ピルの副作用

Question

妊娠希望です

流産手術後３回目の排卵が思うように行かず、生理もくる気配もなく、受診している病院で、今回早くリセットし、生理がきたら排卵誘発剤を飲む予定でいます

が・・・・

出された薬「プラノバール」
これを１日２回、朝晩で処方され、夜と次の朝に飲んだ所、強烈な副作用に襲われました
このまま飲むのは無理と思い病院に電話
「中止して自然に生理を待ちましょう」との事

でも、いつくるかわからない生理を待つのは不安です

早く次に進みたいのに、こんなもんなんでしょうか？？？

あと今回この薬を出される時、副作用の話しなんて何も聞いていません

アドバイスお願いします

applingo · Accepted Answer

今回も私が、早く妊娠を希望したい、時間がないので先に進みたいと言った為、この
ような形になったんですかね？？？

今年になってから二回の流産を経験されたということで、焦るお気持ちも伝わってきました。
人工授精以外の、手っ取り早い手段としましたら、今の医療では、排卵促進剤の投与ということになります。
もしかしたら、あなたの焦燥感を感じ取り、薬の処方となったのかもしれません。
たしかに、妊娠の確立を上げるということだけでしたら、この方法が一番です。
今回は飲み薬が処方されていましたが、注射だとしても副作用はないわけではありません。
実際問題、口から入れるか、直接血管に入れるかの違いくらいですので、注射剤を選択されても、副作用に関しては、軽くなるなどといった可能性は低いとお考えください。
また、飲み薬とは違い病院で注射を打つことになりますから、通うことを考えると、飲み薬を選択することになります。（不妊治療中に、妊婦さんなどを目にすることになりますし、精神的につらいだろうということもあります）

内膜が薄くなるとか次の排卵は見送らなければならない場合もあるとか、あるんです
よね？？

おっしゃる通りです。
内膜が薄すぎると、着床しても妊娠の維持が困難になり、流産ということになる恐れが高いです。
また、普段の排卵に加えて「もっと排卵しろ」というわけですから、通常は１度の排卵で卵子が１つ放出されるところを、２つ３つと放出してしまうことは、不思議ではありません。薬の影響で、いくつの卵子が放出されるのかは、予想がつかないからです。

卵胞の大きさですが、医師からは「年齢的に妊娠しにくい」と言われているわけですし、これといった原因があるわけでもないのですから、大きくする有効な手段がないということでしょう。
他に原因があれば（例えば、エストロゲンの分泌が、何らかの原因で落ちている　等）そちらを治療し、改善を目指すということもできますが、なんら問題がない場合は、様子をみるということになるのでしょう。

望みすぎがあるのかということですが、お子さんが欲しいという望みを持つことは自然な気持ちですし、望んで望みすぎだとは思いません。
ただ、医療には限界があります。
そこを踏まえていただき、ご自身の体とも相談をしつつ、今後を考えられたらいいと思います。

差し出がましいようですが、３０歳を超えると、ダウン症のお子さんが生まれる可能性は、どんどん高くなります。
強く妊娠を望まれ、妊娠したお子さんがダウン症だということもあり得ます。（もちろん２０代でもダウン症のお子さんを妊娠する可能性はあります）
そうなった場合、授かった喜びの反動で、ひどくショックをうけるということにもなりかねません。

何だか妊娠に今、必死になっている自分がいます
いっそ全部１回やめてしまおうかと考えちゃいました

こういったお気持ちもあるのでしたら、ご自身の妊娠に関連するあらゆる事項を調べ、最終的に納得された上で、不妊治療をするのか、自然に授かるのをゆったり期待しつつ生活をするのか、考えられたらいいと思います。

aone14 · Answer

まず質問主様は２回流産はされていません。流産回数は１回です。化学流産は流産ではないので気にする必要はありません。医学的には妊娠していなかったのですから。化学流産の可能性って50％で普通は気付く事すらないんですよ。年齢がおいくつかわかりませんが、ベビ待ちをするなら化学流産は一切気にせず覚悟すべき事だと思います。むしろ化学流産は妊娠できる証明と受け取るべきです。

