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実家の居間に床暖房を設置したのですが、となりの和室と和室に入るふすまの敷居が15mm程低くなりました。(和室の畳とふすまの敷居の段差はほとんどありません)

和室には82才の父の寝室になっているのですが、
和室から居間に入る時に、15mm↑の段差に注意しなければなりません。

ふすま近くの畳にマット等をおいて高くしても敷居の箇所だけが低くなるので、それもまた危険です。

段差解消は難しいと思い、敷居横の柱に取っ手をつけて、和室から居間に入る時に取っ手をを持つように習慣づけさせるか、ふすまを開けた時に、何か音が出るようにして注意を喚起するようにするとか考えています。

他によい知恵はありませんでしょうか。

A 回答 (1件)

居間の既設床にフィルムをはさみ、耐熱フロアを張られたんだと思います。

居間の方が勝ってるってことですよね。低い方をマットで上げようとしても、敷き居には建具がはしるので、マットは敷けない。という事じゃないかと思います。
和室全体を上げるとか、物を敷くという事をすると、問題の個所だけでなく、和室のすべての入り口に響いてきます。

問題の敷居は巾120mm有りませんか?引き違いふすまだとすると、床暖フロア小口からふすま建具まで、55mm位戸を閉めても、空き間ができると思います。この空き間に三角の段差解消材をはりつけます。
アロン化成のものなら、簡単にカットできるし、素人さんでもできますよ。

もうひとつの方法。
15mmの薄敷居を作り、既設敷居の上に張り付ける。この時、和室側は大きくテーパーをとって、段がでないようにしておく。建具ふすまは高さをけずって調整です。

考えられるのはこんなもんじゃないですか?

参考URL:http://www.aronkasei.co.jp/anjyu/products/produc …
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この回答へのお礼

床暖フロア小口からふすま建具までの空き間への対処があるのですね。
そのようなことが出来そうか現場をよく確認してみます。
ご丁寧な解説いただきどうもありがとうございました。

お礼日時:2012/06/10 08:23

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