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こんにちは。

入国拒否後、拒否された人は出発地に強制的に返されるそうですが、その際の出発地への航空券の支払いは誰がするのでしょうか?

過去の質問などを見ていると

その旅客を連れてきた航空会社に責任があるということになっているので航空会社が支払う
入国拒否された当人が支払う

の2つに意見が分かれています。

しかし、航空会社の国際運送約款には(ANAの例、http://www.ana.co.jp/int/yakkan_int/yakkan_j_16. …より)
(3) 通過国又は到達国への旅客の入国不許可により、会社が適用法令等によりその旅客を出発地又はその他の地点へ送還する場合には、旅客は、適用運賃、料金及び費用を支払わなければなりません。

とあるので、やはり入国拒否された当人が支払うことになっていると私は思います。

ネットの体験談などでは
「イギリスで入国拒否の通達を受け、帰りの航空券を渡されたときに、入国できなかったからこれはあなたが払う必要はないと言われた」
なんてものもありました。

はたしてどうなんでしょう。

A 回答 (4件)

送り返す責は当該船舶の長が追います。

実際には会社組織だったりしますので、同一キャリアの最も至近の便で送り返されます。

送還の費用は、送還される者と送還する者(キャリア)の間の契約事項です。上陸を拒否した行政施設や国がその責を追ったり、費用負担することはありません。
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> その旅客を連れてきた航空会社に責任があるということになっているので航空会社が支払う


> 入国拒否された当人が支払う

その旅客を連れてきた航空会社に責任があるということになっているので,航空会社が責任をもってその国から退去させ,それにかかった費用は入国拒否された当人が支払うということです。まあ,航空会社が本人に料金を請求しないこともあるのかもしれないが,原則を言えば必ず請求します。
航空会社に責任があるというのは,費用を負担するという意味ではありません。
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強制送還時の旅費は


本人払いが、原則ですが・・・・・
片道切符で入国拒否され
飛行機代の現金・クレカ等無くて
家族が、送金してくれなくて
入管収容所にいるのが長引くと
食費もかかるので

航空会社には、その国の入管当局が切符代払い
請求書持たせて乗せることあるそうです\(^^;)...
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この回答へのお礼

>強制送還時の旅費は本人払いが、原則ですが・・・・・

そうなんですか。

>その国の入管当局が切符代払い請求書持たせて乗せることあるそうです\(^^;)...
帰国してから入管当局側に払うってことですね?

どちらにしても本人が払うということですか。
やはりそうなりますよね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/01 11:04

普通は往復の航空券なので、行きは当然ですが、帰りも入国拒否になって、往復のチケットを使い果たして終わりです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
変更可能な往復チケットを持っていたら送還されるときもそのチケットを使えるのかもしれないですけど、片道航空券や往復でも変更不可のFIXチケットであった場合はどうなるんでしょうね。

お礼日時:2012/05/01 11:03

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