これ何て呼びますか

高3です。大学(医学部)へ行きたいのですが、もし国立でなく私立になった場合、家にお金がありません。奨学金ってどういうふうになっていますか?

誰か親切な方、わかりやすく説明してください。URLでも結構です。

また、親と仲が悪く今後の人生に自信が持てません。

あと、奨学金て浪人でも出るんですか?厳しい貸し出し資格とか条件とか、何かありますか?

あと、本当に医者ならお金借りてもその後何年間か働くことで返金はそんなに難しくないでしょうか?

また、働きながら大学生活を送ることはどれくらい簡単で難しいでしょうか?

いろんな人の体験談を聞きたいです。参考になるURLもお待ちしてます。

誹謗中傷はやめて下さい。今本当に精神的に参っているので……

A 回答 (2件)

まず、奨学金について。



昔「育英会」と言われていた(親に説明するには、その名前の方が通りが良いと思う)奨学金の説明サイト
http://www.jasso.go.jp/
高校在学中に予約を取るのが良いのだが、高校の先生に急いで確認しましょう。
(時期が過ぎているかもしれない)
正直、大学生の間の生活費に相当する金額が貸与されると考えれば良い金額です。
私学の授業料部分には不足です。
また、親に保証人になってもらえなければ借りることも不可能です。
(親がいないときは、また別です。)

保護者の協力があれば、私学の医学部の授業料に相当するような教育ローンを組むことは可能かもしれません。
ただし、それには、それ相応の担保というか信用が必要です。

(浪人を含めて考えて)国立に合格可能な学力が無く、私立医学部の授業料が払えない時には、医師をあきらめるのが普通です。 
医師に限らず、お金が無いから希望の進路を選ぶことができないというのは、普通のことです。
お金が無いから、大学に進むことができないという方もあります。

国立大医学部に合格する程度の学力がありながら、単に、国立の試験日に体調が悪かったというようなケースでは、私大の医学部でトップで合格し、特待生のような制度を利用可能かもしれません。
いずれにしろ、学力は足りている前提になります。
(特待生も6年間継続というタイプで無いと、途中で授業料が払えなくなりますので、ご注意を)

私立の医学部、卒業までにざっと5000万円。(学納金は4000万円でも、生活費等必要ですので)。
返済は、決して簡単ではないでしょう。利息もつきますから、返済総額はこれより何割か増えると考えて下さい。
http://2chreport.net/rank_01.htm
公立病院の勤務医だったら、はじめは年収は1000万円でしょうか。
http://getdoctor.web.fc2.com/nensyu.html


>誹謗中傷はやめて下さい。
根拠があるときには、誹謗中傷ではなくなります。 

医師の方々~夜勤明けでも、診療に携わって下さいます。
家族の入院時にみかけるのは、、日曜・休日・夜間関係なく、本当にいつでも病院にいらっしゃるという姿です。
外来もこなし、手術も執刀し、入院患者の容体も診て・・・・・・。そんな、中でも、穏やかに、にこにこと患者にも家族にも接して下さいます。本当に、感謝しています。

確かに、高校3年生の受験期、親御さんと折り合いがわるいのは参ると思いますが、それを「楽々と」乗り越える強靭さが医師には求められているのではないでしょうか?

あるいは、運命の応援が必要と言い換えても構いません。
周囲の応援を招きよせる「何か」が、必要な職種なのでしょう。

ちなみに、僅かに国立医学部には学力が不足という程度での「浪人」ならば、予備校の特待生という制度が利用できるでしょう。 予備校への授業料が不要となります。 (生活費までは、支給されないと思います。)表向きには特待生のことを謳っていない予備校でも、全国的な模試で、トップクラスの結果を維持できていれば、授業料免除となる可能性は高いので交渉してみて下さい。

現実を直視することも大切です。
学力&経済力~努力でカバーできる程度の乖離なのかどうかを冷静に判断してください。
なお、保護者の方との話し合いが困難であるのなら、せめて、学校の担任や進路指導担当教員と良く相談をしてください。
ここに書いたような内容なら、教員が知っていることですから。
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この回答へのお礼

参考になりました。

ありごとうございます。

お礼日時:2012/05/25 15:46

国立なら行けるなら


私立なら自治医科大学は???
学費は、十年僻地医療に貢献すれば返済免除になる

http://www.jichi.ac.jp/index.html

国立の防衛医科大学校なら三食部屋付きですが\(^^;)...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

返済免除まではいかなくてよいのです。質素な生活して何年かかけて返済するのもありかと…

それにしても十年はちょっと長いですね…そんなに大金になるのでしょうか…

お礼日時:2012/05/25 08:43

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