流産後は中々元に戻るのに時間もかかりますので、排卵もうまくいかない事だってけして珍しくありません。
焦る気持ちはとてもよくわかります。私も繋留流産を経験した後の周期見送りは勿体無い気もしました。
しかし病院にもよりますが手術後生理１回見送るという病院から２回や３回といった病院もけして珍しくありません。もっと長く見送るよう指示するお医者もいらっしゃるようです。それだけ次の子作りが遅くなるので焦る人も多いです。

質問主様はまだ次の赤ちゃんを迎える為の体の準備が整っていないんですよ。だから一刻も早くと焦るよりもまずは自然に整うのを待ってからベビ待ち再開されるのが宜しいかと差し出がましいようですが私は思います。質問主様は流産回数は１回ですから原因は染色体の問題だったと考えるのが妥当だと思います。それは意外と多くある事で、けして珍しい事ではないので焦る必要はないですね。お医者さんのおっしゃるように「たまたま」であり不妊でも不育でもないでしょう。

それとプラノバールですが、これはピルですので副作用は当然あるものです。医師の説明不足のようですが、私は不妊治療で有名な病院に通院中プラノバール服用しましたけど副作用の説明はありませんでしたし、それを疑問にも思いませんでした。たぶんプラノバールがピルである事、ピルなのだから副作用が当然ある事を私が知っていたからでしょうが。

ピルですから妊娠した状態にするわけです。当然体のだるさや吐き気、不正出血が出る事もあります。つわりが人工的に起こっているわけです。私も副作用で悩まされながらも毎日かかさず飲みました。点鼻薬でも副作用が出て、治療中の薬の副作用には悩まされた経験があります。他の方がおっしゃるように不妊治療をしている者であれば、気持ちの度合いによっては副作用は仕方が無い物と受け止め、服用を続けます。妊娠中つわりが辛くても仕方がないと受け止めるでしょう？

質問主様は不妊治療ではなく、ただいつからベビ待ち再開できるのか！という焦りからのみの服用なので、そこまでの覚悟は無く服用されたのでしょうね。だからこそ医師への不信感にも繋がったのでしょう。それだと排卵誘発剤もすべきかどうか私には疑問ですが。

流産後は妊娠しやすいです。これは本当だと思います。だからきっとまたすぐに戻ってきてくれますよ。そんなに焦らなくても。
質問主様の身体と心の両方が、赤ちゃんを迎える準備が出来たら、赤ちゃんはその様子を見て戻ってきてくれると思います。

applingo · Answer

こちらも、勝手な思い込みで最初の記事を書いてしまったのだと理解でしました。
不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございません。

一般的な不妊治療の流れですが、妊娠を希望されて病院を訪れてから、排卵促進剤を処方するまでの期間は、だいたい２年くらいであることが多いのです。
自然な妊娠が一番望ましいわけですから、基礎体温を測ることから始めます。

基礎体温をつけなければ、その方の生理周期も把握できませんし、また、排卵の有無などもわからないからです。

女性の体温が、高温期と低温期に別れているのはご存知でしょうか。
きちんと別れていればいいのですが、中にはダラダラと体温が上下するだけの方もいらっしゃいます。
そういった場合は、排卵があるのかないのか、また女性ホルモンを分泌素させるよう命令する脳に問題があるのかないのかなど、多角的にいくつかのことを考慮するわけです。

中には、長年の生理不順によって卵巣が萎縮し、排卵ができなくなっている場合もありますから、なかなか妊娠できない理由がどこにあるのか、きっちり探る必要があるわけです。

これらのことなどを全て考慮し、対策を考え、薬以外の手段をとるわけです。

何だか相手にされてないような感じを抱いてしまって・・・・
という感じを受けるのでしたら、他のドクターにしてみたり、病院を変えられたほうがいいと（私は）感じます。
産婦人科医のなかには、不妊は病気じゃないんだという古い認識を持つ方もいらっしゃいます。
そうなると、不妊に関しての意識が低くなると思われます。

