は重宝します。

 従来なら廃棄物として捨てていたものを回収して商品にするビジネスも考えられます。たとえばリンゴやミカンなど、形が悪かったり傷物であったり台風などで落下したりして商品にできなかったものは、農家がお金を払ってまでして廃棄処分している例がありました。それを引き取って肥料にしたり燃料に変えたりするビジネスです。ただし、これはもう既にビジネスとして存在しますから、それとはまったく違った方向を目指さなければなりません(たとえば染料にするとか)。発想の転換も必要です。

 これからという意味では、高齢者や年寄りを相手にしたビジネスでしょうね。それは介護とか福祉ではなく(すでにビジネスとして成立していますから)、あると助かるというものです。でも大手の発想では、そんなことをしても儲からない、手間ヒマかかる、需要が限られている、ものには手を出しませんから、そこが狙い目です。
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この回答へのお礼

都市鉱山ですね?
色々具体例ありがとう!!
自分でも考えてみます。

お礼日時:2012/03/22 14:48

牛丼、豚丼のニッチナトコ狙って、馬丼がいいよ。

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この回答へのお礼

何処にありますか?ニッチナトコ?

お礼日時:2012/03/22 14:48

当然、ニッチは大手の


現在の商売の横にあるわけですから、
普通のことをやっておれば、
そこに全部横取りされてしまいます。
ですから、やろうとしていることが
結果的にニッチになってるということしかないわけです。
すなわち、あなたが今まさにやろうとしている商売です。
それをキーワードに、まずうぃき。
ちょっととレベルを上げると、IPDL(特許電子図書館)などもいいかも。
ただ、あまりに、自分と同じことを考えている人が多いとわかります。
ですから、それでもかからないキーワードのものが、完璧なニッチ産業ということになります。
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この回答へのお礼

なるほど、消去法ですね。
上には上、先には先が有り過ぎますっ!!

お礼日時:2012/03/22 14:48

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