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よく野球中継で解説者が、今のは逆球とか逆球が多く成って来ているので限界だと言いますが・・・
草野球の球審をしていたら、しょっちゅう起こる事であり、プロ野球やMLBは技術レベル&求め期待されるレベルが高いからの現象なのでしょうか・・・

Q1:その原因の違いは、バッテリーの投球後の表情以外で、画面でも簡単確実に分かりますか?

◇元々が制球力がない投手。
◇バッテリーの打者へのフェイントで主にキャッチャーが演技してるorサインで決めてる。
◇投手の疲れで制球が乱れた故のコントロールミス。


Q2:何故か、殆どがボール判定に成っているように思いますが、それは思い過ごしなのでしょうか?

◇多くの場合、審判の判定もボールにされ易い<コースも高さもストライクゾーンに見えてる場合でも>のは、キャッチャーの捕球動作で球審の目線も狂う。

◇逆球には勢いや気迫が抜けており、ミットに入る音も弱弱しいので、迷ったらボールと見做されるケースが多い。

◇審判のプライドや傾向として、逆球に良いイメージがなく、厳しい見方・ボール判定にする風潮がある。

A 回答 (3件)

A1:ほとんどの場合疲れによるコントロールミス、捕手の動きで大体判断できる。


元々制球力のない投手では、プロではまず使い物にならないし、監督としても使いづらい。
(160km/hの剛速球でもあれば別だが)
打者へのフェイントで演技を必要とするケースはあまりない。
(主軸の好打者相手でピンチの場合のみ、パスボール等のリスクを考えればやる意義は小さい)

A2:ストライクの場合もあるしボールもある
審判はボールの勢い、気迫、プライドでボール・ストライクの判定を下しているわけではない。
あくまでもストライクゾーンを通過したか否かが判断の基準である。
しかし人間が行うことなので、予測したコースと反対側へボールが来た場合、
瞬時の移動が間に合わず、判定が辛くなる可能性は否めない。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

以前からの疑問でしたが、おかげさまで的確な解説にて良く分かりました。

お礼日時:2012/05/04 16:13

Q1:ご自身でQ2下の◇に答えを書いておられます。

キャッチャーの捕球動作で、素人目にも一目瞭然です。

Q2:そもそも逆球は投げ損ないなので、ボールになることが多いのは当然です。偶然ストライクに入ったりすると、長打の危険性がありますので、ボールの方がいいこともあります。きわどい判定の場合は、下の◇に答えを書いておられます。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。



キャッチャーの補給動作、投げ損ないなのでボールに成り易い・・・以前からの疑問でしたが、お陰様で的確な解説を頂戴して良く分かりました。

お礼日時:2012/05/05 05:25

もともと制球力の無い投手が疲れてきますと、どうしても、逆球の「棒球」になります。

が、審判は、判定が微妙な時、ストライク判定に概ね傾くと思います。ストライク・ボールの判定に迷うということは、ゾーンを掠めている可能性が大きいということですから、ストライクとするというのが審判というよりも、ヒトとしての正しい判断でしょう。迷ったらボールとするのは、如何にも感情的であって、傲慢の謗りを免れません。棒球(逆球)が気に入らないからボールというのでは、審判の資格さえ疑われます。気分で判定をしてはいけません。

また、質問の主意が良く分かりませんが、逆球が棒球になる理由は、狙った場所と違うところに行くということは、その時の球離れが適正でないわけで、指先の力が最大限にボールに伝わっていないのです。すっぽ抜け気味になっているか、または、持ち過ぎちゃっているわけですね。かつての江川投手も言っていましたが、高めのボールも狙って投げれば空振りを奪えるが、低目の積りが高目に行ったとしますと、それは早目に指先がボールから抜けちゃっていることになります。抜けちゃっているからボールに力がありません。実際に野球選手経験のある審判なら、そういうボールか否かは簡単に判断できます。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。



力の無い棒球に成り易い、ゾーンをかすめていればストライクに・・・以前からの疑問でしたが、お陰様で的確な解説を頂戴して良く分かりました。

お礼日時:2012/05/05 05:23

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