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今、この瞬間にも数十隻もの日本のタンカーが原油を満載して日本を目指して航行しています。
これらのタンカーはペルシャ湾からホルムズ海峡を通って、インド洋、マラッカ海峡、南シナ海、台湾海峡を通過し、日本へとやってきます。
これら日本の生命線(日本の南)である海域の国々は、物の見事に日本に対して友好的な国々ばかりです。

戦前から日本は喉から手が出るほど石油が欲しかったわけですが、いかにして石油を安定的に確保するかに日本の命運はかかっていました。
戦後の日本は、これらの国々に経済援助をし続け、日本の親日国、そして、経済的パートナーとする事に成功しました。

その一方で、日本の生命線上にない国々(日本の北)である、韓国、北朝鮮、ロシアなどは反日的な国であります。

私の個人的な考えでは、現在の親日的な国=日本にとって重要な国、反日的な国=日本にとってどうでもいい国、ではないかと思います。
日本は戦後、日本の生命線上にある国とは活発に外交を展開し友好関係を築く努力をしてきました。
その反面。現在、反日国である国々とは、ほとんど友好関係を築くような努力をしてきませんでした。

やっぱり日本は、反日国と呼ばれている国々の事を内心、"別に、ど~でもいい国"だと考えているのでしょうか?

事情通のみなさん、教えてください。

A 回答 (7件)

>現在の親日的な国=日本にとって重要な国、反日的な国=日本



 いぁ韓国、中国は対外貿易や軍事的にも日本には重要ですよ。

>現在、反日国である国々とは、ほとんど友好関係を築くような努力をしてきませんでした。
 いぁいぁODPや経済援助など本来払う必要のない金銭を積極的払い
 外交でも譲歩のしまくりです。

結局は民度の低い国が反日国となってると思います
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この回答へのお礼

経済援助などな払う必要のない金銭を積極的に払いと書かれていますが、日本としては積極的に払わなければならない理由がありました。
日本が韓国に払った金は結局、日本の商社を始めとした日本企業に落ちています。
この事を戦後賠償ビジネスなどと言ったりしますが、結局、韓国は日本企業の金儲けの為に利用されてきただけでした。
この事は中国に関しても同じです。

戦前までの朝鮮半島は共産主義への防波堤としての利用料価値がありましたが、冷戦終結以降はそのような価値はなくなりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 06:52

反日ですか


実際に反日教育をしているのは、中国、北朝鮮、韓国くらいだと思います。
同じ中国でも台湾は別です、非常に親日です。実際に昨年の東北地震の際には、一番募金をしてくれた所です。反面韓国は竹島問題もあるのでしょうが、募金で集まったお金を返したそうです。おまけにサッカーの試合の時にはスタジアムに、祝震災の横断幕を垂らした国です。何故、マスコミはそんな国の歌、ドラマを日本に広めるのか疑問に思うし、政府は紙くずみたいな韓国の金を数兆円も出して買うのか、その負担は全て日本国民の税金です。中国に対しても同じ事をしています。我々の税金が、反日国家に異常なほど流しているのが実態なのです。
貴方が言う友好関係は連中に取っては単なる金ずるとしか考えていないでしょう。
逆に親日国家は日本に金銭的に頼ってる国はないと思います。
反日国家は、戦後処理を理由に金をたかってる、低民族だと私は考えています。
中人、半島人に対して使う税金(在日生保者共に使う)は日本人の生保者の数十倍の税金を使っているのですよ。
日本からこの乞食民族がいなくなれば増税なんか必要有りません。
忘れて欲しく無いのは、日本は中国や朝鮮、ロシアにも戦争で負けてはいません。
米国に負けただけです、連合軍の名の下にさも中国、朝鮮が戦勝国みたいな態度を取ってるだけです。
考えて下さい、戦後67年も経って今だ慰安婦問題、韓国の日本大使館に慰安婦像、全く進歩のない連中です。馬鹿もここまで来たら呆れるだけです。
ロシアは確かに卑劣です、降伏した日本に宣戦布告し北方領土を奪った国ですから、でも反日教育はしてないと思います。
私の個人的な意見が多く参考にならなければ申し訳ないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 15:39

尻尾が犬を振っただけのこと。


日本の生命線(日本の南)である海域の国々は物の見事に日本に対して友好的ではなくて、
日本の南は友好的だから日本の生命線になった。
もし日露が友好的だったら物資はロシアから来て、日露が日本の生命線になる。

この回答への補足

尻尾が犬を振ったって何?(笑)

補足日時:2012/06/20 06:32
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この回答へのお礼

回答者さんは戦後のアジアの状況をご存じないようですね。
戦後、東南アジアの多くの国々は反日国でした
台湾、香港、フィリピン、シンガポール、インドネシアなどなど。
戦後賠償請求をしたのもインドネシアが最初です。
日本は、これらの国々に積極的な外交を展開して一つ一つ親日国にしていったのです。

多分、回答者さんは東南アジアの国々が親日国になった以降の事しかご存じないのではないですか?

