1つだけ過去を変えられるとしたら?

ガーデニング超初心者です。

・雑草を抜いていると、よく見ると雑草の中にも、花を付けたかわいらしいものもあります。
 庭のあちこちに自生しています。
 抜くのがためらわれ残していますが、庭の全体像として見ると、あまり美しくないような気もします。
 また、いちいち吟味していると、時間もかかります。
 
 皆さんは、花壇の花以外は「雑草」扱いで、すべて抜いているのでしょうか?

・しばらく放っておいたからか、枯れた草のようなものが、庭の一面にあります。
 ツルの枯れたものもあります。苔のようなものも少し生えています。
 見た目がよくないのですが、これらをきれいにするには、クワなどで耕してしまうのがいいでしょう
 か。

A 回答 (10件)

「花を付けたかわいらしい」雑草も抜いています。


そのままにしておくと、花壇が荒れた雰囲気になるように感じます。
「枯れた草」「ツルの枯れたもの」はスコップで、広範囲ならクワで掘り起こし、根を根絶してください。
根で繁殖する雑草は、放っておくと観賞用のお花の根の間を自由奔放にかいくぐって広がり続けますので、なるべく小さなうちに取り除くのが後々楽です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
抜いてしまうのですね。

根を断絶するために掘り起こすのですね。
がんばります。

お礼日時:2012/05/06 11:05

その花は


いわば「頼朝と義経」なんです。

可愛いからと残しておくと
1年後、2年後にこちらの首を取られてしまうんです。

そりゃもうもの凄いことになるので
花を見つけると
優先的に排除しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

怖いですねえ。

うーん。迷います。

お礼日時:2012/05/08 22:40

「雑草」という名の植物は存在しません。


それぞれに個性があり、
それぞれを好む人もいたりします。

あなたが「かわいい」と気になった植物であれば
そのまま残して愛でればいいだけのことです。
殖えすぎて困ったことになりそうならば
一部だけ残すようにするのもいいでしょう。

それ以上に関心があれば、
図書館などで図鑑を片手に調べるのもいいですよ。
私はそうして植物が好きになりましたから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この回答を見ながら花の画像を調べていると、
いろいろな花があって、いいなぁと思います。

一部だけ残すというのもいいですね。

お礼日時:2012/05/08 22:39

私は「雑草」でも綺麗な花だな―と思うものは残しておいて


花の盛りが過ぎた頃に抜き取っています

雑草とは言っても本当に抜いてしまうのが勿体ないような
可愛い綺麗な花を咲かせる草もあるんですよね

でも、やはり雑草ですから放っておけば繁殖力が強くて
せっかく植えた園芸種の植物が負けてしまいます

だから、共存させるには心を鬼(?)にして「間引く」必要が
あるのだと思います

因みに
ウチの花壇では、ヘビいちごが緑色の葉の上に黄色い花を咲かせ
真っ赤な実を付けています

その傍らにオオイヌフグリが水色の花を咲かせていて
もう少しすると紫色のニワセキショウも咲きます

それが終わると
赤花夕化粧のピンクの花とハルシャギクの黄色が遠目にも鮮やかで
とてもきれいです

雑草でも、ちゃんと手入れをして咲かせてやれば季節ごとに
目を楽しませることはできますよね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、花の盛りが過ぎたころ抜くという手もありますね。

ニワゼキショウ、ハルシャギク、きれいな花ですね。
皆さんの回答を読んでいると、知らない名前が多くて、
画像を検索しています。

お礼日時:2012/05/08 22:36

 特にこうしなさいという決まりはありません。

 極端にみぐるしくなければそのままでよろしいですね。
ただし花を咲かしている雑草ほどたくましいので実をつければそれがまた芽をだして群生化する可能性があるので
抜いたほうが無難かもしれません。
 
 例えばカタバミなどは花が咲き終わると片っ端から実をつけて四方八方に種を飛ばしますので花を見つけたら摘み取るようにしましょう。 
 逆に湿潤な土を好むツユクサなどは花が咲いてもそのままでよろしいです。 雑草の種類によって多少の管理違いはありますので
臨機応変に対応しましょう。
 なお一般的な雑草は酸性土壌を好みますので草取りする前に諸石灰を散布してから土と石灰を混ぜながら草取りすると次の草取りまで間が取れて楽になりますよ。 さらに草取り完了後に完熟腐葉土を10センチ程度マルチングするととてつもなく楽になります。
 土壌もよくなりますので草花のためにもります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

