プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ネット銀行(オリックス銀行やセブン銀行等)での定期預金は普通の大手都市銀行よりも金利が高いと聞きますが、
倒産や廃業の心配はどうなんでしょうか?
10年20年と安心して預けられるのでしょうか?

A 回答 (5件)

その為に預金保険があるのです。


ネット銀行は店舗営業のコストを削減してその分を預金金利に回しますが、運用は国債の購入とかに過ぎず、民間銀行と大差ない程度の収益率です。
今月の10年もの利付国債の入札結果はクーポン0.9に対して平均落札価格が100.40円でした(個人が買う場合販売手数料の40銭が上乗せされた100.80円が募集価格です)。
この金利から預金保険料や準備預金(日銀に積む当座預金、銀行間の送金は此処で受け払いする)を引いた残りが銀行の利潤で、その範囲でしか預金金利には回せません(これより高い金利を提示した場合、別のリスク商品と組み合わせた仕組み預金になります)。
ですからせいぜいが年0.4%位迄しか提示しない筈です。
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ネット銀行が思ったほど、業績が伸びなければ、合併による統廃合は考えられます。


預金は合併した銀行に引き継がれますから、あまり心配する必要はないでしょう。
でも、ちょっぴり高い金利は期待できなくなるかもしれません。
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倒産や廃業の心配は実店舗と同じです。


10年20年と安心して預けられるのも同じです。
そんなに心配なら、実店舗のない所より実店舗のあるインターネット専用支店などはどうですか?
静岡銀行のインターネット支店や大手のネット専用支店もあります。
いずれにしても1千万までは保護されます。

ネット銀行は、パソコンをやる上でセキュリティを自分でちゃんとしてないと駄目ですね。
例えば、実店舗なら通帳やカードの保管をちゃんとする。
ネット銀行なら、パスワードやパソコンのセキュリティをちゃんとする。
どちらにしても自己責任ということですね。
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ネット銀行にも弱点はあります。



オンライン取引が出来る実店舗銀行も同様ですが
本人のなりすましに弱いです。

銀行ごとに異なりますが
パスワードと、他の手段を組み合わせた認証をしてます。


その為、銀行によっては使いづらい、不便さを感じることもあります。
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ペイオフについては他銀行と同様であうので、1000万円までは元本保証かと。


金利の違いは店舗代、人件費です。

ネット、実店舗限らず破綻のリスクは同様かと思います。
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