日本の南は親日国だから日本の生命線になったって意味不明ですよ!?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 05:20

ロシアという国について述べます。


ロシアは帝政ロシア、スターリン時代のソ連、どちらもま~たいへんな国でした。周辺諸国から嫌われている国です。日本海海戦で東郷提督がバルチック艦隊を撃滅したときは周辺国が拍手喝采したそうです。

そのように嫌われている国ですからロシアにとって日本はまだ友好国の部類なんですよ。ロシア人の好きな国の中に日本が入っているんです。

この点で本当の反日国、中韓と大きく違います。
ロシアは領土的にはがめつい国でありますから国後・択捉は絶対に返しませんが、二島は返します。私の意見は二島でいいから返してもらって平和条約を結び、他の反日国に対して有利な立場に立つべきと思っています。
日本は石油を中東だけに依存すべきではありません。ホルムズ海峡は危険です。シベリアにも石油を確保すべきだと思います。国後・択捉なんてただ寒いだけ。別に返してくれなくていいです。魚はロシアから買えばいいです。魚なんて安いです。石油で十分お釣りが来ます。日本は正しく算盤を弾かねばなりません。

最近、中国は変わってきました。反日を一生懸命やりましたが、世界は中国を支持してくれませんでした。それであきらめたんです。日本とは仲良くやるしかない、と。ですから中国とはいずれ手を握ることになるでしょう。そうなると残るのはコリアだけです。

コリア人というのはま~面白い国でして、こちらが弱いとどんどん頭に乗るんです。「水に落ちた犬を叩け」とかそういった諺がある国ですから平和憲法を作って戦争を放棄したなんて便利な国は叩き放題です。日本を叩きまくって国民の不満を発散させて世論をまとめているという情けない国です。
日本が暴れまくった軍国主義の時代、コリアは羊のようにおとなしかったんです。

ですから日本がロシアと和睦し、中国とも手を握ればコリアはあわてて反日のプラカードをおろし、日本にすり寄り慰安婦銅像や反日記念館をたたみ、日本海呼称問題も取り下げるでしょう。そういう国です。
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この回答へのお礼

韓国は反日でも全然、構わないのですが、中国を反日と決め付けるのには疑問があります。
あの国は巨大すぎて、そして、人間が多様すぎて、反日と親日またはもそのどちらでもない人が混合しています。
ですから、状況次第で反日になったり、親日になったりと両端にぶれます。
日中国交正常化の後はかなりの親日国でした。
その後、江沢民の時代は反日一色でしたが、最近はまた親日路線に成り始めた気配があります。

結局、日本は日本の生命線である中東、インド、東南アジアと良い関係を築き、そして、中国とは決定的に対立するような状況にならなければ、それでいいのだと思います。

別に韓国、北朝鮮が反日国であっても日本としてはまったく関係のない事です。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 15:38

”現在、反日国である国々とは、ほとんど友好関係を築くような努力をしてきませんでした”


     ↑
韓国、中国などには多大の経済援助をしていますが。

韓国などは、その依頼により、併合までして
赤字を出してインフラを整えてあげました。
そういう基礎が出来たので、今日の韓国が
あるわけです。
韓国の反日は、小中華思想に根ざすもので、
日本に責任はありません。

中国にもODAなどで、数兆円も援助しています。
GDPで日本を追い越した現代でもまだ援助し続けて
います。
中国が反日なのは、国民をまとめるための
共産党の政策です。

ロシアの反日は、日露戦争に根ざしています。
白人国家が始めてアジア人に負けた、ということで
大きな屈辱を感じているのが原因です。
資本論が一番売れたのはロシアですが、二番目は日本です。
これは日本憎しの思いから、ロシアが日本赤化に積極的だった
からです。

この回答への補足

>>中国にもODAなどで、数兆円も援助しています。
GDPで日本を追い越した現代でもまだ援助し続けています。

これらのお金に関しても、韓国と同じで結局、日本企業が利益を得ています。
そして、日本の政治家へのキックバックとしてもお金が流れています。
ですから、中国が経済発展した現在でも、日本は中国に援助し続けています。

補足日時:2012/06/20 15:43
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この回答へのお礼

日本は韓国に戦後賠償を一応しましたが、日本政府が韓国に払ったお金は結果的には、日本の商社を始めとした日本企業に落ちています。
つまり、韓国への戦後補償は日本企業の利益の為にしたのです。
ですから、韓国への戦後補償、経済援助等に日韓友好などの意味はまったくありません。
日本は韓国を利用しただけです。
韓国が日本に感謝していない理由がこれでよくわかります。

