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昔の料理は、美味しいものでしょうか?
何せ、昔は、調味料に乏しく、材料も無い時代です。
今の料理の方が、美味しい、と言いますが?
懐かしい。と言うことは、わかりますが。

A 回答 (12件中1~10件)

昔の味と言いますが、



65歳♂

昔と今の味の違いは料理法ではなく【素材】の問題ですよ?。
料理法だけを言えば今の方がバラエティーに富んでいます。
食べ物に旬がなくなって、素材の持つ味そのものが昔とは
違っていますよね、私がいつも感じるのは夏のトマトと胡瓜です。
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調味料の問題だけではないですよ。


調味料を言うなら 取り上げ易いので味噌にでもしましょう。
昔はそれぞれのお宅で『自家製味噌』を使っていましたね。
麹屋さんに頼んだりして手にいれていたお宅もあるでしょう。その時点で最早味は今とは違います。
(どっちが美味しいかはそれぞれ)
あ、あと豆腐もですね。『手作り豆腐』を作った事があります。食べてみてビックリしました。スーパーに並んでる豆腐とはまるで違って 私の口にはあいませんでした(大豆の味が強烈、現代では食べやすい豆腐になっている。食べやすいとは大豆の味を抑え気味にしたもの)‥当然、昔とは違う味。

郷土料理を昔ながらの食材を使って作るのと 今現在手軽に手に入る食材で作るのとでは 味は違ってきます。単に調味料の事ではなくて食材自体が違う。そうなれば当たり前ですが味は違ってくる‥。

生椎茸と干し椎茸では味が違う。
薇もそうなんです。スーパーには水煮の薇は売っていますが、干した薇は売っていません。

その郷土料理、昔ながらに作るのだとしたら 干した薇を使用しないといけない。でも干した薇は入手が困難な訳です。なので水煮の加工品を使う‥そうすれば必然的に味は違って当然なんですよね。

昔の方が食材の味はシッカリとしています。豆腐には本当に驚きました。あれならば‥現代の豆腐の方が私は好きです。
★昔の人の方が素材の味を知っています。現代っ子は昔の味が苦手なはずです、食べ慣れてないはずなんです。
食品メーカーは現代に併せて、現代っ子達の親に買ってもらえる様に 昔の味をオブラートに包んでポイしたものを作っていますからね‥
単に調味料だけではないんです。
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昔というのがいつの時代なのかわかりませんが、



私個人は調味料をたくさん使って調理したものよりも、素材をできるだけそのまま味わうほうが好きで「おいしいなあ」って思います。

ラーメンとかそういう味の濃いものを好む人や、好き嫌いの激しい人にとっては美味しいとは感じないのかもしれないです。

祖母と山登りに行くと、よく「これは漬物にしたらおいしい」とか「てんぷらがおいしい」とか教わりながらたらの芽やらウドやらツワの葉やら摘んでました。
または、磯に下りて遊んでてたまたまウニをみつけたのでその場で割って食べたのですがこれがおいしいんです。新鮮で、自然の潮がよく効いてます。
懐かしいというより、私にとっては「ああこんなおいしいものがあったんだ」という発見でした。
すずめや鳩も普通に捕まえて焼いて食べてて、私は食べたことはないのですが、祖母によるとおいしかったそうです。
(今は野鳥保護法(笑)で食べるのは禁止されています)

今の料理は、世界中の香辛料や調味料が手に入るので料理のバリエーションが豊富で、飽きは来ないですね。
あとは、今の料理の方が味をマイルドにするために生クリームやバター、チーズなどの脂肪分を加えるので万人が「おいしい」と思うのかもしれないです。
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私が思うのは、昔の味というのは調味料ということではなく、今ではほとんど作られなくなった料理の味だと思います。


例えば、ぜんまいの煮物や芋茎の酢の物などはまず作らなくなりました。
おいしさというのは、味そのもの以外に「郷愁感」もあると思います。
その相乗効果でおいしいと感じるのでしょう。
ですから、若い人はぜんまいすら知らない人が多いですから、おいしいも何もないと思います。
それと味付けがシンプル化して、ダシをとったり何かをしたりというひと手間をしなくなりましたから、おいしさを感じにくくなったということもあるかも知れません。
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>昔の料理は、美味しいものでしょうか?



