No.3
- 回答日時:
苛めっ子の弱点は弱い物には威張り強い物には媚びへつらう…
つまり苛めっ子より強い存在が常に強い影響を与え続ける限り下手な事は出来ません。
やはり人の痛みを心と体に強烈に徹底的に教えるべきでしょうね。
昔との大きな違いは今はそうした体で覚える作業が中々出来ない理解されない時代だから困るのです。
又、1面では苛められる側にも問題が有る場合が在ります。
第三者が教えてあげるしか無いですね。
苛める人は基本的に自己中で非常識で感謝が無く責任転嫁したがる傲慢で常に上から目線で居たい…居る事が普通なのです。
苛めは自分を強く見せたい虚栄心から…つまり本質は犬畜生以下の弱虫なのです。
震え上がる程の強者が必要だと思いますよ。
震え上がる程の強者が、力でいじめを止めたとして、ただ、その場所では自分が弱者になったから言う事を聞いたまでのことであって、また環境が変わり、自分が強者になれるような環境があれば、弱者を痛めつけ・・・その人がいじめをやめるきっかけに果たしてなるのだろうかという疑問が残りました。
いじめをする人は、周囲の視点が弱者か強者かというのは同感です。
No.4
- 回答日時:
弱点というか、家庭の問題もあるんだなぁ。
それと子どもと大人では扱いも違う。子どもは気がつかないでイジメをしている場合もある。またいじめる側からいじめられる側になることもある。その繰り返しで悪い事だと親や先生達が指導すれば次第に収まります。
多くはそれぞれの気持ちが理解出来ていないなど。作文などでこう感じている、こう悩んでいるという事を発表したりすると、実は私も俺もとなり、同じように不安を持っているなど共感して仲間に成ります。自分の意見を言えたりするようになると、少なくなります。いじめられている側がこの自分の意見を出せないことで起きていることも多いです。それを引き出すには作文などを書かせ、文集をつくったり、発表したりしていきます。そうして良いクラスが作られている先生もいました。その先生が外れたときにトラブル発生したらしいですが。
大人は確信犯に近いです。分かっていてしている。知恵もついているので結構やっかいな存在ですが、法的な意味も含めて違法な状態もあるので、弱点と言えば弱点。ただし反撃する側も相当の覚悟がないと難しいですね。
子どもは改心させやすいが、大人は難しい。犯罪者が何度も再犯を繰り返したりするのと同じです。
>子どもは改心させやすいが、大人は難しい。
私もそう思うところはあったのですが、子どもは、自分以上の権力(大人や親)でいじめを止められたから、表面上しなかっただけのことで、改心したわけではないことが多いと思うのです。
大人になって、周囲の人にいじめをはたらいて、改心するということ・・・は確かに難しいと思います。
No.5
- 回答日時:
全部がそうとはいえませんが、虐めるこの根底にしばしばあるのは、コンプレックスだと思います。
あと子供の場合、何かしらの不満や不安を抱えている子も、多いと思います。小さいうちに、心を開いて親と話せる信頼関係を持ち、そして必要があれば、専門のカウンセリング受けることが大切だと思います。私の娘を虐めていた子を見て、つくづくそう思いました。大人の場合は、本当に厄介ですね。年をとるにつれて、勉強能力が衰えていきますから・・・。No.6
- 回答日時:
> こどもでも職場でも、いじめる人というのは、何が弱点なのでしょうか?
「いじめ」と言う行為そのものが、弱点と言えます。
「いじめ」は本能的な言動ですが、人間と言う知的生物においては、それは未成熟と言うことになりますので。
「いじめの心理」は、他者をいじめることで、自己の優位性を築き、自分の地位を確認・確立するワケですが、言い換えますと、他人を踏み台にしないと、自己の確認・確立が出来ないと言うことであり、自立した人格では無いと言うことです。
逆に言えば、自立した大人であれば、いじめなど問題視するに値しないと言うことです。
いじめを行う様な人間は、「幼稚だね・・」と侮蔑したり、笑い飛ばしても良いし、相手にする必要も有りません。
それが例えば社会的地位などを利用するものであれば、パワハラなどに相当する法律違反行為ですから、法的に対処しても良いです。
いじめは一生治らないと言うモノでもありません。
幼稚な心理ですから、精神的に成長させるとか、他の価値観(たとえば損得)で、「いじめを行えば、結果的に損である」と言うことを理解させれば良いです。
上述の法的対処などもその好例で、いじめを行った結果、社会や会社で処罰を受ければ、悪くともしばらくは大人しいでしょうし、少なくともいじめに対抗手段を持つ自立した大人には、いじめを仕掛ける様なコトはしないです。
自分で幼稚性などに気付けば、いじめなどやめます。
それに気付かないバカがやってるコトです。
本能に従っているわけですから、本能をコントロールできないということで能力としては、人としては未熟。いじめっ子、いじめる人というのは、幼児性を抱えている。
>他人を踏み台にしないと、自己の確認・確立が出来ないと言うことであり、自立した人格では無いと言うこと
この部分が、鍵になりそうな気がしました。
No.8
- 回答日時:
いじめる人間は、ほとんどいじめられたり 苦しい状況で我慢した経験があります いやな自分の過去を、他人をいじめて解消しているのです いじめ方もうまくて、仲間や上の者を見方につけながら、いじめていることが多いのです
その対処方法ですが 見かけだけでも仲間に入ることが手っ取り早い方法です そしてコツとしては絶対低姿勢になり過ぎないことで、一目は必ず置くようにすることです 心配は要りません 他の方もヤバイ人間で気をつけようと思っていますから。
知らずはいじめっ子だけです
いじめられてすばやく対処できる人間になれば、先生はそのいじめっ子なので、なんともそれが世の中ですね
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
イジメ加害者自身が
家庭環境などの被害者で
心のキズを負っているケースが
少なくありません。
どのような怒りが心の奥に
渦巻いているのか、
愛情飢餓などの不満がないか、
などの原因を知ってあげて、
適切な処置や対応をすることで
「いじめっ子」から
脱出できるのではないでしょうか。
イジメの加害者になる傾向があるのは、
反社会性人格障害
境界性人格障害
自己愛性人格障害
を中心とした複合的な
人格障害(=パーソナリティ障害)の人なので
とりあえず、
人格障害 で検索して、
原因・対応方法も含めて、
鋭く深く、研究してみてください。
〈ふろく〉
イジメに遭うというか
イジメなどを誘発してしまう
ある種の傾向のある人がいます。それは、
ジョハリの窓 で検索することで
わかります。
それと、
受動的攻撃 というケースがありますので、
こちらは詳しい心理学用語集などで
調べてみてください。
Good Luck!
