過去の虐待

Question

長文失礼します。現在27歳です

2、３歳くらいに両親が離婚し、両親に捨てられ、父の祖母に育てられました。
父からの精神的虐待、父が居なくなってから祖母からの暴力、暴言。殺せれかけた事も多々あります。兄もいますが、祖母のお気に入りの為、大事にされていました。
今でも思い出すだけで手が震えます。（あまり詳しく書けずすみません）

19歳の時に家を出るように彼氏と同棲しました。
異変があったのはその時からです。
過去に対するトラウマなんてないと思ってたのですが、彼と住み始めて色んな話をしてフラッシュバックでパニック障害、とても弱い自分に気づきました。
暴れたり泣き叫ぶのはほぼ毎日でした。
こんなに鮮明に過去を思い出せる自分にもびっくりしました。

今から約1か月前、彼は私の家族に対する怒りが頂点にきて、家族を集め話し合いをしました。
兄は傍で見ていたにも関わらず覚えてないと、少ししか思い出せないと

父には散々「お前の空想！妄想！」と言われ、「俺はお前と住んでないからわからん」と
一番きつかった祖母による虐待、祖母はやってないの一点張り。
ここまで育てたのによく言えるなと言われました。
親戚は彼に「こんな事よく君は信じてるね」
と鼻で笑われました。

想像はしてましたが絶望でした。
愛されてなかった事にやっと気づきました。
ですが彼はずっと私の見方で居てくれました。

虐待の傷はいつか癒えるのでしょうか？
毎日苦しいです。心療内科にも5～6件行きましたが人が信用できなくて、続きませんでした。

毎日ひきこもり状態です。心が沸騰していつも押しつぶされてしまうんです
彼にはとても感謝しています。強くなりたいです。

おすすめの治療法教えて下さい。
長くなりここまで読んでいただき有り難うございます。

2434504 · Accepted Answer

貴女には比べようもありませんが、私も経験者の一人です。
３歳の時に父母が離婚し、１０歳の時義母が来て以来の葛藤が続きました。
母の言いなりになって私を怒鳴る父が憎かったのです。
１６歳で家を出た後も何かと不運が続きました。

やがて結婚し子供も生まれ、３２歳の頃、ある人にお話ししたところ、その人から過去の苦しみは貴方の宝物です、これまで耐えてきたのだから、これからも強く生きる事が出来るでしょう。
憎しみや恨みは貴方自身の健康に悪いし運も向いてくれないから、何も言わずお父さんお母さんを許して上げなさい、と云われました。

そのまま素直に受け入れることは出来ないと思いましたが、後日怒りは肝臓に悪く、憎しみは自分の心を針のように尖らせ人付き合いが悪くなっていることに気づき、過去を忘れ自分を高めることが大切なことだと思え、思い切って忘れることにしました。

その後会社でも運が向いてきて、両親と顔を合わす機会が有りましたが、過去のことは知らぬ振りをして笑顔で会う事が出来ました。

父は亡くなる数日前、立派に成って帰って来るから迎えに行くと云っていたそうです。
それを義母の口から聞いて許して上げて良かったと思うと同時に自分自身も許された思いでほっとすることが出来ました。
その後、義母も亡くなりましたが今では大切な父母と思っています。
こんな話でもお役に立てばと思い書きました。