カタバミも可愛い花ですよね。
ツユクサはそのままでいいんですか。
面白いですね。

雑草取りのときの秘訣、参考になりました。
やってみます。

お礼日時:2012/05/08 22:28

こんにちは



私も好きな草は持ち込んでも可愛がりますが、邪魔なものは園芸種でも容赦なく取り除きます
うちはリュウノヒゲとハツユキカヅラとユキノシタは目の敵にしてます
反対にたんぽぽ、スミレ各種、カワラセキショウ、ネジバナは日当たりや鉢植えに移して愛でています

人間って業が深いですね(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
目の敵ですか(笑)

たんぽぽは我が家にも咲いています。
子どもが綿毛をとって遊ぶので、そのまま残してあります。

お礼日時:2012/05/08 22:24

>花のついた「雑草」も抜きますか?



       ↓
シチュエーション(生えてる場所や本来の栽培目的への影響)、その花の大きさや樹高や美しさetcで対応も変わりますが・・・
植物を雑草とか草花とかと区別だけでなく差別するのは人間の偏見やエゴだと思います。
まして清楚&可憐な花を咲かせておれば、その花を活かして上げたいと思います。

◇一輪挿しに入れてトイレや洗面所に、玄関先や廊下、出窓や食卓に、小粋な花器に入れ飾ると可愛いです。
◇手作りの陶器や料理の皿に彩として飾る&あしらう。
◇ただし、繁殖して困るとか、大きい&量が多い場合には除去・処分する。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよねぇ。やっぱり「大きさや樹高や美しさ」も関係しますよね。

近くでみると、小さくてきれいな色の花をさかせているのですが、遠目では花は見えません。
庭のあちこちに統一性なく、ポツポツとある程度の高さで生えていてちょっと変…というのもあります。

家にかざったり、庭の片隅に植え直す?のもいいかもしれませんね。

お礼日時:2012/05/06 11:04

美しいと思えば「花」、うるさいと思えばたとえ園芸店で買ってきた植物でも「雑草」です。



我が庭では前者に 野生のスミレがあります。除草の際、これは抜きません。
他に万両、竜のひげ、やつで、山芋、ヒガン花があります。

後者にはマーガレット、折鶴蘭それに秋明菊があります。

なーがレットは増えすぎて除草の対象になっています。折鶴蘭、秋明菊はそろそろうるさいなと思い始めています。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございます。

マーガレットも抜いてしまうのですか?!衝撃です。

物を捨てるのが苦手な私には、花を付けた雑草でさえ、抜くのがためらわれてしまいます。

お礼日時:2012/05/06 11:01

雑草(ざっそう)とは、(人間の生活範囲に)人間の意図にかかわらず自然に繁殖する植物のことである。

通常、草(草本)についていう。雑草を単に草という場合もある(草刈りなど)。

特定の分類群を示すものではないが、人間の活動によって強く攪乱を受けた空間を生息場所とする点で、共通の生態学的特性を共有することが多い。転じて、重視されないがたくましい存在、悪く言えばしぶとい存在として、比喩に用いられる。これらは、分類上は多種多様な植物からなる群であるが、シダ植物で雑草として出現するものはきわめて少ない。裸子植物は皆無である。被子植物でも、イネ科・キク科のものがかなりの部分を占める。これらは、被子植物の中でも、進化の進んだグループと見られている。また、帰化植物も多い。これは、人間の生活範囲に密着している植物であるがゆえ、ある意味で当然であると言える。また、特定の栽培植物にはそれに対応する雑草が存在する場合がある。繁茂状況によってはこれらに付随して生息する動物群も存在し、昆虫やそれらを餌にするクモなどの節足動物・ネズミ等の小型哺乳類・小型の鳥といった小動物が生活する格好の場所を提供する。人間にとって有用でない、あるいは一般には取るに足らない存在と捉えられていることから、日本語では種の名称にはある種の蔑みを含んだものが用いられることもある。例えば、動物の名前を冠すもの(カラスウリ、カラスノエンドウ、ヘビイチゴ、イヌガラシ)や、迷惑感を示すもの(ワルナスビ。ただし、これは有毒である)などがある。そのほかハキダメギク(掃溜菊)やヘクソカズラ(屁糞蔓)といった有難からぬ名前を付けられた種もある。