例えば

鶏肉でいえば、今はブロイラー、昔は家で飼ってたのを潰して喰ってたとか

野菜でいえば、今のはビタミンなどの含有量も少ないそうですね。

今は、ありとあらゆるところに偽物の食材が氾濫していますが、
昔はそんなものはなかった。もしくは極端に少なかった。

という意味では、本物の味が、貧しいながらも普通にあったといえるでしょうね。
今は、金さえ出せば、いいもの、豊かなものが手に入るともいえるでしょう。
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>昔は、調味料に乏しく、材料も無い時代です



いつの「昔」かにもよりますが、例えば50年前くらいだとすれば、食材によりますのでそう一概には言えないと思います。例えば、松茸・鯨肉・数の子などは、現在は高価な貴重品ですが、大量にとれていた昔は安価で日常のおかずでした。私が通っていた九州の小学校では給食の肉といえば鯨肉のことが多く「カレーシチュー」も鯨でした。

もうひとつ、昔と現在とで大きく違うのは、今の方が素材そのものも調理法も一般的にくせがないマイルドな傾向になっていることです。例えば苦くないことをセールスポイントにしているニガウリ(ゴーヤー)や調理法など、私が子どものころの「にがごり(と呼んでいました)の味噌炒め(でよく食べていた)」の苦味を考えると???。苦くないのに「にがうり」とはこれ如何に、と言ってやりたくなってしまいます。また昔の焼酎(乙類)は匂いも風味も強かったため、相当洗っても酒器の匂いが抜けませんでしたが、現在の焼酎は乙類でもさほど匂わず私は風味があっさりすぎると感じています。(ここは好みが分かれる点でしょうけれど…)

現在の方が、日本中や世界各地の素材が入手しやすく、また様々な料理店が各地にあることは確かだと思いますが、現在の料理の方がおしなべて昔よりうまいかといえばそれは疑問です。とはいうものの、逆にすべて「昔はうまかった」かといえばそれも違い、「昔も今もうまいものはうまく、まずいものはまずい」という面白くも何ともない結論になってしまうと考えます。
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おいしいと言う感情はそのまま幸せでないかと思います。


何かを吐き出したくてお酒を飲むときはそれにあったものがおいしい。
技術や豊富な材料だけではないですよね。
料理そのものだけでなく環境を含めて味なんじゃないですかね。
懐かしいという感情が料理をおいしくするんじゃないでしょうかね。
どちらにしてもどっちがどうと決めることでもないような気がしますし、
古かろうが、新しかろうが素直においしいそれだけはではないのでしょうか?
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これには、色んな解釈があると思います。

一つは、今は色んなソースがありすぎて、又、刺激のきつい辛い調味料が若い人に好まれてラーメンなどにたっぷり入れて食べたりして、食材本来の味、うま味が生かされていない。と言う事です。すなわち、ソースや調味料の味で食べていると言う事ですね。次に、昔は調味料の種類も少なく、新しいものが出て、それを付けて食べると大変美味しいく、その事が脳裏から離れず、昔の料理は美味しかった。と思い込んでいる事だと思います。又、今は、美味しいものが多すぎて、反対に昔の素朴な料理に憧れることもあると思います。
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こんばんは



私は 昔のほうが 食べ物の素材そのものの味が 濃くておいしかったと思います。

卵なんて とっても濃厚で とてもおいしかったですよ。今の卵は みずっぽく感じます。

ブロッコリーやトマトも全く味が 違います。野菜そのものももっとみずみずしかったような気がします

おだしにしても 今みたいにほんだしとか便利なものでなく いりこ かつおぶし こんぶなどで

きちんとダシをとっていたので 風味が とてもよかったです。
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チクロの入ったコーラは美味しかった
今のコーラは飲む気がしない 
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