貴女はご主人という家族が居ます、手を取り合って幸せに生きて行かれることを祈っています。

yonesuke35 · Answer

＞ 裁判。一度考え、弁護士に相談致しました。
　　＞過去の事を裁判にするのは難しいと言われました。みんなの記憶が曖昧な為と。

なぜ弁護士に頼るのでしょうか？

弁護士は見方にはなってくれません。　　
　裁判の目的と弁護士のニーズはことなるのです。

弁護士は初めから金にならないことは興味ないのです。

yonesuke35 · Answer

＞ 父には散々「お前の空想！妄想！」と言われ、「俺はお前と住んでないからわからん」と
   ＞一番きつかった祖母による虐待、祖母はやってないの一点張り。

精神的障害には必ず原因があるはずです。

その原因を探るためにもやはり裁判を起こすべきだと
思います。

力強い彼がいるのですから協力してもらいましょう。

裁判で過去の家族の対応が記憶違いだったと言う事が
明らかになればそれでいいのです。

相手側は当然無罪を主張するでしょう。　　
　でもそれでいいのです。

相手に障害を再認識させて反省して貰う一助になれが十分な
成果なのです。

他の原因を探すための過程になります。
　さらに立ち直るきっかけにもなります。

noname#157261 · Answer

一緒にトラウマ克服してみますか。
あなたには素敵な彼氏もいる。
過去をすて今を生きられたらきっと楽しい生活が出来ると思います。
過去のこと、思い出すだけで辛いかもしれないけど
その辛い出来事を過去のことにしなかったらトラウマは克服出来ない。
協力しますよ。

obrigadissimo · Answer

極めてお辛い生育環境でしたね。

どうでしょう。
そうしたおもいの全てを
ノートに書き出してみませんか。
それだけでも、脳髄が軽くなりますよ。

できれば……非常に難しいのですが、
許しませんか。そうすることで重い被害者意識から
救われます。

弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。　Mahatma Gandhi）

許すには、心の中の抽斗を１つだけ増やせばいい。
　　　　　　　（『私の頭の中の消しゴム』　韓国のリメイク映画）

自分の娘や可愛い孫を イジメたり、イジワルしてしまった、
お父さまやお婆ちゃまの深層心理を知ってみませんか。
おもいを小説に書きながら、それを知る
深層心理への旅に出ませんか。
お父さまやお婆ちゃまは、イジメ、イジワルで
質問者さまに何をわかって欲しかったのでしょうか、
小説を書き進めながら、それがわかるといいですね。
それを知ることは、許すことに比べたら、
難しいことではありません。
（お父さまやお婆ちゃまには、それぞれ、引き摺っている
挫折感や失意感・絶望感などはなかったでしょうか……お２人の
愚痴などが考えるヒントになるでしょう）

そうした お父さまやお婆ちゃまを、
マイナスの恩人と思うことができれば質問者さまは
かなり進化したことになります。

質問者さまには被害者意識の他に、
カインコンプレックスなどもあるようですね。
とりあえず、
多様な視角・視点から
質問者さま自身の短所の
いい面 肯定できる点を見つけ出す
ところから始めてみませんか。
それが済んだら、お父さまの短所の
いい面 肯定できる点を見つけ出してみましょう。
それが済んだら、お婆ちゃまの短所の
いい面 肯定できる点を見つけ出してみましょう。

大事なことなので、
ちょっと高価なノートと
ちょっと高価な万年筆で
書くようにしませんか。
そして、
早い機会に、進化して、
悲劇のヒロインを卒業しましょう。
Good Luck！

d194456 · Answer

小さいときの重いでは間違いの記憶によるものが多く、アメリカで両親を訴える裁判が多発しましたが、殆どが記憶間違いだと判り、多発した裁判も無くなりました。
　何をきっかけに過去のことを思い出すように成ったのか、家族を集めて会議までしたのは誰かに勧められた方法なのでしょうか。今の精神療法では、過去を変えることは出来ない、と言い、今あなたが苦しい状況にいるのは今の生活の中に原因があると考えます。過去の話は治療の手助けにはならないと考えます。

二，三歳の頃に離婚されたあなたの母親に関しての記憶があるのでしたら、あなたの母親、父親、祖母、祖父の各人に対して「一人内観」を遣ってみませんか。

http://homepage3.nifty.com/rines/naikanpage.htm

あなたの持っている過去の嫌な思い出を消す為には、今の生活の中に楽しいこと、気分が良くなる思い出をたくさん作るのが普通に用いられている方法です。
同居している彼に、たくさん楽しい思い出を作るように協力してもらえると良いかと思います。

