一回も披露したことのない豆知識

こんにちは。
医師の開業事情について、教えてください。

医師の開業というと、個人の場合、
まずクリニックを開く形が一般的かと思いいます。


そんなクリニックといっても様々で、
最近ではメディカルフィットネスに沿うクリニックもあるようです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/undou04/index …

指定施設ならば、月会費などが医療費として控除可能。
(クリニック+施設の運営)


この他に何か、「いわゆる一般的な病院+α」という形の
開業スタイルがあれば、教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 往診。

古くからあったんですが、最近見なくなったので貴方のような若い方には新しく感じるかもしれませんね。移動お医者さんとでもいいましょうか、患者さんのところに行くのです。知ってますか?医学生さんに聞くのは失礼かもしれませんが、一昔前と違って往診なんて言葉もう聞きませんよね。下駄、いろり、かまど 等のように。なので知らないかと思って。
 あとは、老人施設専門とか。

 
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Vmaru357さん こんばんは



 以下私の考え方ですので 怒らないで聞いてくださいね。(特にこの質問に興味をもった全ての方・・・)

 No1さんの回答は私は間違っていると思います。この様な考えでは街場のクリニックを開業される医師の先生方は1人として居なくなると思います。私は薬局を開局して13年目の者です。開局前は薬局に勤めていたラサリーマン薬剤師でした。たぶんサラリーマン薬剤師だった方が生活は楽だと思います。でも会社勤めをしていると会社の考えに従って仕事を進めないとならない場合が多分に有ります。その会社の考え方はそれはそれで1つの考え方でしょうけど、それが全てではない場合だってあり得ます。私の考え方が全て正しいとは言いませんけど、私自身の考え方で薬局を運営し患者さんにより良い薬をお勧めしたい思いで薬局を開局したんです。それと同様な考え方がmaru357さんにも有るんだろうと思います。ですからNo1さんとは違って、クリニックを開院されたいと言う考えに大賛成です。
 maru357さんが仮に医学生だったとしても、将来の事を考えて学生の頃からクリニックを開院される時の事を考えているのは良い事だと思います。医者になりたいと考えている方の多くは、将来例えば脳外科医になりたいとか救急救命医になりたいとか色々な夢を持って医学部に進学するんだと思います。その夢の1つが街場のクリニックを開業すると言う夢でも良いと思います。医学の基礎は全て同じですが、専門化している今の医学では脳外科等の専門と街場のクリニックとは専門的に勉強する物が違ってきます。より高度な専門分野を勉強しなければならない各専門分野の専門医と医学全般の幅広い知識が必要とされる街場のクリニックとは勉強する内容が細かく言うと異なっています。そう言う事を考えた場合、将来のクリニック開院を目指したクリニック開院と言う専門分野の勉強も有りかと私は考えます。ですから今から将来をどうしたいか考えているmaru357さんは素晴らしいと思います。

 話が質問内容からズレましたが、質問の回答に戻りますね。今は高齢者向けの事業が流行っていますよね。その1つに定年後~死を迎えるまで入居者のお世話をする的な高齢者向けマンション(老人ホームって言うのでしょうか???)があります。その中には必ずと言って良い程クリニックがあり、入居者が死を迎えるまでの医学的なサポートをするクリニックがあります。そう言うクリニックは、もちろんその高齢者向けマンションのご近所さんたちも通院して良いんですね。そう言う高齢者向けクリニック的なクリニックを開院するのも1つの方法ではないでしょうか???

 「いわゆる一般的な病院+α」のクリニックとなると勉強不足で良い例が思い浮かびませんが、何かの参考になれば幸いです。
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開業するのって、なかなか難しいって聞きますよ。


経営ノウハウも必要だし、人を雇ってその人達にもお給料を与えて…ってなると、人を上手に使わないといけないし。

それよりも、勤務医として定年まで勤め上げて退職金をもらい、その後、悠々自適な年金暮らしの方が老後は安泰だと思いますが。
別に、定年になってからでも仕事を続けたいのなら、続ければいいです。そういう人も中にはいますよ。

自営業にすると、入ってくる収入は多くなりますよね。
しかし、定年がありませんから辞め時っていうのがはっきりしないし、継ぐ人がいなかったらその代で終わりだし、歳を取るほどに仕事やめたら生活が…お金が…っていう心配も出てくるし。

と言いますか、質問者さんはまだ学生さんですよね?

今はまだ開業云々っていうよりも、これから先経験を積んで、人の信用も得られるようになって、資金も貯まってから考えてみても遅くないのではありませんか。少なくとも私はそう思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まず、書き忘れていましたが、私は医学部の学生です。


>それよりも、勤務医として定年まで勤め上げて退職金をもらい、その後、悠々自適な年金暮らしの方が
>老後は安泰だと思いますが。


もちろん、勤務医として勤めあげる人生も、選択肢の1つとして考えています。
年金については、しっかり勉強しなければいけないと思います。
基本的に30年後の日本は明るくなく、安泰な老後を得られるのは一握りでしょう。


また、ご存知か分かりませんが、勤務医には勤務医特有の悩みもあるようです。
例えば…
・外来患者さん1人と向き合える時間が圧倒的に少ないこと(特に大学病院の場合)

・外科系ならば、ほとんどの手術は定型化されているものであって、飽き(?)が出てくること。
・テレビで出てくる、いわゆるスーパードクターは一握りであること。

・週に1または2回の当直は、年齢を重ねると共にツライものになること。
・勤務医の場合、年収には上限があること。
(一般社会人よりは多いが、リスクに見合った収入とは言えない。)


>今はまだ開業云々っていうよりも、これから先経験を積んで、人の信用も得られるようになって、
>資金も貯まってから考えてみても遅くないのではありませんか。少なくとも私はそう思います。

これでは遅いと考えています。
医療機器は高いため、借金をし事業計画を立て開業することになります。

医学分野以外の知識・知人が必要になるのは明らかなため、今から情報を集め考えていこうと思います。


貴重な意見、ありがとうございました。
開業を視野に入れるかどうかを含め、真剣に考えようと思います。

お礼日時:2012/05/03 20:28

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