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主人が脛骨高原骨折で、整復固定術と骨移植を受けました。
 術後1ヶ月たち、主人はリハビリがとても痛くてつらいと言っています。「ひどい骨折だからリハビリは大変だし、120度までしか曲がらなくても普通の生活はできるから、」と。
 いろいろなホームページで調べましたが、120度までしかまがらないという状態がどういうものなのか、分かりません。正座はできないでしょうが。
 まだまだ頑張ってくれることと思いますが、40代ですし子供も小学生です。ゴルフも大好きですし、足を引きずってしか歩けなくなっては大変、と思う気持ちと、そんなに辛いならと諦める気持ちもあります。
 こういう経験者の方、リハビリについてご存知の方、ぜひアドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


脛骨高原骨折は、関節に及ぶ骨折なので、骨がくっつくまで保存療法していると、膝関節が硬くなり曲がらなくなります。そのため手術で強固な固定術を行い早期に膝を動かす辛いリハビリをします。
 正座ができるためには、だいたい165度必要なので、現在の段階での120度では正座ができません。
 階段の昇降では95度ぐらい必要です。バスの乗り降りの段差が35センチから40センチぐらいあると、膝は120度から130度ぐらい屈曲できなければなりません。また、椅子からの立ち上がりには105度ぐらいですが、椅子の高さにより変わります。
 ということで、120度であれば正座以外では、だいたいの日常生活ができます。
 また、筋力低下などが起こり一時的に足を引きずる可能性がありますが、リハビリにより筋力などつけて行くにつれて、長期的には痛みも無くなり、足を引きずることはないと思われます。ゴルフもばりばりできると思います。
 まだ1ヶ月のリハビリですが、これからも同様にリハビリのがんばりが必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まだまだ先は長いので、良いほうに考えて頑張るように言ってみます。
ただ、先生に手術前に「ゴルフは山を歩き回るし足の負担が大きいからおすすめできない」と言われて、やる気が出ないのかもしれないです。

お礼日時:2004/01/20 21:28

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