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時間の変化で極性が変化するとありますが、左の穴がコールド。右の穴がホット。が反転するということですか?だからコンセント左右逆に刺しても動作する。と、でもそれなら検電ドライバーで片方がホット。もう片方がコールド。と、固定してないはずですよね?それともホット(信号)側のコンセント穴がプラスの電圧、マイナス電圧と切り替わってるって事でしょうか?でもそうなら今度は左右逆に電源コード刺しても動くという事に疑問が生じるんですが。

A 回答 (11件中1~10件)

「交流電流」というものを勉強してみてください。



http://scienceportal.jp/contents/guide/rikatan/1 …
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この回答へのお礼

プラスマイナスが反転するのになぜ、左の穴がコールド(アース)、右の穴がホット(信号)と決まってるのか?という事なんですが勉強してもそこのところがわかりません。

お礼日時:2012/05/07 17:55

交流電源のホット・コールドというのは電圧のプラス・マイナスの事ではなく、アースされている方の極性に関する呼び名です。

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この回答へのお礼

アースされている方(コールドのことですよね)がホット(信号)になったりコールドになったり入れ替わる?やはりよくわかりません。

お礼日時:2012/05/07 17:57

こんにちは。



日本の家庭用100Vコンセント(Aタイプ)の場合、向かって左側の長い方がコールド(接地側)で右側の短い方がホット(非接地側)ですが、電気工事士によっては意識せずに配線してしまう場合があるので逆になってるコンセントも珍しくないです。

従って、検電器(検電ドライバー)が点灯する側がホットで検電器が反応しない側がコールドと解釈して間違いないです。

コールド側は接地されてるから、人体を通しても電流が流れないので検電器が点灯しないだけです。

なお、検電ドライバーが「ネオン管式」の場合は、交流電流では電流の向きが周波数に応じて変わるので両極が点灯しますが、直流電流の場合は片側の極しか点灯しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。最後の「交流電流では電流の向きが周波数に応じて変わるので」というのが気になりますが、やはりホット(非接地)側だけでプラスマイナスが入れ替わってアース側は0Vだから…その先がよくわかりません。

お礼日時:2012/05/07 18:03

話を簡単にするために直流の単純な回路をイメージしてみてください。



乾電池ボックスがひとつ。その両端からクローム線で豆電球がつながっているだけの回路です。

乾電池ボックスの右側の端子からもう一本別のクローム線を出して、これを地面に接触させます。この状態で、右側がグランド(コールド)になります。乾電池ボックスの右側は常にゼロボルト。

この乾電池ボックスに高速に電池を刺したり抜いたりします。そのたびにプラスとマイナスの向きを変えます。

プラスが左を向いているときは、左の端子はプラス1.5V、マイナスが左を向いているときは、左の端子はマイナス1.5Vになります。

わかります?
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この回答へのお礼

わかります。それについてはよくわかります。

お礼日時:2012/05/07 23:58

交流周波数とは、1秒間に±の周期が入れ換わる回数です。



東日本が50Hzで西日本は60Hzというのは広く知られてると思いますが、この周期で検電ドライバーのネオン管は点滅してます。

ただ、人間の目は残像が残るので連続点灯してるように見えるだけで、ストロボスコープでは点滅してる様子が分かります。

点滅ですから、電流が入れ換わる瞬間は消えてるのですが、それが人間の目では識別出来ないだけです。

但し、動体視力の良い人ならチラチラと点滅してる様子が分かるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/07 23:59

「コンセントにホットとコールドは無い」と考えたほうが、分かりやすいと思います。


単に右と左が有るだけで、その間に交流電圧が加わってると考えてよいです。
東日本では、その間の電圧が一秒間に50回入れ替わっているので、瞬間的に右がプラスか左がプラスかは分かりません。
テスターなどでは、その間の電圧100V(実効値)が表示されるだけです。
一般的にコールドと呼ばれているのは、「アース(地球=大地)につながっている方」という事です。
ですから、コールドの部分はどこの家でもどこの個所でも、同じ時間(瞬間)では同じ電圧を示します。
また、ホット側もどこのホット側でも同じ電圧を示します。
コンセントが上下に二つあったら、上の左と下の左は、いつも同じ電圧です。
同様に、上の右と下の右は、同じ電圧です。
ただし、電気屋さんが配線を間違うと、必ずそうはなりませんので、扱いは注意してください。