この事は東南アジアの国々への戦後賠償にも言える事ですが、その一方で日本企業は戦後、東南アジア、中東に積極的に進出し現地の工業化に貢献しています。
最初の段階では、日本企業の進出に対して、タイでは、「日本の経済侵略だ!!」と大規模な反日デモなども起きました。
しかし、現地の工業化が進むにつれ、経済発展には日本の協力が必要だと理解されるようになり、今度は逆に日本企業誘致が起きました。

その他にも、笹川良一などは、競艇の売り上げを日本船舶振興会を通じて、東南アジア各国にばら撒きました。
これで、笹川良一は東南アジア各国のリーダーとコネクションを築き、そして、日本の生命線を牛耳り、日本のドンと呼ばれるようになりました。

それに引き換え、いかに日本は戦後、韓国、北朝鮮、ロシアに対して、ほとんど何もしてこなかったかがよくわかります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 15:27

ロシア以外で比べてみると、



北:第二次世界大戦により日本の支配から開放された国々

南:第二次世界大戦で日本により欧米の支配から開放された国々

という違いがあるみたいですので、南側が親日になるのは必然のようにも見えます。

この回答への補足

>>南:第二次世界大戦で日本により欧米の支配から開放された国々

欧米による支配の後は日本が占領。その後、日本は敗戦し、また欧米が東南アジアに進出してきました。
アジアの多くの国々は進出してきた欧米との間で独立戦争を戦い、完全な独立を勝ち取りました。

補足日時:2012/06/20 15:07
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この回答へのお礼

戦後は北も南も日本の支配から解放された国々ばかりです。
日本がシンガポールを占領していた時はシンガポールを昭南島と呼んでいました。

そして、日本が敗戦した後は、また欧米が進出してきました。
その頃の東南アジアの国々では、激しい反日デモなども起きていましたが、日本は外交努力と東南アジアの経済発展の為の協力を積極的に進め、親日国へと転換させるのに成功しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 14:49

NO,6です。

補足とお礼を拝見いたしました。

>その頃の東南アジアの国々では、激しい反日デモなども起きていましたが

これは主に華人が行っていたようです。ということは、東南アジア諸国の反日の人たちは事実上中国人ということになりますね。

東南アジア諸国の太平洋戦争に対する認識は、

1、日本軍が欧米の支配から開放してくれた。

2、欧米支配の愚民政策から、教育、インフラ、政治、軍隊組織を教えてくれて、後の自立となる礎を築いてくれた。

3、多くの旧日本軍の兵士が現地に残り、欧米からの独立戦争を共に戦ってくれた。

というものです。

この気持ちが端的に現れている例として、村山首相がアセヤン諸国を歴訪したときに、インドネシアの首相に戦争時の謝罪をした際、謝罪の必要はない、むしろ日本に対して感謝の気持ちで一杯である、と返されたことからも伺われます。

ですので、東南アジア諸国は戦後ずっと対日感情がよいのです。
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この回答へのお礼

華人=中国人ではありませんよ。中国系とするのが正確だと思います。
なぜなら中国人の東南アジアへの進出は数百年前からで、当時すでに現地人との混血がすすんで中国人は現地化していました。
そして、日本軍は東南アジアに進出した時、戦費を現地調達する為に現地の中国系の人達に金(Gold)の供出をさせました。
それが日本の敗戦後、日本軍は供出で集めた金をどこかに隠し、後に山下財宝と呼ばれるようになりました。
このような出来事があり、日本は中国系の人達から恨みをかったのは事実です。

アジア各国の独立戦争に元日本兵が参加していたのも事実ですが、彼らの立場は義勇兵でした。
日本兵が独立戦争に参加していた事実がアジアの人達に知られるようになったのは、戦争が終わった数十年後です。
やはり、アジアの国々は自分達の力で独立を勝ち取ったとアピールしたかった為、日本兵の存在を隠しました。

回答者さんは村山元首相のASEAN訪問時の事を書かれていますが、戦後、一番最初に日本に対して賠償を求めたのは、インドネシアです。
この賠償にはお金だけでなく、一人の女性もプレゼントとしてインドネシア大統領の元へと送られました。
それが、テレビなどによく出演している"デヴィ夫人"です。

このように、戦後の日本外交の裏には、非常にどろどろとしたものもあります。

インドネシアの首相が村山首相に対して『謝罪する必要はありません。』と言ったのは、そう言わせるまで努力した日本外交の成果です。
もし、日本が戦後、東南アジアに対して何の外交努力をしていなかったのなら、東南アジア各国は日本に対して『日本は謝罪しろ』と今でも言っている事でしょう。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/20 19:54

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