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滑らかな水平面上の点Aで、角θの方向に初速v0で投げ出した
水平面との最初の衝突点をB、2度目の衝突点をCとする
BC間の距離を求めよ


反発係数をeとしてx軸方向の速度ev0cosθ、y軸方向の速度ev0sinθなのは分かるんですがここからどう解けばよいでしょうか?

A 回答 (1件)

>反発係数をeとしてx軸方向の速度ev0cosθ



これは違います。
物体は、水平方向には力を受けていません。つまり、"水平方向の速度は全く変化しない"というのが条件の一つです。

今回の衝突で変化するのは、速度の、床に垂直な方向の大きさだけです。

B点で衝突した直後、Bを離れるときの、物体の速度は
  水平方向成分の大きさ=v0cosθ
  垂直方向成分の大きさ=ev0sinθ

BからCに達するまでの時間 t さえわかれば、BC間の距離は

  v0cosθ・t

で求められます。

BからCへの運動は、鉛直方向では
"初速度"が ev0sinθ の鉛直投げ上げです。
このことから、所要時間 t は…
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この回答へのお礼

x軸方向は力は受けないんですね!分かりました

鉛直投げあげと同じだから、
v=v0+atをy軸方向で考えて、頂点のとき
0=ev0sinθ-gt1
t1=ev0sinθ/g
地面に衝突するのはこの二倍だから
t=2ev0sinθ/g

x軸方向で考えると加速度0だから
x=v0t
よってv0cosθ×2ev0sinθ/g=2ev0^2sinθcosθ/g
2sinθcosθ=sin2θだから
BCの距離はev0^2sin2θ/gですか?
ありがとうございました!

お礼日時:2012/06/06 22:27

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