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来月7月7日に白山に登ります。
標高が高い山なので、どのぐらい寒いか心配です。
セーターかフリースは持って行こうと思うのですが、
ダウンジャケットも必要ですか?

よろしくお教えください。

A 回答 (2件)

>標高が高い山なので、どのぐらい寒いか心配です。



標高が100m上がるごとに0.6℃下がることはご存知だと思いますが、問題はお天気による要因です。
梅雨時ですから、前線がかかって活発な雨雲ですと、相当体感温度が下がるでしょうし、逆に空梅雨気味の好天でしたら日中は暑くて暑くて、水がたくさんいります。

ですから、レイン以外にフリースも用意されるのはいいことだと思いますが、ダウンに関しては、雨に弱いですからどうでしょうか?余分に、念のためという時に確かにコンパクトなのは魅力ですが、それなら防寒肌着のほうがもっとコンパクトです。
ただ、私も夏山でダウンを持つことはあります。テントや小屋でくつろぐ時はダウンのほうが体が楽です。また、重ね着も出来ます。

それと、実際に、行動中にレインの下に常時フリースまで必要なほどの悪天は、夏山ではほんの数えるほどの悪条件の日です。無理をしないというのもご一考ください。
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この回答へのお礼

わかりました。ありがとうございました。
ヒートテックも持ってゆきます。
雨が厳しい予報なら中止します。

お礼日時:2012/06/09 02:18

標高は高いですが、登山道ではかなり蒸し暑く汗をかきます。


梅雨ですから合羽を着ることになりますが、
その下を半袖にしても汗をかいてべたべたになります。

室堂から上は風を遮るところがなく、
強風にさらされると体温を奪われます。
このあたりは吹く風もやや冷たいです。

このあたりでの行動中の服装は厚手の長袖シャツ+合羽
(晴れていても防風着として機能します)というところ。

一泊するならセーターなどがあってもいいと思いますが、
日帰りであるならば、山頂付近での休憩時の防寒に
薄でのフリースがあれば十分でしょう。
あくまでも重ね着で対応してください。ダウンは邪魔なだけです。

この時期は梅雨ということもあり、雨はもちろんですが、
湿度や汗との闘いになります。服が濡れると体温が奪われます。
速乾性のシャツをやや多めにもっていかれたほうがいいでしょう。
タオルも1本余分に。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。山小屋に泊まる予定ですので、
セーターも持っていきますが、ダウンはやめておきます。
ドライタイプの下着も用意することにします。

お礼日時:2012/06/10 14:45

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