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 結婚し子供を作り家庭を築いている方にお聞きしたのですが、何故そのような行動に出たんですか?。
 幸せな家庭を築いて幸せな生活が出来ている家庭って少ないと私は考えています。故に、結婚し家庭を設けるという将来設計はありません。個々に求める幸せな人生像はありますので、家庭を築くというのもひとつの形であると思います。
 しかし、ギャンブル性の高い行為だと思いませんか?。仮に無事に元気な子供が生まれて、一時の幸せを得る事が出来ても、次の日に事故などで子供が死んでしまうかもしれません。そうすると、生んだ親としても悲しさを味わい・生まれた子にとっても悲しいですよね?。一時の幸せがあった為に、味わう悲しみはより深いものになるかもしれません。
 それを考えると、家庭を築くということはハイリスク・ハイリターンな行為で私は恐ろしくて、手が出せません。
 皆さんは、どういう想いで家庭を築こうとしましたか?。

A 回答 (12件中1~10件)

私も質問者のように考えていて彼女に結婚しないと宣言していたが、好きだったのでしてしまった。



そういう意味では、一は情熱の結果。

今、その古女房と離婚して、別の彼女と結婚準備状態ですが、
(1)喜び、幸福と悲しみ、不幸は裏返し、紙一重、チャレンジしないと得られない。
(2)人間は最後は死ぬ。それを不幸とすれば、不幸は免れない。それに比べて結婚は瑣末事ともいえる。
(3)好きな人と苦労して、壁を超えて、不幸を共有できるのも一種の幸せ
・・・・最近はこんな感じにもなってきました。

ただ、再婚も相手に辛い思いをさせたらと躊躇はあります。

哲学者の言葉ではないですが、まじめに努力する限り悩むものだと思います。
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この回答へのお礼

 参考になるご意見ありがとうございます。
 こんな、質問は削除かな~って思ったんですけど、このように実体験からのお話を聞けてよかったです。
 

お礼日時:2004/01/14 07:43

悲しむのが怖くて結婚しないのはどうかと・・・。


その状況は家庭を築くこと以外でも十分にあり得ることでしょう。

>一時の幸せがあった為に、味わう悲しみはより深いものになるかもしれません。

それは結婚に関してだけ?違うでしょう。
結婚しなくても幸せはあるし、結婚だけが全てではありません。
子供がそのような事故で死ねば確かに悲しいのは当たり前。でも、人間必ずいつかは死ぬのです。
子供が早く死んだからと言って「産まなければよかった」とは思いませんよ。

>幸せな家庭を築いて幸せな生活が出来ている家庭って少ないと私は考えています。

それはそれで構いませんが、それはあくまでもあなた自身の考えであって、何故他人の家族のことをそういいきれるんでしょうかねえ?個人個人の「幸せの形」があるんです。masarumasakaさんには幸せな家庭に見えなくても本人達は幸せかもしれないでしょう?
「教えてgoo」でも結婚生活の悩みがたくさん載ってますが、だからといって結婚生活が辛い人ばかりではありません。なぜならそういう質問が目立つだけで、幸せな生活が続いている人はそういうところでは質問しないからです。
(ふつう「幸せです。どうしましょう?」とは質問しないでしょ?)

結婚をギャンブルとしか考えられないようでは、結婚はしない方が良いでしょうね。
まあ、される気はないようですが。
ハイリスクハイリターン・・・と思わなくて一緒にいたいと思える人に出逢えれば考えも変わるかもしれませんね。

ちなみに私は結婚3年目、子供が1人います。
この子がもし明日心だとしても悲しいけど結婚しなければよかったとか産まなければ・・・とは思いませんね。
今まで幸せを一杯もらったからです。
生まれた子にとっても悲しいかどうかは本人しか分かりません。
結婚したのは「不幸になることが前提」ではなく、「幸せになることが前提」でした。
二人でいると楽しい。一緒に生活したらもっと楽しいのではないか。そこからの発展系で結婚しました。

少々きついことを書きましたが、ご了承を・・・。
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この回答へのお礼

 いえいえ、率直なご意見ありがとうございます。
 これは、私が一緒にいたいと思える人に出逢えれてなく、視点が子供側だからの発想かもしれません。
 yasyaさんおご意見の中にある「この子がもし明日心だとしても悲しいけど結婚しなければよかったとか産まなければ・・・とは思いませんね。今まで幸せを一杯もらったからです。生まれた子にとっても悲しいかどうかは本人しか分かりません」
 という話が私には親側の一歩的なエゴに聞こえてしまうんです。もし明日あなたのお子さんが、亡くなったら子供側として、最悪じゃないですか?。
 生まれてきて、何の「快楽。幸福」も(本人にしかわかりませんが)味わえず死に逝く。もし将来への希望を持っていたのなら、その希望を踏みにじる二重の苦を与えた事になりませんか?。 