交流はコンセントを逆にさしても、差はありません。
差が出るのは、電池などを使う直流回路です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/08 00:00

アナログのアンプなどは雑音の関係で


差し込みの向きを変えてました

何故なら
質問者さんの言うコールド側がアースされてたからです

検電ドライバーも同じ考えです
アースされてない方をさわると感電します
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この回答へのお礼

アース(0V)されてるからコールドと言うんじゃないでしょうか?
アースされてない方をさわると感電するのであれば検電の役に立たない気がするんですが。

お礼日時:2012/05/08 00:05

ホットとコールドが何なのかと言うのが分からないとダメなのですが、


一般に電源のある方がホットです。
ただしバランス伝送は別です。

ただ、交流なので電流は行ったり来たりします。
両端子間で行ったり来たりすると言うことであれば、
電力的にどちらがホットか意識する必要はありません。

2点間に電流が流れる、もしくは電圧が掛かるという条件さえ満たせば電気製品は動きます。
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この回答へのお礼

要するにホット側の電圧がアース側の電圧よりプラスになったりマイナスになったりって事ですね。電圧が上下するのはあくまでもホット側(電源のある方)であって、アース側の電圧は地面の電圧で一定だと。

お礼日時:2012/05/08 00:08

先ず、電気は+から-へ流れると言うのが間違いですが、今更電気は(電子流)-から+へ流れて居るので言い変えましょうとは言え無いのと同じ様に、人間の心臓は左に有るので、人体に何らかの理由で電気(電流)が流れた時左手側をコールド(大地に対して接地)して守ろうと言うのが、そもそもの、左側のコールド側と決め手理由ですが、実際には、心臓は真ん中に有り、左手で有ろうと、右手で有ろうと、どちら側から電気が入っても心臓を刺激する点では同じですが、電気工作物規定(昔の法律で)決められて居る為左を大地に接地する事に成っています。


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併し、屋内配線のコンセントまでは、そう成って居ても、壁コンセントから、テーブルタップ(延長コード)等で引き伸ばして使う事も多いので、テーブルタプの先は、左がコールドとは言い難いです。←詰まり、左はコールドなのだと理屈ばかり言っても現実はそうで無い事が有るので拘って見ても無意味です。

人間に対しては無意味ですが、電柱等で(柱上トランスで)漏れが有ると、家庭用(100v)の家電が破壊されますので、その為には、まあ!右でも左でも良いけど、電柱の所で片側を大地に接地して置く必要は絶対に必要です。
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交流は常に+-が交番電流ですから、コールドもホットも関係有りません。
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この回答へのお礼

コールドもホットも関係ないことはなく、アース側がコールド。で、ホット側で電圧が上下してるって事ではないんですか?コールドは常に0V(地面の電位)で。そこのところ誰もはっきり言ってくれないので終わりそうにありません。

お礼日時:2012/05/08 13:17

乾電池の例がわかっていただいたのであれば、疑問は全て解消しましたかね?



交流電流のコンセントは、例で上げた乾電池ボックスとほぼ同じです。乾電池を右向きに差したり左向きに差したりが高速に切り替わっています。ホット側はコールド側に対してプラスになったりマイナスになったりします。

電池の向きがどちらになっても豆電球はつきますよね?(切替の時一瞬消えるので、実際は点滅しますが)

同様に、豆電球の左右を逆向きに乾電池ボックスにつけかえても、豆電球はつきますよね?

左右逆に電源コードを刺しても動くというのはこういうことです。
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この回答へのお礼

ホット側はコールド側に対してプラスになったりマイナスになりますが、
アース側は一定(ホットがプラスの時はマイナス。ホットがマイナスの時はプラス。)ってことですね。

お礼日時:2012/05/08 13:17

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