しかし、妊娠は一大事ですよね。
人間の命がこの世に誕生するのかしないかという問題ですから、これ以上ないくらいに大事なことだと思います。
人間の誕生に関して影響を与えるのだという意識が薄い産婦人科医に不妊相談を続けられるよりは、早々に見限って、きちんと妊娠に対して敬意を払う医師に相談された方がいいと思います。

話が逸れましたが、排卵促進剤を使うということは、排卵が正常に起きない体であるか、排卵は正常だと確認できても、卵子の状態が何らかの理由で妊娠しにくいものになっているか、薬以外の手段を使っても妊娠しなさそうだと考えられた場合になるわけです。
（こういった説明が、医師からされていなかったのだと理解で来ました。それと、倫理的に考えて、こういったことは当たり前に説明するものですから、説明などがなかったと予想できませんでした。申し訳ありません）

排卵促進剤は、女性ホルモンの本来の働きを薬で無理にいじるわけですから、いろいろな症状が出て当然なのです。
病気の治療では無く、薬を飲むことそのものが体におかしなことをさせることですから、調子の乱れは、薬を飲む時点で覚悟をされるかたがほとんどですし、２年間の不妊治療で効果がなかったのですから、少しくらい無理をしてでも妊娠できるのなら　という感覚で薬を使おうとなるわけです。

もしかして、あなたのかかった医師は、薬以前の手段をあまりとらなかったのでしょうか・・・。
それでしたら、副作用の説明がないと憤慨するお気持ちは、納得できます。
・・もしそうでしたら、不妊治療に関して相当雑な医師ではないかと感じます。

仮にも、健康な女性の体を薬でいじるわけですから、安易にポンと処方するべきではないのですが、原因は無視で薬で排卵を起こしてしまえば、医師としては楽でしょうけれど、女性のことを考慮しない方法だと思います。
（不妊は病気じゃないという考えの方は、こういう感じになる事が多いです）

なので、一般に排卵促進剤を使う方は、このままでいっても妊娠する可能性がとても低いと判断された方のみになるのです。（私は、あなたがここの段階だと勝手に思ってしまいました。）

薬の次は、人工授精などになるのですから、最終手段に近いのです。

通常ならば、医師にしても健康な女性の体を薬でどうこうしたくはない、ただ、そうしなければ妊娠しないかもしれない、だったら本人の希望でもあるし薬を使おうという流れなのです。
女性の体、一つの命が誕生することなどに敬意を払っていれば当然の思考ですが、あなたのかかられた方は、あまりこういった意識をお持ちであると感じられません。
私は部外者ですが、他の医師に変えられたほうがいいかと思います。

一人の人生を左右する事になる重大さを、理解していない医師だと思います。
不妊治療で患者主体ではないなんて、本当にひどい

applingo · Answer

医療従事者です。

申し訳ありませんが、もう一度書き込みを読んでいただきたいと思います。

他の子供の面倒も見れないくらいの状態でも
我慢しなくてはいけないんでしょうか？？？

と書かれていますね、
私は、あなたに我慢をしろなどとは、申し上げておりません。
あなたの意思が、最優先事項だと書いております。

それから、私がみてきた妊娠を望まれる方の覚悟を、具体的に挙げているだけです。

他の方法もあるのではということですが、もちろんあります。
ただし、排卵促進剤を使う状況では、通常、性交渉のタイミングを計るなどといった、薬剤を使わない方法は、すでにとられているはずです。
それすらしないで、いきなり排卵促進剤を処方する医師は、一般的ではありません。