 しかし、結局私の思考に根底に「家庭環境の不和」(もちろん私の価値観での)と「そのような異性との出会いがない」ことが根底にあるんでしょうね。
 

お礼日時:2004/01/14 07:52

私自身は結婚する時は彼女(現妻)


は俺のものだ、てな感じで完全に舞い上がっていて、
ご指摘のようなことは一切考えませんでした。若気の至りですが、特に今までのところは大きな問題は
ないです。

ちなみにプロジェクトマネージメントの世界では、リスク
と認識され対策を打てばそのリスクの発生確率は低減でき
るというようにPositiveに考えます。

結婚にこのような理屈を持ち込むのはどうかとも思いますが、
そこまで慎重に考えるのもいいかもしれません。あなたが
この先素敵な人に出会ったときにその人や子供をリスクか
ら守ってあげればいいではないですか。それでもうまくいか
ないときもあります。その時は、泣くか笑うかして
乗り越えていくのが人生ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 なるほど、人生とは酷なものですね・・・。
 参考になるご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/14 07:58

結婚4年、子供は1人います。


何もかも、すべてにおいて「順風満帆」とまでは言い切れませんが、それなりには幸せな生活だと思っています。

最愛の子供が死んでしまったら・・・を心配すれば子供を産めないというお話ですが、それをいったら子供・家庭に限ったことではありません。

恋人を作ってその最愛の恋人が死んでしまったら悲しくないですか?悲しいからといって恋人は作りませんか?
また、親友と呼べる友達を作ってその友達が死んでしまったら??だから親友は作らないようにしますか?

人生なんてどういう道を選んだとしてもギャンブルです。たくさんの分かれ道があって、無限にある道を選んでいくのです。どれが「当たり」でどれが「はずれ」かなんて誰もわからない道をそれぞれが歩んでいるのですから。。

私の母は父(つまり私の祖父)を母が18の時に亡くしました。父の亡骸をみて、それは悲しくて悲しくて泣けたそうです。でもその時に母が
『父は死んでしまった。でも自分の遺伝子の半分は父のものだ!父の遺伝子はここに生きている!父のためにも私ががんばらないと!!』
って決意したようです。
ちょっと言葉は悪いかもしれませんが、それは祖父にしてみたらまさに「子供を生んだ意味・成果」があったのかな・・・って、私は母からその話を聞いて思いました。

別に子供を産むことが正しい道であるとは思いませんが、子供を産む意義とはそんなところにあるのかなと思いました。

masarumasakaさんの考えるローリスクローリターンな人生はどんなものでしょうか?
果たしてそんな人生はあるでしょうか???
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この回答へのお礼

 私の理論の根底にある感情は「自分の人生は生きるのに値しない」「先天的な病気を抱えて生まれた為、親がそのようなリスクを考えずハンデを抱えた私を生んだ事が許せない」
 という二つの感情が流れています。
 その感情から、世の全ての家庭に対して、「絶対的に幸せを得られる確証がないくせに・・・」と考えています。
 summer_natsuさんのおっしゃる通り生きる事そのものが一寸先は闇なわけですよね。
 

お礼日時:2004/01/14 08:03

幸せな家庭を築きたいのではなくて単に自分が幸せな人生を歩める方法として結婚という選択をしただけです。


もし結婚しないで独身でいたほうが幸せであると感じるのであればしなければよいだけです。

結婚しなければ得られない幸せがいらないのであれば、そもそも選択する必要は無いだけですから、ご質問者の言うリスクという意味がよくわかりません。
私は独身ですごすことに幸せを感じませんので、自分が不幸になるリスクを下げるために結婚しているのですから。
もちろん何かを得ようとする場合は必ずリスクは伴います。これは独身でも結婚しても同じです。
幸せを得るには当然幸せを得られないかもしれないというリスクがあるわけで、独身であってもそれに違いは無いでしょう。

リスク云々を言う前に、自分が幸せな人生を歩むにはどうすればよいのか?がまず大事ですよ。
それがはっきりすれば、その次に出来るだけ低いリスクでそれを手に入れる努力をすればよいのです。

で、私はリスクの少ない方法として結婚を選んだだけです。
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この回答へのお礼

 私の中に幸せな選択として「家庭を持つ」という発想が出るような出会いが無い限り、この考えは変わりません。
 そして、この考え方は個人の思想であり自由です。mickjey2さんが家庭をお持ちになった思想も自由でそれにそった行為は本人の勝手でしょう。

 しかし、私が指摘したい点は子作りの点なんです。
 当たり前ですが、子供は生まれてくる事を望んでいるとは限りません。しかも、どのような人生を送るかも解りません。その新しい人間を作るという責任を認識しているのなら、リスクがありえるから回避するという選択を何故しないのかが疑問なんです。
 そのため回避せず、子供をもうけた事が親側のエゴを押し付けられたように感じる訳で・・・。

お礼日時:2004/01/14 08:08

一つ質問です。


masarumasakaさんはこの世に生まれたことを後悔していますか?

