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物体を宇宙空間のような摩擦の働かない場所で投げると、止めようとしたり摩擦や抵抗が働かない限り、永久に止まらず進み続けるという『慣性の法則』がありますが、

しかし、物体はヒッグス粒子の抵抗により『慣性質量』を得ているのなら、摩擦の全く働かない宇宙空間のような場所であろうとも、物体はヒッグス粒子の抵抗により運動エネルギーを失っていき、いつか停止してしまわないのはなぜでしょうか?

ヒッグス粒子の抵抗とは、摩擦にも等しいですよね、例えば、空気中で物体を投げれば空気抵抗を受け物体は失速しますし、宇宙で物体を投げればヒッグス粒子の抵抗を受け失速すると思うのですが?

なぜ、物体はヒッグス粒子の抵抗でいつか止まってしまわないのでしょうか?

A 回答 (4件)

ヒッグス場は加速度に比例した力を生み出し、速度に比例した力は


生み出しません。つまり、物質に「質量」を与えますが「摩擦」
は与えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

物体を加速しようとするときに働き、一定の速度で運動している物体には働かないので摩擦にはならないということなのですね、不思議ですね。

お礼日時:2012/04/02 17:25

>> なぜ、物体はヒッグス粒子の抵抗でいつか止まってしまわないのでしょうか?



蛇足ながら、「止まる」というのは何に対して相対速度がゼロになると思ってますか?
ヒッグス粒子? じゃあヒッグス粒子?は「止まってる」の?
これってエーテルと相対論の話と同じです。
エーテルと相対論でググッてみたら?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

エーテルと相対論の話は難しいですね、いつか理解したいと思います。

お礼日時:2012/04/02 18:33

止まるというなら、ヒッグス粒子より


背景放射の光子と相互作用して止まるんじゃないでしょうか。

もっとも、背景放射に対して完全に止まるのはおそらく無理で
完全に止まる前に温度が下がってしまうんじゃないかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

宇宙空間では背景放射の光子との作用が物体の速度に影響するかもしれませんね、ただ、今回の場合、理想的な真空でヒッグス粒子と物体との抵抗を考えた場合、ヒッグス粒子の抵抗は物体を停止させてしまうのか?という質問になります。

お礼日時:2012/04/02 18:38

ヒッグス場は


運動エネルギー(E)=1/2mV^2のmを与えるのです。

つまり、動きにくさ(m)を与えますが、同時に
止まりにくさ(m)も与えているのです。

物体はヒッグス粒子の抵抗により逆に質量エネルギーmを得ているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

ヒッグス粒子は、動き難さを与え、また、止まり難さも与えるということなのですね、不思議な性質ですね。

お礼日時:2012/04/02 18:42

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