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AD/DC]ポケット検電器 EA707D-40
と言うものを購入したのですが、海外製でいまいち使いたかがよくわからなく教えてもらいたいのですが、

AC100Vのコンセントに挿した時に片方(HOT側)は反応し、もう片方は反応しないのですが、反応しない方も挿した瞬間、一瞬反応しLEDが点くのですがその後消えます、反応する方は挿した瞬間から抜くまでLEDは点灯したままです、また、一瞬反応しLEDが点くのですがその後消える方もそのまま挿したままぐりぐり中で動かすと点灯する場所と消える場所とあります、これは正常なのでしょうか?

反応しない方も挿した瞬間、一瞬反応しLEDが点くのですがその後消えます>これはどうしてこのような現象になるのでしょうか?

一瞬反応しLEDが点くのですがその後消える方もそのまま挿したままぐりぐり中で動かすと点灯する場所と消える場所とあります>点灯する場所があるということは触ったら感電すると言うことでしょうか?


また、車のバッテリーのプラス側にあてても全く反応しません、車の場合、接地がされてないので反応しないのでしょうか?もしそうなら空いてる手でボディーアースすれば反応するのでしょうか?その場合危険ありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ANo2&3です。

検知部が金属なら電流が流れますから検電するはずです。
自動車の場合は車体がマイナスですから、車体に触れた状態でプラス側に検電器を当てれば理屈では電流が流れて検電するのですが、検知電圧が下限一杯で検電器が動作しないのかも知れません。
ネオン管式の検電器は12V程度で反応(点灯)するものはありませんから、普通はテスターで電圧を測るか検電テスターでチェックします。
自動車用検電テスターの動作原理はクリップが付いてますから、それを車体に落として検電テスターの先端をプラス側に触れるとランプが点灯する仕組みです。
小学生の理科で乾電池で豆電球を点けるのと同じ原理ですから、わざわざ検電テスターを買う人は少ないと思います。
まぁ、検電器とテスターのような電圧計を併用するのが無難です。
検電器は、あくまでも電圧が 掛かってるかをチェックするだけですが、テスターなら電圧値が分かるので確実です。
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ANo2です。

お礼ありがとうございます。
ご質問の検電器はAC/DC兼用で12Vから検電出るようですが、先端の検出部は金属ですか?
私の持ってる検電器はAC専用ですが、先端が絶縁されてます。
直流は誘導電流ではないので、直接電流が流れないと検電しないのではと思います。
もっとも、自動車のバッテリー電圧は12Vですから電極に触れても感電しませんが、検電出来る機能がありながら検電しないのは納得出来ないですね。
もう一度、取説を熟読されたほうが良いと思います。
交直両用の電子式検電器を持ってないので、手持ちの検電器で試せないのが残念です。

この回答への補足

再度回答ありがとうございました。

先端部は金属です。
取り説にはAC、DC共に検電したい所に検電器の先端をあてて本体のtouchプレートを触るとしか書かれてないです。

直接電流が流れないと検電しないのではと思います>電気の流れている回路内でしか検知できないと言うことでしょうか?電気を流しながら検電してないのでわかりませんが、もしそうだとしたら、何もつなげてない状態のシガーソケットなど回路が出来てない所は検電できないというのは納得できました。
電位差で検知する物だと思ってたので、故障じゃなければ車の整備などにはこの検電器は全く使い物にならないですね。
車で使うにはみなさんネオン管式を使っているのでしょうかね?

補足日時:2010/11/29 19:01
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検電器は低圧用と高圧用があり、それぞれ検電可能電圧があります。


昔からある「ネオン放電管式」検電器は微電流を流す事でネオン管が発光する動作原理なので誤検出することはありませんが、ネオン管の発光輝度が電圧(電流)によって変わる難点がありました。
また、電極に直接触れないと検電しない特徴です。
ご質問の検電器はLED発光の「電子式」検電器ですから、微弱な電気誘導電流を増幅してLEDを点灯させる原理なので非接地側の影響を受けて誤検出する事があります。
感度調整が出来るタイプなら感度を下げれば誤検出し難くなると思います。
電子式検電器は電線の被覆からも検電出来る特徴があります。
車のバッテリーに反応しない理由は、検電可能電圧の範囲以下が考えられます。
車のバッテリーはマイナス側が車体接地ですから、車体に触れた状態ならプラス側は検電しますが、検出電圧以下なら検電しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど、誘導電流を拾ってしまい点灯してしまうのですね、残念ながら感度調整などの機能がないため誤検出は避けられないですね、とりあえず点灯した場合は電気が来ているか、来ているかも知れないので注意!点灯しなかった場合だけ電気が来ていないので安全と判断しようと思います。

車のバッテリーの件ですが検電可能範囲が12Vからとなっているので、実際13V出ている車のバッテリーが検知できないのは故障でしょうか?(車体に触れた状態、触れない状態共に検知しなかったです)

お礼日時:2010/11/29 00:05

正常です


家庭に供給される電灯線にはホット側と接地側(コールド側)があります
白線の側は柱上トランスで地面に接続されています
これを一般にはアース側と言っています
ホット側は接地されていません
検電の原理は地面に接続された側とそうでない側の電圧を検出するのです
ホット側は常に点灯します
コールド側は原理上は点灯しないのですが地面は電気抵抗が大きいのでトランスと地面の間でわずか電圧降下が起こって検電時の短時間点灯するのです
添付図のトランスと計測場所の間の抵抗が大きいと一瞬点灯することがあります
この間の抵抗が極端に大きいと
どちら側を計測しても全く検電出来ません
コンセントの検電には出来ればコンセントに差し込むプラグ型検電器を使います
ドライバー型やペン型の検電器で検出されなかったからといって必ずしも電気が来ていないことにはならないので気をつけて下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
コールド側で一瞬反応するのは特に異常ではなく正常なんですね、検電器が壊れているのかな?と思ったので安心しました。DC回路の車のバッテリーで反応しないのはDCの方だけ壊れてしまっているのかもしれません。

ドライバー型やペン型の検電器で検出されなかったからといって必ずしも電気が来ていないことにはならないので気をつけて下さい>そうなんですか、無反応でも電気が流れていて感電する危険があるということですね、テスターでいちいち当たるのが面倒で検電器を購入したのですが、あてにならない検電器は危険ですね、誤判断の元となるので検電器はDC/AC24V以上の回路では恐いので使わない方が賢明ですね。

お礼日時:2010/11/29 00:17

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