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私は結構本を衝動買いしてしまいますが、いざ読もうとなるとすぐ飽きてしまいます。
今年に入ってから「ユダヤ人大富豪の教え」を読んで読書っていいなと思いましたが中々続きません。
読んでいると他の本も目につき内容があまり入ってきません。
なにか読書が楽しくなる方法がありましたら教えてください。

あと読んでいるうちに読書力というのは上がるものなんでしょうか??

私が購入している本は自己啓発の本がほとんどでたまに内容が難しいものもあります。
西村京太郎は好きなんですが推理小説はためにならないとはいいませんが、物語なので時間がもったいないと思ってしまいます。ただこれを読むことで読解力が付くのであれば交互に読んでいくのもありかなと思います。
時間に余裕があるときで構いませんので参考までに皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私も書籍の衝動買いをしょっちゅうしますが、ご参考までに。


読書が面白くない、というのは面白い書籍に当たっていないだけだと思われます。

まずは極力フィードバックを設けた方が良いと思います。
あの本は面白かった、為になった、何が言いたいのか分からなかった、考えさせられた、役に立たなかった、立派な事が沢山書いてあるがどれも実現できそうにない・・・etcなどなど。
このフィードバックを元に次に読む書籍を選択した方が良いのではないでしょうか。

書籍とは人の意見の集約です。その為、人が友人を選ぶのと同様、相性があります。
人の考え方は様々です。その若干の思考法の差異が、時には仕事のやり方や物事の考え方を大きく左右する事はままあります。
あるいは人によって抱えている問題というのは異なります。人それぞれに得意な分野、苦手な分野があり、それに沿った場合に、自分が欲しいアドバイスや、あるいはそれを克服した事によって、同じ問題に苦しんでいる人へ与えられるアドバイスなども違って来たりします。
自己啓発書であれば、その著者の半生のノウハウや考え方が詰まっているのですが、それらはあくまで「こうした方がいいんじゃないか」と言う他人の意見なのであって、完全に履行可能な、あるいは規範とすべき教科書のような内容ではありません。
読むのが苦痛だったり、あるいは退屈だったりするのは自分の考え方にしっくり来ないからではないでしょうか。

moto6yokesさんは自己啓発書を読んで、自分自身にどのような変化が起きたでしょうか? 
変化が起きなかったり、あるいは書いてある内容を仮に1年以内に履行できていないのであれば、それは書籍と自分との相性が悪いのではないかと思います。
私自身もその経験をしています。俗に言う自己啓発書は全て「仕事ができる人」「元々エリートの人」が書いている為、私には履行できなさそうな事ばかりです。数冊読みましたが、後は購入していません。私自身の考えと、世間一般の考えや能力が著しく乖離している為か、新書の自己啓発書が役に立った事がありません。新書の自己啓発書を読んで為になるというのは私自身は幻想だと思っています。

実生活や実際の仕事、あるいは人生での生き方に影響を与える書籍があるならば、自分に受け入れる土壌があり、読むのが苦痛ではなくなります。

そんな中、私がとても良い書籍に当たった事もあったので、一応紹介しておきます。
私にとってはこれ以上の自己啓発書はありません。
一生の内に読む本はこれ一冊で良いと思っているくらいです。

学問のすゝめ(福澤諭吉著/伊藤正雄校注)
http://www.amazon.co.jp/dp/4061597590
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続かないのは、「つまらない」からでしょう。


読んでいて「面白い」「もっと続きが読みたい」となれば、どんどん進みます。でも、「なんかよくわからない」とか、「つまらない」となるとなかなか進みません。そして、他のことに気をとられます。
学生時代などでもそうではないですか? 自分の得意科目は、全く苦にならないけど、苦手科目は時間がたつのが遅くて、全く集中できなくて……と多くの人がなったと思うのですが……

ぶっちゃけた話、自己啓発本が役に立って、小説が役に立たない、なんてことはないです。

どちらも役に立つものもあれば(例えば、小説だって、登場人物の生き方とか、考え方などを掘り下げて自分流にすれば立派な自己啓発本のような効果をもたらすでしょう)、ただのゴミのようなものもあります。
むしろ、私個人の感想からすれば、自己啓発本の中には、どこぞの社長が「俺様はこんなに凄いんだ」と自己満足に浸るだけの内容の本などもあり役に立たないものが多いように思います。
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読みたくないのなら読まなければいいのでは?