先にも書きましたが、今ある問題は今の生活の中に原因があります。
たとえ、苦しみが過去に始まったものであってもです。
あなたの憎しみの感情が増幅しない様に、彼氏さんに、あなたの感情に同調しない様にして貰って下さい。
それが忘れることの第一歩になると思います。

zosterops · Answer

＞おすすめの治療法教えて下さい。

お一人で乗り越えるには辛いと思います、
専門医と治療体系にしっかりと繋がっていただけることをお祈りします。

斎藤学（さいとうさとる）・・・ドクター
西尾和美・・・セラピスト
信田さよこ・・・カウンセラー

このお三人がこの分野では経験豊富で信頼の置ける方だと挙げられます。
東京都内ですと、開院もされていますしワークショップなどもありますので直接通えますが（ご本人に面接できるには予約が絶対必要で数ヶ月単位先になるでしょう、また違うドクターでも機関内であれば同様の治療は受けられますよ）、地方であっても検索されて、関わりのあるドクターをお探しになってみてください。
本も多く出されています、読むだけで、きっとお役に立つはずです、
大変でしたね、、、でもきっと生き延びていくこと、できます。

そして加害者に直接接触し怒りをぶつけるのは、あきらめること、おやめになることです、
彼らから距離を置くこと、避難すること、これは治療にかかっても、まずすすめられることです。
あなたがさらに深く痛く傷つくだけですから。
彼らは決して自分たちの行為を認めません、
あなたには幸い、よき理解者がおられるようです、
しかし、その恋人にとっては、やはり他人事、
当事者のあなたとは立場も経験値も別物です、そこだけは勘違いよう気をつけてください、
近づき過ぎては客観的な判断が困難になったり、あなたとの関係が密着した誤った害ある関係に発展しかねません、
何もかも話しておしまいになったり、真の理解を求め過ぎて見境いなく誤解を生じてしまわないよう注意も必要ですよ、
あなたにとっては、大事な人ならなおさら。
そして、だから上手く距離を置いて、境界線を引いて、決して離さないで。

・怒りや感情の処理法を覚える（クッションを叩く、粘土みたいなものをぐちゃっと潰す～人前ではなく個室で）
・悲しみの処理をきちんとする（専門家の立ちあいを必ず得ること）＝泣きたい時は泣く（呼吸法を会得する）
・いてもたってもいられない時は、身体を動かす（歩く=効果的、部屋を片付けたり掃除などをする）
・自分を責めない、自分の感じていること考えていることを自分で否定しない
・思い出すこと、フラッシュすること、言いたいこと聞いてもらいたいこと（加害者には言わないこと）を、とにかく、書く
・手紙を書く（治療してくれる人に宛て、また自分に宛て）
・フラッシュしたら、深呼吸をして「今はあの時ではない過去ではない、今は今だ」と言い聞かせる
・毎日毎日が違う一日だと思えるように日記を書く（ささいな事でいい）

まず出来ることはこのようなことでしょうか。

繰り返しますが、
自分に辛く当たる人（加害者当事者でも他人でも自分自身でも）から、距離を置いて、逃げてください！
逃げて逃げて、自分が安心できる状態にする、安全な場所で暮らすこと、を第一にやってくださいね。
過去は変えられませんが、未来は変えられます。

とり急ぎ。

atti1228 · Answer

子供のときに経験した恐怖は、きえません。いつも心の中に居続けます。
治療ね。弱い自分をうけいれることだね。俺も弱い人間だよ。

過去の虐待

＞ 裁判。

＞ 父には散々「お前の空想！妄想！」と言われ、「俺はお前と住んでないからわからん」と

一緒にトラウマ克服してみますか。

この回答への補足

貴女には比べようもありませんが、私も経験者の一人です。

極めてお辛い生育環境でしたね。

小さいときの重いでは間違いの記憶によるものが多く、アメリカで両親を訴える裁判が多発しましたが、殆どが記憶間違いだと判り、多発した裁判も無くなりました。

＞おすすめの治療法教えて下さい。

子供のときに経験した恐怖は、きえません。

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