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・ブロック自体の形状の違いか?(かみ合わせるような形状になっているのがインターロッキングブロック?)
・ブロック自体の材質の違いか?(高振動加圧方式で製造したコンクリートブロックがインターロッキングブロック?)
・ブロック自体の大きさの違いか?(300×300以下の小さいのがインターロッキングブロック?)
・工事手法の違いか?(砂の上に並べて敷くのがインターロッキングブロック?)

いろいろ調べてみても、すっきりしません。
工事関係者、技術者から両者の本質的な違い、定義を教えていただければ幸いです。

A 回答 (1件)

・ブロック自体の形状の違いか?> そうですね、インターロックはレンガタイプで厚さも有ります。

40mm~50mm位
又敷きつめた後は隙間から水が地下にしみこむ様になったりしています。

カラーの物を敷き詰めたりモザイクの様な模様を付けて並べたりします。

今も有りますが昔からよく坂道に花崗岩を四角にした物を敷き詰めて石畳と言うのが有りますね。

平板は歩道やアーケード街など昔はほとんど平板でした。大きさは300x300位から400x400位が多いと思います。
厚さは30mm位です。


扇型の溝を入れて複数の平板を組み合わせ模様を付けたり ゴムや 突起を付けて駅のホームの滑り止めや視覚障害者の道案内用に使用されたりします。

材質はコンクリート板 色を混ぜたカラー平板 花崗岩の採石を混ぜて摸様と耐摩耗性を兼ねた物等が有ります。

最近は滑らない様水はけも良く成る様施工されていると思いますが。 隣同士隙間が無いよう施工する場合も多いので注意が必要です

製作は四角い型に表面の模様が付いたゴム板等の上に砕石とカラーセメントを混ぜた物を入れ、その次に水の含んでいないモルタル(セメントと砂だけを混ぜたもの)を入れ振動させながらプレスします。

下の砕石に含んでいた水分で上のモルタルに吸水されすぐに型から自動的に取り出し 乾燥養生して製品化されます。

平板は表面が研磨された物  サンドブラストで砂を吹き付けて 一皮剥いた物 酸で洗い石の粒が表面に出ている物など色々考えられております。
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