限定しりとり

大豆イソフラボンのことについてなのですが 大豆イソフラボンは女性ホルモンと似ていると聞きました。

ガンを抑える効果もあると聞きました。

でも逆にガンになりやすくなるとも聞きました。

いったいどちらが正しいのでしょうか?


回答宜しくお願いします

A 回答 (1件)

毎日バケツ一杯大豆製品を食べるわけでもないでしょう。

通常の食べ方では問題はないのではないでしょうか。一般的には40を過ぎてから更年期を迎えるころには急激に女性ホルモンの分泌量が減り始めます。女性ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの二つに分けることができますが、実はこの二つのバランスが大切なのです。
更年期障害などにホルモンバランスが悪いとしてエストロゲンの補充が行われますがプロゲステロンの減少には効果的ではなく女性ホルモンのバランスが改善しないことも多いのです。その上エストロゲン製剤は副作用の心配が付き纏います。ホルモンバランスが悪いと言いながらも二つのホルモンのバランスまで考慮された治療とは言い難いところがあります。

大豆製品のイソフラボンにはこの二つのホルモンの調整作用まであることがわかってきています。天然由来であることは副作用を心配することもなく強い味方となります。女性は40代になったら積極的に大豆製品を摂ることをおすすめします。乳がんが増えてるとはいえ欧米に比べると少ないのは日本人は伝統的に大豆製品の摂取量が多い食生活になってることも理由の一つではないでしょうか。
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