いじめ加害者が家庭内などで傷を負っているといった類の本を数冊読んでみました。親から蔑ろにされたり、愛情不足であったりが原因だとする場合、大抵親自身がそれに気づくような家庭環境ではなく、かといって、第3者が親の変わりが出来るかと言うと難しいことですね。でも、まずは人格障害について、知識を深めてみようと思います。
No.10
- 回答日時:
教育臨床論から回答しておこう
人間は潜在的に「いじめ」と関係する運命にある。
厳密にいえば、「いじめ」という概念は、主観的なものであって、被害者の被害妄想でも成立するような危険な概念でもある
したがって、根底からすれば”いじめは「どこまで許容されうる範囲か?」”という問題であって
『いじめ』=悪いこと・・という価値観は、いじめの認知・認識の主観性からしても危険であろう
さて、文面から賢さを感じられないので、上記した言葉の意味も理解できないだろうことを推量して
極めて簡単に回答しておこう
>いじめっ子は、環境さえあれば、いじめを一生すると思います。
逆に指摘しよう。人間は生きている限りは「いじめ」るし、「いじめ」られる、と感じるものである。
いじめが主観的な概念である以上は、受け取り側次第であって、誰しもが、いじめを一生するものである。
つまり、いじめっ子に限らず、人間は等しく『いじめを一生する存在』であり、その自覚・覚悟が必要なのである
>こどもでも職場でも、いじめる人というのは、何が弱点なのでしょうか?
様々な要素がある。それが弱点から生じるものとは限らない
同時に、弱点から生じる、と思う根拠からして、不明瞭なのだが
質問者は「いじめ」を極めて主観的に捉え、自分のいじめることがありえる(もっといえば、結果的に「いじめ」と評価される危険性)について思慮する機会も環境もなかったのだろう
ちなみに、ある程度の人間関係の形成能力・自己を客観認識しえる度量・論理思考性があれば、『いじめ』云々言うことの自己欺瞞・自己否定の危険に思慮できるものだが、その次元にないのが多いようである
>何を持って改心できるのでしょうか。
正しくは、「以て」であるが、まぁ、誤用が一般化している現実から、仕方ないだろう
そもそも、改心という主観的評価基準からして怪しい話である
小生からすれば、「いじめ」について客観的に問題視できることが『改心』であって、それが即時、「いじめ」絶滅にはなりえない
叱咤激励が「いじめ」と解される余地を考えれば、”改心”云々ではないだろう
>それとも、一生、そのままでしょうか。
そのままである。変わり得るとすれば、自覚の有無である
自覚して現実社会から距離を置くことも改心にはなりえるが、非現実的であろう
以上
質問の仕方が悪かったようですね。賢くない質問に対して、無駄な時間を割かせてしまったようです。ご回答を遠慮して下さっても良かったのですが。ここでいじめの定義を議論しようとしたわけではないのです。
>ちなみに、ある程度の人間関係の形成能力・自己を客観認識しえる度量・論理思考性があれば、『いじめ』云々言うことの自己欺瞞・自己否定の危険に思慮できるものだが、その次元にないのが多いようである
ある程度とはどの程度なのですか?あなたなら、人間関係の形成能力がまだ未熟な子どもがいじめをしていたら、自分の子供がいじめられていたら、どうとらえるのでしょうか・・・主観的なことだと見ているだけですか。
いじめがいじめっ子の弱点から生じると言ったつもりではななく、周囲やいじめられる側が、いじめっ子の弱みを握れば、また弱みから考えられる対策を講じれば改心へつながるかもという憶測からでした。
それでも、改心したかというのは客観的にしか判らない事。質問の仕方が悪いと言われてしまうでしょうね。
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