ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

問 
 f、gが全単射ならば、g◦fは全単射、また、(g◦f)⁻¹=f⁻¹◦g⁻¹を示せ。
 という問です。g◦fは全単射については、f、gが全単射の仮定を使いできました。
 しかし、(g◦f)⁻¹=f⁻¹◦g⁻¹をどのような方針、また、どんな解答になるのかがわかりません。
 
 ご教授お願いします。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

条件が抜けています。


f: A → B, g: B → C で f, gが全単射であればにしておきます。
であれば、h=f⁻¹◦g⁻¹ とおけば、hはCからAへの写像である。
h◦g=(f⁻¹◦g⁻¹)◦g=f⁻¹◦(g⁻¹◦g)=f⁻¹◦idB=f⁻¹
h◦(g◦f)=(h◦g)◦f=f⁻¹◦f=idA
同じようにして、(g◦f)◦h=idC が導ける。
よって、hは(g◦f)の逆写像である。h=(g◦f)⁻¹ 一方hの定義より、f⁻¹◦g⁻¹=(g◦f)⁻¹

上で、idA,idB,idC は idA: A → A, idB: B → B, idC: C → C の恒等写像を表しています。

こんな感じでしょうか。
    • good
    • 0

z=g(y) y=f(x)


とでもおいて

x=f^{-1}(y)=f^{-1}(g^{-1}(z))=(f^{-1}g^{-1})(z)

だということを考えればよい
    • good
    • 0

紙に丸を三つ書いて、それぞれ集合を表すと考える。


一つめの丸の中から二つめの丸の中へと矢印を書き、
矢印の傍らに小さく f と書く。
その矢印の先端から三つめの丸の中へと矢印を書き、
矢印の傍らに小さく g と書く。
あとは、
その図を睨んで、g○f の逆写像がどんな写像だか
考えてみよう。

証明の形式以前に、定理の実態を把握しなくては。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報