本は読まなければいけない物じゃないです。読みたい本を読めばいいだけです。

質問者さんは、「為になるから」という理由づけで本を読んでらっしゃるのでしょうか。
私もいくつか自己啓発の本を読んだ事がありますが、最後まで興味を持って読めた本はほとんどありませんでした。
そこに書いてあることは、著者の説なわけで、著者は当たり前ですが自分と環境も人格も性格も考え方も違います。だから、読んでいても、自分と状況がかけ離れていて、あまり実際的ではないと思える物ばかりでした。

それより、面白いと思って、時間が過ぎるのを忘れて読んだ本は心に響きますし、何がしかのものを本から得ることもあります。そういう本の方がよっぽど「自己啓発」になります。
小説から得る物も多いです。時間の無駄ではないですよ。
もちろん、面白そうと思って読み始めた小説でも、結局なにも得るものが無いこともあります。
だけど、時間の無駄でもないです。楽しい時間が過ごせて、それはそれでいいじゃないですか。

どうぞ、「為になりそう」な本ではなく、「面白そう」と思える本を読んでみてください。
そして、「面白そう」な本から、何か心に響くものが得られたら、ラッキーですね。
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自己啓発の本が、為になるというのは、思い込みですね。


一時的に、為になっている気分になるだけです。
それこそ時間がもったいない。

たくさん読んでいれば、中には為になるものもあるかもしれません。
でもそれは、すでにご自身も半分気づかれていることが、明解に書いてある本。
読む前の、あなた次第ということです。

moto6yokesさんの読書は、学校のお勉強姿勢、取り組み姿勢です。
続くほうが不思議。

読書は、あくまでも個人の趣味。
内容が「役に立つ」「為になる」ではなくて、まず「面白い」「楽しい」「好き」でないと。
だから時間がもったいなくない、ではないと。

読書が楽しくなる方法。
それは、あなたに興味関心のあることが書かれている本を手にされることですね。
何かに興味関心があることが、まず先。
読解力もつくという、おまけつきです。
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こんにちは。



質問者様は購入される本のほとんどが自己啓発本という事ですが、今まで何冊購入されたのかはわかりませんが、その本がどの位質問者様に影響を与えたのでしょうか?
失礼ですが、質問者様はそんなに興味がある訳でもない本を、「自分の為になるから」と無理に読まれているのではないかという印象を受けます。

自己啓発本を読まれたいのでしたら、「夢をかなえるゾウ」をお薦めします。
ドラマにもなりましたから、タイトルはご存知だと思います。

私自身は本は大好きです。
漫画も小説も大好きです。
仕事をしていた頃、外で昼食を食べる時の為にカバンに1・2冊本は入れていたのですが、たまたま入れ忘れていた時は食事を終えてお店を出るまでどうにも「間」が持たないので、仕方なく最初から最後までメニューを読んでいた様な人間です。

私からすれば「物語は時間がもったいない」の理由が理解できません。
ご自分の為にならない、という事でしょうか。
それでしたら申し訳ないのですが、最後まで読まない自己啓発本の方がよほど質問者様の為にならないです。
それに「夢をかなえるゾウ」にも書いてあった事ですが、どんなにいい事を書いてある本を買い、読んだとしても、実際に行動を起こし、それを持続させなければ意味はないのです。
読んだだけで生活が変わる事はないのです。
それに、いろんな文章を読む事で文章力がついたり、人との会話のボキャブラリーが増えると思います。

まずは内容如何に関わらず、質問者様が本当に読みたいと思う本を購入なさり、1冊ずつ読まれるようになさる事をお薦めします。

素敵な本との出会いがあります様に。
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あなた自身の元々の性格と今の読書スタイルが合ってないんだと思います。


自己啓発本を読む事が後学の為にもスキルアップの為にも大事、と思っている反面、起承転結のない内容に読書として楽しみを感じられない。
例えるなら、不味いけど青汁は体に良いと言われているので嫌々ながら飲み続けてる・・・とわたしは文章から推察しました。

わたしは、自己啓発本は一種の宗教だと思っているので、一切手に取りません。
そのやり方や考え方がベストだと思い込ませる事があらましだからです。
鵜呑みにせず、取捨選択し推敲出来れば読解力が付くのだと思いますが、著者の強権な意見に引っ張られ、そこにしか正しい答えがないと自己暗示を掛けてしまうのは、それこそ新興宗教にハマる人と同じ状況です。


読書力を付けるには、文章の上手い人の本を読むことが一番だと思います。
自己啓発本のほとんどの著者は、スポーツ選手や大学教授だと思われます。しかし彼らにそこまでの文章力があるのか私には疑問です。
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苦手な本を読まないってのも、一つの策です。

興味のない本は自分の知識にならない。
推理小説がためにならないってのも間違いで、他人の価値観行動をなぞれば必ず自分と比較をし、自分の成長に影響を与えます。

本を読まなければならないって価値観を捨てることです。
読書なんて嗜好品。同じ本が他人と同じ影響を与えてくれません。自分で楽しめばいいのです。
読む本がなくなったら、つまらない本でも読むようになります。活字中毒にすらなる刺激物ですから。

健康のために健康な行動するのは、不健康だから依存するのです。身体に良い物を食べなくても死にません。
健康なことを増やすより不健康なことを辞めるのが先。
為になることを求めないことです。為にならないことを減らす。
そして為にならないことなんてない。見つけられない自分の能力のせい。それが知識。
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