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なぜコーヒーにはマドラーの代わりにスプーンが添えられているのですか?
由来を知っている方教えてください。
例えばカクテルの場合だと、底の浅いドリンクでも短いマドラーが付いていると思います。
コーヒーを混ぜ終わったスプーンをソーサーに置くと、
カップにもコーヒーの雫が付いたり機能性が低いと思い、
素朴な疑問ですが、ご存じの方ご回答お願いします。

A 回答 (3件)

コーヒー通ではありませんが、昔聞いた話。



日本人はコーヒーに慣れていなかったが、文明開化と共に飲み始めた。
『通』の飲み方として、まずブラックのままスプーンで味を確かめる。
次に砂糖を少量宛加えながら、好みの甘みが得られるまでスプーンで撹拌しながら味見を繰り返す。
砂糖を入れ終わったら、適量のミルクで味を和らげる。この時はスプーンは使わない。

これが大昔のコーヒー通の味わい方だったとか。
私は、娘がコーヒー豆焙煎販売始めたので、最近飲むようになった。ただしブラック専門。
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初期のコーヒーは、添えられたスプーンで砂糖を入れたら、かき混ぜないで飲む、つまり、スプーンを濡らさないで飲むのが主流だったのです。



スプーンは砂糖を入れるための物で、かき混ぜる為の物ではなかったんですね。

その名残りで、今もスプーンを添えます。

スプーンを添えるのは、いわゆる「伝統」なんですね。
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マクドナルドではマドラーとスプーンの中間のようなものが付いています。


小数ですがマドラーが付いているところもあります。
また、カクテルでもスプーンが付いてくるところもあります。

ただ、マドラーは混ぜるしか機能がありませんが、スプーンはそれを使って
コーヒーを飲んだり、デザートを食べたりすることができます。
ソーサーに滴がつくことはマドラーでも変わりはないと思います。
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