そして、医師の処方した最初の薬が、あなたに合わなかったということでしょう。

妊娠したいなら、どうしてもこの薬を飲め！！
といわれたのでしょうか？
違いますよね。
言われたのでしたら、あなたはそんな病院にはいかないとおっしゃるのですから。

だれも、こんなことは言っていません。
私もですよ。

薬を飲むことで、妊娠する確立があがる　と申し上げただけです。
ひどく、考えが暴走していらっしゃるのでしょうね。

きつい言い方ですが、飲みたくないのなら飲まないで良いのです。
あなたの好きなほうを選ぶ事ができます。
病気の治療ではないのですから、あなたの意思が最優先事項です。

この３行、読み飛ばされたのではないでしょうか。

unigunkan · Answer

No.２です。
お礼をありがとうございました。

私は祖母を介護しながら治療しています。
下腹部痛がひどい為、育児をしながらの治療も大変だとお察しします。
具合が悪いと日常の生活が送れませんもんね。
症状が落ち着いたと聞き安心しました。

私の場合ですがプラノバールについての副作用が出るかも・・・と言ったような説明はありませんでした。
プラノバール以外の薬や注射についても同様です。
他の婦人科にも長くかかっていますが、
例えば風邪で内科にかかっても副作用についての説明はないのがほとんどな気がします。

悲しいことですが、こちらから疑問を持って食って掛かるくらいの勢いで訴えないと
打開策を出して頂けないことも多いです。
大変でしたでしょうが今回のことで薬には強い副作用が出るものがあると頭に置いて、
処方される際にはその都度確認されるのが得策かと思います。

unigunkan · Answer

おはようございます。
当方も妊娠希望で不妊治療暦１年弱です。

プラノバールは私も処方されたことがあります。
強烈な副作用とはどういった症状なのでしょうか？
妊娠に近づく為とは言え体調が崩れることは耐え難いことです。
その後具合はいかがですか？

私は採卵に２回失敗した為カウフマン療法で卵巣を休ませ来月３回目の採卵予定ですが、
処方されたプレマリンと言う薬が合わず、終わりかけの生理がまた鮮血・多量になり服用を中止しました。
これを訴えても同じ薬をまた処方され同じことの繰り返し。
結局初めての先生をあえて指名し、不正出血ばかりでは休むどころか身体も迷うし気持ちも荒むと訴え
マーベロンに変更、やっと落ち着きました。

服用する前から（何も起こってないうちから）副作用について話される医師は少ないと思います。
同封される薬についての説明書に明記されるくらいですかね。
飲んでみないとわからないところがあります。

時間があれば受診されてよく相談してください。
合う薬を服用し安心して過ごすことも大事なことだと思います。

applingo · Answer

妊娠希望の方で、薬を使うという状態でしたら、副作用なんかに構っていられないという状態でしょう。
飲まなければ、妊娠の確立は確実に低下しますよね？

副作用のことは、説明してもしなくても、結果としてあまり変わらないことが多いのです。
飲まなければ、妊娠の可能性が堕ちるというだけなので、体調が悪くなっても飲むと言う結果になるのです。
また、しんどくて飲めないようでしたら、今回のような対応になったり、別の薬になったりということです。

妊娠を希望される方は、使用上限を超えた量でも飲まれます。
だって、飲めば妊娠する可能性があるのですよ？
飲まないで妊娠しないというよりは、どんなことをしてでも・・・という女性がほとんどです。
妊娠する可能性を高めるのでしたら、具合の悪さなど引き換えにできないと言うところでしょう。

きつい言い方ですが、飲みたくないのなら飲まないで良いのです。
あなたの好きなほうを選ぶ事ができます。
病気の治療ではないのですから、あなたの意思が最優先事項です。

あとは、ご自身がどのくらい妊娠を望むのか　ということ次第です。

ピルの副作用

今回も私が、早く妊娠を希望したい、時間がないので先に進みたいと言った為、この

まず質問主様は２回流産はされていません。

こちらも、勝手な思い込みで最初の記事を書いてしまったのだと理解でしました。

医療従事者です。

No.２です。

おはようございます。

妊娠希望の方で、薬を使うという状態でしたら、副作用なんかに構っていられないという状態でしょう。

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