私はこう考えます。
今あるもの、自分のしてきた事について後悔しても事態はひとつも改善しません。
折角この世に生まれたんだから、よく考え、良く物事を見て
後悔しないように生きていこう、と。
つまり、自分の選択に責任を持ち決断について後悔しない行動を取る、ということです。
仮に失敗しても、次の失敗に繋がらないようにするだけです。
人は試練を乗り越えるたびに大きくなります。深さを手に入れます。
苦労が人を育てます。怒りや悔しさは原動力になります。

世の中を見渡すと、結婚する年齢は一昔前と比べて後退しているものの、
どれほど既婚者の多いことか。
勿論社会信用のために、という人も中にはいます。
しかし、人を愛し、共に生きたいと想う
愛した人の子供を産みたい、育てたい、という
動物の根底にある本能に基づくからこそ
これだけ多くの人が結婚して、子供を産んでいる事実があるのではないでしょうか。

言われるとおり確かに結婚にギャンブル性があることは否めません。
しかし、自分がコレまで生きてきた人生を振り返り
相手のすばらしさを見抜く力眼をもってさえいれば、
ギャンブル性を皆無にすることはできないものの、
闇雲に投げた石に当たった人と結婚する程のギャンブル的人選とは
雲泥の差で良い結果となるのではないでしょうか?

また、masarumasakaさんが素敵な人であればあるほど
人生のパートナーにとってのいい男が放っておくはずがありません。

ご自分のコレまでに自信がない場合や男性との出会いの場が皆無な場合は
結婚に二の足を踏みたくなるのも頷けますが、
とにかく結婚とは目標ではなく、人があっての結婚です。
結婚がしたい、ではなく、この人と一緒にいたい、です。


他の方も仰っていますが、苦労しなければ得られない喜びや幸せはいくらでもあります。
誰だって幸せになりたいし不幸にはなりたくありません。
恐れて前に進まなければ何も起こりませんが、
思い切って前に進んだ先に待っている物を幸せな物にするのも不幸な物にするのも
他の誰でもありません、選んだ本人自身なのです。

折角この世に生を受けたんだから、精一杯生き
色々なことを体験したいと思う心も有りではないでしょうか。


人が生きている間には、将来を左右する人生の岐路にいくつもぶつかります。
そして、その先に待つものに希望を託し、恐れながらも扉を開けていきます。

決断をし。行動に移したことで失われる物もありますが、
得られる物もまた大きい場合があります。
一般的には、小学生から中学生へ、中学生から高校生へ、高校生から大学生へ
大学生から社会人へとそれぞれ飛び込んでいきます。
思い出してみて下さい。
それぞれの立場になることで失ったもの、得たもの沢山あるでしょう?
もしかしたらmasarumasakaさんは、例えば中学生から見た、
中学に行きたくないと言って泣いている小学生のように映っているかもしれませんよ。

良い方へも悪い方へも可能性を考えたらキリがありません。
例えば、masarumasakaさんもこのサイトを利用されていると言うことは
インターネット・コンピューターを活用していることと思いますが、
インターネットの世界にはウイルス等によるコンピューターの破壊や情報の露呈
コンピューターの乗っ取りによる犯罪への関与という危険性もあるのに
よくやってるね!と他の人に言われるかもしれませんよ。


案ずるより産むが易し、虎穴に入らずんば虎児を得ず、云々
昔から言われている言葉にもそれなりの説得力はあります。

確固たる子育てができる自信を得てからでないと出産ができないようなら
世の中の大多数の人が子供を産めなくなるでしょう。

平坦な道を歩むも人生、茨の道を歩くもまた人生。
どちらが幸せなのか?
そんなことよりも後悔がなければいいじゃないか。
そんな考えもありますよ、ということで長々と書き綴りました。
失礼します。
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この回答へのお礼

 これは、反論ではなく一つの思想として、受け取って欲しいのですが、人間が種の保存をすること事態に意味を感じないのです(--;
 

お礼日時:2004/01/14 08:14

赤ん坊は、寝たままでいれば怪我することもないのに、どうして立ちあがり、歩こうとするのでしょうか。



結婚にしても子供をもつことについても似ているような気がします。これもそれも、成長の過程なのだと思います。あたらしい課題に挑戦し、努力し、獲得していく。成長するのは体だけでなく、運動能力だけでなく、人間関係であったり、哲学であったり。

