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高く真上に上がった
ピッチャー正面のフライでも
何故?ピッチャーは逃げて
内野の人達に任せるのですか?
教えて下さい

A 回答 (2件)

色々な理由が有りますが、まずピッチャーフライの練習はしないので


確実に捕れるファーストかサードに任せるのが安全です。

これ以外にも、ピッチャーマウンドの影響で少し後ろのフライは
足を取られる可能性も有ります。

この様なことから、基本的にピッチャーが取らない方が確実と言えます。

それが当然なら、ピッチャーは邪魔にならない様にマウンド(落下点)から離れ
ファーストかサードに譲のが当然とも言えますよね。
(ピッチャーは逃げているのではなく、譲っているのです)

それほど高く上がらないフライで、ピッチャーの前方ならピッチャーが捕る事も
有りますが、プロ野球ならシーズンで数回程度だと思います。

かなり前ですが、日本シリーズの最後のバッターがピッチャーフライを上げ
巨人の江川投手が捕って優勝した事が有りますが、相当緊張したそうです。
ウィニングボールだから、自分で捕りたかったのでしょうね。
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桑田や江川は自分で捕りたいタイプです。

ですから、桑田や江川など大投手に対して「どけどけ!」などと大声をあげる内野手は居ません。しかし、新人だったり、余り真面目に守備練習をしているのを見たことの無い投手に対しては、場所を外すように内野手は指示します。ただ、投球後は野手の一人であるという自覚があって、守備練習を積極的にやっている投手に対しては、「大丈夫か!」、「はい!」という言葉のやりとりがあってから、投手に任せます。
プロの投手は、たいてい子供時代からか「エースで四番」ですから、みな自分で捕りたいものですし、しっかりと捕る自信もあるのですが、先輩内野手に「どけ!」と言われたら、慌ててどくしかないのですね。特に「どけ!」と言う人がチームの三、四番だったりしますと、気持ちよく打って貰い、勝ち投手になる為にも、その指示に逆らえません。チームの中心打者であることが多いサードやファーストの選手に守備機会がありますと、体がほぐれて好打が期待できますしね。
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