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コンクリートに関して、練り混ぜから打ち込みまでを25℃以下の場合は120分以内とありますが、現場のその時の温度が25℃以下であることを指すのでしょうか?

A 回答 (5件)

no4 補足


暑中コンクリートについての解説があります。特に後半は参考になると思います。
http://civileng.ec-net.jp/concrete/shocyuucon.html
(それによれば通常は90分以内です。温度は35度以下とありました)

また、ご自分で「寒中コンクリート」の方も検索してみてください。
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コンクリートの品質保証はプラントでの試験はもちろんですが、(試験をする以上、条件・基準は設けなくてはならない)あなたの趣旨は現場での事と推察します。

打設時点での供試体を採ってその検査結果によって代えることになります。
温度測定は双方とも測定しておくのがベターです。

参考としては、
ほとんどの場合、練り混ぜの水は地下水のまま使われますが、気候によっては温水や冷水も使われます。
作業性を考慮してプラント練りこみ時点でなく輸送時間を考慮してスランプなど少しだけ調整されます。

コンクリートの打設は検査基準の条件に近いほど有利になります。
時間と温度・スランプの関係はその場の経験で処理してください。(当日の現場で温度が高ければもっとっもっと早く完了しなければならない)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、現場での気温が基準のようですね。

お礼日時:2024/03/10 22:07

コンクリート打設時の温度は規定がありません。

 事実上は常識の範囲ですが、寒いときにはまた別の意味で凍結防止や作業の中止を図らなければなりません。

従って生コン車の輸送に時間がかかった、作業の遅れで次の生コン車を待たせ過ぎてしまったなどのアクシデントが起こった場合には、返品ということもあり得ます。

つまるところ、のプラント出荷時刻と打設完了の時刻はMAX2時間以内のチェックは必要です。(打設とは荒均し完了までが望ましいです)
=実際に2時間近くも経った品物はもうどうにも仕事になりません。
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この回答へのお礼

つまり温度の測定は練り混ぜしているミキサープラントでの温度が基準ということですか?ここが知りたいです。

お礼日時:2024/03/05 20:21

その生コンが晒されている環境の温度です。

生コンが製造されたときの周辺の温度、生コンが搬入(輸送)されるときの気温、生コンが打設されるときの気温です。
温度が高いと早く固化します。
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この回答へのお礼

基本的には生コンの受け入れ試験時測定の気温なのでしょうか?
製造工場で23℃、打ち込み箇所での26℃となった場合にどうすれば良いのか気になります。。

お礼日時:2024/03/04 15:37

コンクリートの硬化は生コン会社の機械を出た瞬間時から始まっています。


打設までに時間がかかりすぎると、作業性やコンクリートの出来栄えに影響しますので、その最大限の時間を決めているわけです。
固まり方は、コンクリートの配合成分や天候(温度)、薬剤の添加物の量などによって異なってきます。

よって、気温がもっと高ければそれなりに早く打設を完了しなければなりません。
なお、硬ければ水を現場でさす(追加して混ぜる)は、出来上がったコンクリートの強度が落ちますのでご法度です。

もし何らかの都合でうまく使いきれなかったものや、余ったものは会社に戻って処理場で捨てることになります。

参考
https://www.seikatsu110.jp/library/garden/gd_blo …
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この回答へのお礼

その25℃というのは生コン工場での測定なのか、現場打ち込み箇所での測定なのかが知りたいです。厳密な定義等はないのでしょうか?

お礼日時:2024/03/04 14:31

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