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心理学系出身の者です。

統計における第一種過誤とは、母集団においては差が無く、帰無仮説を棄却できないのが本来正しいのに、標本では差があるように見えて対立仮説を採択してしまうこと。
統計における第二種過誤とは、母集団においては差があり、帰無仮説を棄却するのが本来正しいのに、標本では差が無いように見えて対立仮説を採択できないとしてしまうこと。

で、ここからが質問ですが、なぜ第一種がそれで、第二種があれなのでしょうか。

学生の時には丸覚えしたはずなのに、最近統計の本を読んだら丸忘れしていたような気がしました。この機会に「あえて第一種である理由」とまとめて覚え直したいと思ったのですが、なかなかいいソースが見つからず、ここに質問させていただく次第です。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

統計学的には、ただ単にそう決めただけです。


何か、心理学的理由があるのかも知れませんね。
「数量化○類」などにも見えるように、日本の
統計学者には、そういうセンスない命名を好む
傾向があるようです。この件の心理学的解釈は?
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この回答へのお礼

そう言えば、数量化何類もそうですね。学生時代に少し使った覚えがありますが、どれがどれだか、もう・・・。やはり丸覚えですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/31 20:32

そういう名前に決めてあるから。

単にそれだけ。詮索したって全くの無駄です。
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この回答へのお礼

そう言われてしまっては元も子もないですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/31 20:30

これは、心理学ではなく


統計学でそのように定義されているからです。
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この回答へのお礼

ごもっともです。回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/31 20:28

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