雑草といわれるのは、運動場、駐車場、道路周辺など、人間がいかなる植物の育成をも認めていない場所へ勝手に侵入し、成長、繁殖する植物。すべて、定期的に駆除されることがある。水田、畑、果樹園、庭園、芝生など、人間がある特定の植物の育成を目指している場所へ、人間の意図に反して勝手に侵入し、成長、繁殖する植物。繁殖が激しく、ねらいとする植物の育成に邪魔になる場合、集中的に駆除(除草)の対象になる。牧草地に繁殖する家畜にとって有害となる植物。なお、このうちの2だけを雑草と見なす考えもある。水田の場合、イネの成長の間は雑草は駆除の対象となるが、稲刈りから次の春までは、雑草は比較的放置される。ここには水田雑草とよばれる特殊な植物群が存在する。日本ではワカメ・コンブ・モズクなどの海藻については食用とするため雑草と呼ぶことはないが、海藻を食べる文化の少ない欧米では、これらの海藻も海の雑草(Seaweeds)と一括りにして呼び習わしている。

環境に共通する特徴は、きわめて人為的撹乱を激しく受ける場所だということである。運動場や道路脇では、まず、強い日照、水不足、土壌の少なさと乏しい肥料分、埃や煤煙、それに踏みつけがあり、その上に少なくとも数か月ごとに草刈りが行われる。畑や庭園では、水や土壌などの点では植物の生活に適しているが、土壌は定期的に撹拌され、草刈りなどの手入れはもっと頻繁に行われる。したがって、このような環境で生活を営み続けられるのは、その生活に強く適応した植物であり、雑草の多くは、人家周辺でのみ生活しているものである。このような植物は自然の保存された山野では見られず、人がそこに例えば道をつけると、そこに出現する。木本では、まずこの生育は維持できない。世代時間が長すぎるため、また、材に資源を投入しても刈り入れによって無駄になるからである。唯一、ササ類などにそれに近い生育を送るものがあるのみである。

雑草のすむ過酷な生活環境を乗り切るには、特殊な能力が必要である。それぞれの種は、それなりの方法で乗り切る仕組みをもっている。
踏みつけに対する耐性
オオバコ、ギョウギシバなど、踏みつけに対して特に耐久力をもつものは、運動場や道路脇など、特に踏まれることの多い場所を専有する場合がある。
強い繁殖力
チガヤ、セイタカアワダチソウなどは地下茎をもち、地下を広がりながら無性生殖で個体数を増やすだけでなく、種子でも繁殖する。それ以外にも、多くの雑草は小さな種子や栄養繁殖子を多数つける。
一世代の時間や成長に融通が利く
条件が悪ければ、小さな個体のまま、花をつけ、種子を作るものがある。ホウキギクやヒメムカシヨモギは普通に育てば1mを越えるが、10cmにも満たない株が花をつけることがある。これは、カラスムギやイヌムギでもみられる。
休眠に適する構造
種子や根茎など、休眠に適する構造を持ち、条件が悪い時期をこれで乗り越える。そうして、好適な条件になると発芽するのだが、この時に、全部が発芽せず、休眠を続けるものが一定数残ることがいくつかの植物で知られている。これは、条件が良くて発芽しても、すぐに駆除される危険があるため、それでも休眠しているものを残すことで全滅の危険を避ける適応であると考えられている。
作物への擬態
田畑など耕地に発生するものでは、作物に擬態するものがある。タイヌビエは、水田でイネの間に生え、イネによく似た株の形を示し、イネと同じくらいの背の高さで、同じ頃に結実し、小さな種子を稲刈りの前に散布して、駆除の目を潜りぬけ、水田の管理に沿って世代を繰り返す。苗のころには、タイヌビエはイネと見分けるのが難しいが、イネにはある葉の付け根の薄い膜がないので、熟練した農民は識別する。イヌビエの仲間ではヒメタイヌビエがイネに擬態するが、タイヌビエほど顕著ではない。また、ライムギやエンバクのように、擬態を推し進めているうちに、本物の穀物になったものもいる。こういった栽培化された雑草は、劣悪な環境の田畑で生息しているうちに、環境に適応できなくなって絶えた本来の作物に取って代わり、有用性に気付いた人間によって利用されるようになったと考えられている。

人間の住む環境には、たとえば堤防のように、常に人間の手が入るわけではないが、定期的に草刈りがなされたり火入れが行われたりする環境もある。そこに生える植物は、雑草とはいわれないが、全く人手の入らない環境とは異なったものが出現しがちで、それらには雑草と共通する性質が見られる場合もある。里山は、さらに人間の働きかけの少ない環境ながら、やはり人間の影響下にある自然である。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

何かのページのコピーでしょうか?

お礼日時:2012/05/06 10:56

花があるということは次には種ができますので、花のうちに抜かないと後で増えますよ。


抜いて抜いて抜きまくれ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、花があるということは、種ができる…そして増える…ということなのですね。
確かに毎年増えているような気がします。

お礼日時:2012/05/06 10:55

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