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アマチュアペインターです。経験は、メタリック塗装でスクーター1台・軽のワンボックス全塗装、あとは小物くらいを塗っています。今回、アルミホイールを仕上げ中で下地まで終わっています。
ガンはアネスト岩田のW-50-124BPGを使用しています。
そこで質問ですが、塗装の基本で「細かな入り組んだところを先に塗り・・・」とよく聞きますが、たとえばダクトなどの内側を普通の調整で塗ると周辺だけがかなり周辺のみ厚塗りになってしますのでエアー絞って塗っているのですがどうしても細かなところだけっていうのが塗りにくいんです。
エアーーブラシのようにスポット適に綺麗にぬれる調整方法をネットで探しているのですが、基本過ぎだからなのか見あたりません。
単純にエアー量と吐き出し量を絞った場合メタリックの出方などに影響が出るような気がしてしまいます。具体的にどのように調整したらベストのかアドバイスお願いします。
なにせ素人ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

おはようございます。



私も素人ですので、間違った方法かもしれない、ということを前提で読んで下さい。

ダクトの内側のような、塗料が届きにくい部分を塗る場合、私はガンの噴射パターン
をスポットにして、それに合わせてエア圧・吐出量を調整します。事前に何か適当な
ものへ吹いてみて、微調整します。ご自身が塗りやすい、と思う調整で構わないです。

必要ならば、厚塗りになってしまいそうな部分をマスキングして、まずは塗りにくい
部分だけ先に塗ってしまいます。その後、噴射パターンを広くして、エア圧・吐出量
も再調整し、全体を塗装します。

メタリックは圧や吐出量で”目”が微妙に変わってしまいますけど、ダクトの内側とか
入り組んだところ等は、メインの平面部分とは光の当たり方が違う=見え方が違うので、
私はあまり気にしません。

「ベストな調整を・・・」ということですが、人によって千差万別(もちろん、ある
程度の標準はあるでしょうけど)だと思いますので、トライ&エラーしかないと思います。

奥まって塗料が届きにくい部分を私が塗るとしたら・・・

・パターンはスポット
・エア圧は高め
・吐出量は絞り気味、仕上げ吹きのみ吐出量増量

でしょうか。エア圧を高めにすることで、多少なりとも荒れ気味の肌になってしまいますが、
仕上げ吹きの吐出量を多めにすることでカバーします。ただし、注意しないとタレてしまい
ますので、塗料の粘度を調整するとかした方が良いかもしれませんね。

ホイールだと形状にもよりますが・・・

・パターンはスポット
・エア圧は低め
・吐出量は絞り気味
・塗りにくい部分のみ”シュッシュッ”と塗料を乗せる
・その後、パターン、エア圧、吐出量を調整して本塗り

対象物へガンを向けてトリガーを引くのはご法度ですが、形状によってはこのやり方でないと、
私は上手く塗れません・・・

このあたりの加減はホント人それぞれだと思いますので、適当なもので練習、確認された
方が良いと思います。

あまり参考にならないかもしれませんが、がんばって下さい。
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この回答へのお礼

かなり前の質問でしたがお礼を書いてなっかたようです。
大変失礼いたします。
おかげさまで、塗り方のレパートリーといいますかスキルアップにつながりました。
遅くなりましたが、ありがとうございました&スミマセン。。

お礼日時:2013/12/08 23:17

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