プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前にも下記内容で質問させて頂きましたが・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7451051.html
やっとイグニッションコイルが入荷して取り付けてみましたが症状は全く変わりませんでした
冷えた状態から、セルで直ぐに始動しますが、アクセルを空けても回転は上がらず、
センタースタンドを掛けた状態だとかろうじて後輪が回る程度です。
そのままアクセルを空けると、ぼこぼことしますが、エンストはしません。
エアクリ、プラグ、IGコイル プラグコード&キャップは交換済みです。
やはりキャブなのか燃料ポンプ系なのか何か判断の方法は無いでしょうか?

A 回答 (3件)

スロットルを開けてもエンジンが吹け上がらないのはダイヤフラムが破けた時の症状ではありますが、その場合雨は全く関係ないですね。



雨でエンストの症状は点火系のリーク
その後の吹け上がらないのはダイヤフラムの破損

2つの故障が立て続けに起きた可能性があります。

ダイヤフラムはキャブの上側をドライバーで開けるだけで点検はできます。
これが機密性を失うとピストンバルブが開かず、エンジンはほとんど吹けません。
この走行距離では起こらないですが、メーター改ざんがあれば可能性はあります。
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この回答へのお礼

こんにちは、前回に続き回答を頂き有難うございます
ダイアフラムですね、休みが取れ次第見てみます。
症状が重なったのでややこしいのですが、雨天時のトラブルはエアクリの目詰まりだったのではと考えています。
雨天時のトラブルはエアクリ交換で解消されたように思えますので・・・・

走行距離は???です。SYMのバイクはメーターが動かなくなるケースが非常に多いので、おそらくもっと走っていると思います。

お礼日時:2012/05/20 10:06

可能性としては現状ではキャブです。


エアクリ外しエンジン始動させ、少しスロットル煽りながら
ピストンバルブの動きを見てください。
(煽らないとすぐにエンストします)
正常なら黒い筒状か平面のピストンバルブが細かく上下に
振動しながら動くのが分かります。
(煽るし結構吸気音デカいので昼間にしてください)

動かない場合、割り箸か何か柔らかめの物でピストンバルブ下部を
少し押し上げると、ガソリンの噴射量が増え、エンジンの
回転数が上がります。ピストンバルブを押し上げるときに
かなりの力が必要なら汚れて固着気味になっているので
この動作を何回もするか、バラして洗浄です。
エンジン停止状態で何の抵抗も無く簡単に押し上げられ
スコンと落ちてくるならダイヤフラム破れか、漏れです。
ダイヤフラム自体は一応修理はできますが、一時的で基本は交換です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/329571/blog/ …

ただ、メーカーによりダイヤフラム単品でパーツ出る場合と
ピストンバルブ+ニードル+ストッパー+ダイヤフラムと
セットのASSYの場合がありASSYは意外と高いです。
ダイヤフラム単品で出れば¥1500~2000程度かも。
Googleで検索してもケイヒンのKVC24の詳細不明で何とも
言えませんが、情報が信頼できるのであれば¥7000で
購入しておくほうが今後も安心できます。
信憑性が低いなら中古の予備購入でも、無いよりは安心です。
(いざとなれば部品流用、状態により2個1もできるから)

この回答への補足

詳しい回答有難うございます。
キャブの型式はケイヒンのCVK24の間違いでした、大変申し訳ありません。
休みが取れ次第、教えていただいた点検をしてみます。
新品で7000円程度で販売しているので、新品交換が安心なのですが、ダイアフラムのカバーなどの形状が
微妙に違うので購入してみたら取り付けできないとなら無いように、まずは教えていただいた点検をしてみます。

補足日時:2012/05/20 10:10
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この回答へのお礼

本日ダイアフラムの点検をしてみました。目視で見る限り破れなどは無く、綺麗な状態でした。
エンジンを掛けてピストンバルブを上げてみましたが、スムーズに動きました。ただ回転数は余り変化無く、さらに上げるとエンストします。すこし上げた状態でアクセルを開けても回転はあがりません。
燃料ホースを外してアクセルを開けるとガソリンは勢い良く出てきました。さらなる点検の方法などご教授頂ければ幸いです。 キャブとある程度特定できれば丸ごと交換を考えています。

お礼日時:2012/05/23 15:29

確認ですが、この部分はどうでしたか?


_____________

エンジン停止状態で何の抵抗も無く簡単に押し上げられ
スコンと落ちてくるならダイヤフラム破れか、漏れです。
_____________

ダイヤフラムの破れ、漏れがなく組み付け向きが
正常なら重力でゆっくり落ちてくるはずですので。

この部分が正常でエンジン始動状態なら、スロットル開け
ピストンバルブがエンジンの負圧上がるとガソリン噴射量が増え
エンジン回転数上がる仕組みになっています。
現状、プラグの焼けよし、アイドリングは安定して
回転数上がらないようなのでガソリン油面が高い・低いとは
考えにくくキャブの詰まりが濃厚です。

模倣品にご注意ください。
http://www.keihin-corp.co.jp/notice.html
http://www.keihin-corp.co.jp/product/bike.html

もし、新品キャブ買って正常に動いたら暇なときにでも
バラして以下の部分を見てみるといいと思います。

http://homepage1.nifty.com/seanoise/rf/cab.htm
ここで言うエアクリ側にあるメイン系の取り込み口(メインエアジェット)
エンジン側にあるスロットルバルブ下側の2~3個の小さな穴か
メインジェットとホルダー(ニードルジェット、メインジェットホルダー)
が怪しいと思います。
軽度ならメインジェットのみの交換、清掃で済む場合もあります。
ダメ元で各穴にスプレー式キャブクリーナー噴射で
様子見もいいです。

この回答への補足

ご指摘の点検項目の返答が抜けていました。
エンジン停止時に指でピストンバルブを押し上げると、スプリングの抵抗感は感じますが、簡単に持ち上がります。指を離すと、やはりスプリングで戻される感じでストンと落ちてきます。 組み付け方向は逆方向には入らない形状なので間違いは無いと思います。

補足日時:2012/05/24 10:49
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この回答へのお礼

ご指摘の点検項目の返答が抜けていました。
エンジン停止時に指でピストンバルブを押し上げると、スプリングの抵抗感は感じますが、簡単に持ち上がります。指を離すと、やはりスプリングで戻される感じでストンと落ちてきます。 組み付け方向は逆方向には入らない形状なので間違いは無いと思います。

お礼日時:2012/05/25 18:57

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