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 将棋は先手と後手

 厳密に言うと、どちらが不利になりますか?

 

A 回答 (2件)

1.

http://www.ken-ohashi.jp/contents/2b/yodandokuda …
2.http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B% …
3.「将棋世界第74巻第1号=2009年11月末発売1月号p58~59 後手勝ち越しはどこへいく?」

>厳密に言えば..........斯(こ)う言った御質問には、ズバリ[統計数字]で回答するのが一番かと、参考画像含めて3っつ御用意致しました、理由は其の中の一つ(1.)が一部数字が違うからです(平成12年度=2000年度分)。
2.に在りますが、1967~2007年度迄41年連続先手番の勝ち越し、特異的に2008年度(平成20年)丈け結果、僅差では在りますが後手番の勝ち越し、3.に依れば2009年10月末時点では、先手番682勝、後手番654勝、先手勝率は0.510と成って居ります、後の詳細は御自分で図書館等にて「将棋年鑑、日本将棋連盟刊」を御調べ下さい。
1.にも在りますが、囲碁、五目並べは先手有利、オセロは先後不明、がはっきりして居る様です。
確かに将棋では、最近は一寸下火ですが、長きに亘(わた)るごきげん中飛車、後手一手損角換わり、後手3三角等々、後手の勉強・努力が実っての2008年度で在ったのでしょう。
とゆうことは、未だ未だ将棋は「奥が深い」物、研究の余地が在る物なのだとゆう事が判りましたね、確かにプロでも先手番には拘(こだわ)ってるのが好(よ)く判ります。

最後に、3.の中身に就(つ)いて、少々記して措きましょう、丸写しは著作権云々(うんぬん)と成りますので抜粋です。
羽生:51%か52%か、最終的には先手の勝ち越しに成るでしょう、先手勝率が48%に向かう事も無いし、60%に向かう事も無いでしょう。先手の利は僅かに残るでしょう。
佐藤:暫くは拮抗した状態が続くのではないか、一時的には又何時か後手番が勝ち越す様な状況に成ってもおかしくは無いと思う。
森内:戦法の多様化で、強い人は何を遣(や)っても好い勝負に成るが、最終的には研究をして居る人がやっぱり強いと思う。定跡の比重は年々高まって居る。
谷川:長年の経験から言って、先手52%位で落ち着くのではないか、先手が50%を切るのは異常事態ですよ、プロなら皆んな然(そ)うゆう実感持ってるんじゃないのかなぁ?
渡辺:先手51~52%が妥当な所か、先手も後手も毎年戦法を変え往くので、先手勝率も変わり、後手勝ち越しも又在るかもしれない。
藤井:後手の作戦選択肢は段々狭まって往くでしょう、後手で耐えられる戦法が何処(どこ)まで続くかに掛かって居る。
「将棋は先手と後手、どっちが不利ですか?」の回答画像2
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対局の歴史から見るに、先手が有利。


先手の勝率が5割をわずかに上回っているそうですよ。
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