といって、結婚しないからって、子供をつくらないからって、その人が成長できないわけでなくって、他の課題を選択して成長していくのだと思いますけど。
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この回答へのお礼

 しかし、その先には何があるんでしょうか?。
 
 私にはわかりません。
 成長する事自体、意味があるのでしょうか?。
 生きること自体も・・・。

お礼日時:2004/01/14 08:16

私の場合です。


32歳で収入も部屋もあり、一人暮らしと自由な休日に完全に満足していました。が、現夫と知り合うやいなや同居になだれこんでいきました。結果的に「結婚」という形に着地しました。
完全に「イキオイ」でした。得るものと失うものとを冷静にはかりにかけた結果じゃありません。

ですが、今になると思います。
結婚は買い物じゃありません。
完璧で理想的な相手がどこかにいて、その人と結ばれると人生のリスクが低減するからソイツをゲットするとゆうものではないと思います。
毎日一緒にいること、一つの家で暮らすこと
それ自体が目的であり必然である、というイキオイが私を結婚させました。
で、しちゃったからには二人で二人の生活を作っていくしかないわけです。

独身のときの夢を持続させたかったら、そんな無謀なことしてません。
独身のときの夢は過去のものになり、いままで見たことなかった夢を実現させるのだという気合いが要ります。

まあ、私の場合独身のときからハイリスクな生活でしたので、参考にならないかもしれません。
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私は31歳で結婚しました。


今は1人子供がいます。

私は友達と比べても結婚は遅いほうでした。
25歳くらいまでは結婚=逃げ 仕事をしたくない、楽をしたいから結婚という手段を世間では選んでいるのではないか?というなんとなくマイナスなイメージを持っていました。
現にお姑さんと住んでいる友達の苦労話とか
子育ての話を聞いても”こういう(結婚)生活って
幸せなのかな?”って疑問でした。
でも友達からは私の生活を幸せとは思わないと言われて
いたので、価値観の違いだったと思います。
でも、30歳を過ぎた頃に当時10年くらい付き合って
いた人と別れ、次にであった人と半年の交際のうちに
結婚しました。正直、勢いがなければ結婚って踏み切れません。確かにギャンブル性があるかもしれないですよね。私も一人になった寂しさに耐えられなかったからと
いうのが一番の原因でした。
でも、今はあの時に思い切って結婚して良かったと思います。付き合っている時の恋人時代と結婚してからというのはイベントにしても全然違いますが、2人でいろいろと築いていく過程はとても楽しいですよ。
幸せは2倍、苦労は半分。本当にそうだと思います。
独身時代は仕事でもなにか嫌な事があると”どうしよう、どうしよう”と本当に自分の殻の中で解決して自分自身でだんだんと落ち込んできました。
でも今は主人が助けてくれるという安心感があり独身時代と同じ問題が起こっても頼れる人が側にいるだけでどんなに心の支えになるか解りません。
これから先いろいろな事があると思いますが、一人より
二人、二人より家族がいて乗り越えられる事もたくさんあると思います。

不幸な結婚をする位ならしないほうがまし。でも相手によっては本当に自分の人生が素敵な方向に向かうのが結婚だと思います。
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私は、かつて、作家の芥川も、その随想の中でいったように、苦しみを受けた子がいれば、その苦しみはどんなだったか、想像しようとする様な子でした。


かつて、経験と実際の人生経験の少ない私は、そうする事で実生活の非充実を満足させようとしていたんですね。

でも、自らが、結婚し、子供を授かり、いろいろ悩み、子供がいなかったなら、経験しなかったつらさや
悲しみ、生まれ育った背景の違う夫がいなかったなら
味合わなかったであろう苦しみを経験した今なら、思うのです。よかったと、短い人生で、経験せず、何もない自由で、自分の勝手でばかり、平穏な人生でなくてよかった・・・って、心から思っているのです。
何もなかったなら、どんなに人生がさびしかったろうと。

でも今でも、子供や夫の喪失は経験したくありません。でも、もしそれに似た経験があったとしても、今は、どうやってそれを切り抜けてゆくだろうかとそれを想像し、新しい自分の可能性がみつかるのは愉しみ以外の何でもありません。

でも、子供を産みたくないとか結婚したくないという人には、私は、今なら、にっこり笑って言えますよ。
産まないほうがいいですよ、結婚しない方がいいですよ。つらいばかりです。でも、貴方が一生後悔しない自信があるなら、それもいいかも。(私は思うのです。例え、失敗しても、それによって深い悲しみ、いえない哀しみを経験する事があっても、経験したいと)

私は逆に今なら、これでよかったと思うのです。
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