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彼女が彼氏に振られるというパターンの別れについて質問します。

彼氏・彼女が別れるときは、修羅場になったり話し合いで終ったりと様々な別れの場面が繰り広げられますよね。

そこで、時々聞くのですが、彼女が「あっさり別れてくれた」「すんなり別れてくれた」という場合、その彼女の別れの受け入れ方というのはどのような様子を指すのですか?

「別れてほしい。」と言われて本当に「あっそう!わかった。じゃあね!」みたいな感じなんですか?

それとも、明らかに納得していないけど食い下がらずに渋々受け入れてくれたというのも一応「あっさり/すんなり別れてくれた」に入るのですか?

僕は、今までの彼女を振ったときはいつも泣かれてこじれてきたので、よくわからないんです…。

A 回答 (1件)

こんにちは。

女性です。

その男性(振る方)の捉え方や女性(振られた方)の性格に左右されると思いますよ。

基本的に男性(振る方)の捉え方としては、
「表面的」な意味でいえば「すがったり、感情的(怒鳴ったり、別れない!と言ったり)にならずに、別れを合意」とかであれば、「すんなり・あっさり」ということができます。
しかし、「内面的」な意味合いであれば「ちゃんと納得(話し合い等)して割り切って別れを合意」で「すんなり・あっさり」となると思います。
どちらも似たように思いますが、微妙にニュアンスが違います。
また、表面的な別れであっても「納得してなく渋々(イヤそうな顔をして)合意」であれば、人によっては「すんなり・あっさり」とはいえません。(すんなりと言う人もいる)

逆に内面的な別れであっても「話し(別れる理由を言わなきゃ)をしなきゃ別れようとしない(会って話そう等言われる)」といった意味では(話し合い・理由説明を求められるので)「すんなり・あっさり」とは(人によっては)言えなくなります。
捉え方によって、意味合いが変わると思います。

また、付き合っていた女性の性格にもよると思います。
めちゃくちゃ彼氏に依存してて、別れ話をしたら生きていけないとかいう(自殺でもしそうな)女性相手に別れを切り出した場合。
男性は修羅場になるとか、ストーカー並にしつこくされる覚悟をしていたのに、「その場で、別れたくないとごねた位しかされなかった」とか「イヤイヤながらも納得して別れを同意」であれば、「(以外と)すんなり・あっさり」といった印象を受けるかもしれません。
逆にすごいクールでさっぱりした彼女に別れを切り出した場合。
男性は「あっそう。じゃあ別れましょ」とか言われるくらいかと思っていたら、「別れたくないとごねられた」とかであれば、「すんなり・あっさりにはいかなかった」となると思います。
どちらも「すがられた」には違いありませんが、女性の性格によって感じる印象がちがいます。

まぁ「泣かれて別れた」とかの場合、「別れだから辛くて泣くのは当たり前だ。けど話して別れられたから、すんなりだった」といった人もいれば「泣かれて別れの理由を納得できるよう話さなくてはいけなかったから、すんなりとはいかなかった」となる人もいるってこと。
内容は同じなんですけどね。
少なくとも「別れの合意が得られない」まま終わってしまったり、「その場で合意(別れ)しない(結論を伸ばす)」をするのであれば「すんなり・あっさりではない」と言えると思います。

通常「別れて!」「うん。いいよ!」なんて付き合いは、付き合いとは言えないのでは?
あるとしたら「お互いが冷めていて、別れるのも時間の問題だった」とか。
大抵は「どちらかが別れたくない状況」ですから、大なり小なり揉めると思いますよ。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

僕もまだまだ未熟なので綺麗に別れられるよう頑張ります!

お礼日時:2012/06/18 22:02

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