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近年の研究で、年間100mSv程度の放射線であれば健康増進に
効果があることがわかったそうです。

にもかかわらず、放射能は怖い・原発は怖いと唱える人がいます。

昔の人は、地球は平らで象さんが支えているだの、太陽が地球の周りを
まわっているだのと言っていました。

今放射線が、1mSvでも危ないとか言っている人は、そういう人と同じです。
過去の知識経験から抜け出せない人たちです。

広島は原爆でたたかれましたが、大量被爆した人だけが発癌などの
被害を受けただけでした。原爆が爆発した5年後にはプロ野球の
広島カープが誕生するほど復興しているのです。

もう放射能や、原発を怖がることをやめませんか?
いったい何が怖いのですか?

A 回答 (17件中11~17件)

広島長崎の事実関係をもう少しお勉強して欲しいものです。


少し調べたら、
「発癌したひとがいるだけ」と言うだけではないと判るはずです。
原爆の日に直接被爆してなくなった人々を纏っているでしょう。
生き残って、何代にもわたって、続くので苦労しておられるのでしょう。
広島から、被爆しながら、子孫を苦悩から守るために遠く迄 移住したかたもいらっしゃいます。

福島でも原発の作業員が足に、直接被爆した事実をニュースで流しました。
こぞんじでしたか?
爆発の情報が報道されましたが、直ぐに画面から流れなくなりました。
当時、宮城は放射能の計測結果は一切報道されないだけでなく、風向風速すら、発表がなくなりました。

年老いた世代は平均余命がのこり少ないのでいいとしても、産まれたばかりの世代を心配するのは、至極当然でしょう。
世界中を放射線が駈け巡っていて、それでも、尚瓦礫は余所に広めたくはありませんね。
思いを共有するのと、重荷を共有するのは違います。
出来てしまったら、どのように処理するか。人として死ぬ時に自分に恥じないようにしたいと私は思います。

何千年何万年と残るものが、毒であるとしたら、それは本当に必要ですか?

地熱、風力、太陽熱、水力出来る事はあると思います。日本はここから三十年で二千万人は減っていきますよ。
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この回答へのお礼

今の原発と同じ電力は発電できますが、同じコストでの発電は不可能です
ということは経済競争で負けて、先進国でなくなるということです
その方がよっぽど不幸な人が増えます

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/23 14:24

>広島は原爆でたたかれましたが、大量被爆した人だけが発癌などの


>被害を受けただけでした。

実情がどうだったかあなたが知らないだけです。

チェルノブイリも事故後1、2年はたいしたことはないと思われていたそうです。それからなんですね、甲状腺のがんなど増えてきたのは。

まあもう少しすればはっきりしてきますよ。
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この回答へのお礼

甲状腺は放射性ヨウ素によるものですから、普段海藻を豊富に摂取している
日本人には関係ありません。
それがないとしても、ごく初期段階の大量被ばく者のみが問題であって
それ以外の人は心配いらないといっているのです。

あなたも天動説の人ですね。

お礼日時:2012/06/23 14:30

まあ某有名政治屋さんも怖がって自分の選挙区には行かず京都に逃げた位ですから、普通の人ではもっと怖がるでしょうね。



http://megalodon.jp/2012-0621-1839-19/www.news-u …

埼玉県の水道水は美味しいですよ。
放射能を全然気にしていませんので、水道水も普通に飲んでいます。

でも放射能もあまり騒がれなくなりましたよね。
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この回答へのお礼

今まで無知であったならこれから考えを直せばよいのです。
天動説から地動説に切り替えましょう

ありがとうございました

お礼日時:2012/06/23 14:31

或るサイトをそのまま引用。


内部被曝については、未だに明確になってないんだって。
放射線は安全、って結論付ける人の脳みそにセシウム浴びせてみたいわ

100mSvは安全か?

政府は呪文のように、「ただちに人体に影響の出るレベルではない」を繰り返している。確かに、今回の事故によって、周辺住民がめまいや嘔吐、髪の毛が抜けるといった急性症状に見舞われることはない。しかし、それでは長期的な影響はどうなのか、ということが問題である。
マスコミは口をそろえて、「100ミリシーベルト以下の被曝ならば健康への影響はない」と言っている。
その根拠は、おそらく放射線医学総合研究所の次のコメントである。
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?116
また、放射線医学総合研究所によれば、妊婦であっても、100ミリシーベルト以下ならば心配する必要はないという(注)。
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?i4
本当だろうか?

実は、日本の法律では、一般人が年間に浴びてよい人工放射線量は年間1ミリシーベルトと定められている(自然放射線と医療放射線を除く)。つまり、現在政府が主張している値のわずか百分の一である。
レントゲン技師などの放射線業務従事者では年間50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルトである。しかし妊婦の場合は、たとえ放射線業務従事者であっても、妊娠中(1年弱)に晒されてよい放射線量は1ミリシーベルトである。

福島第一原発から60km離れた福島市において、水素爆発から10日後の3月25日の放射線量は、1時間あたり4マイクロシーベルト(0.004ミリシーベルト)を超えている。
http://www.pref.fukushima.jp/j/
すると、1日あたり0.1ミリシーベルト弱になるから、10日で基準値を超えてしまう!
24時間屋外にいるわけではないから、実際の被曝量はこれよりも少ないだろう。
しかし、水素爆発のあった3月15日の17時から3月16日までは1時間あたり20マイクロシーベルト程度であり、16日までの積算の放射線量だけでも年間限度量の半分、0.5ミリシーベルトを越えている。
これは大気からの被曝量だけであり、汚染された水や食料からの内部被曝は考慮されていない。むしろこちらの方が影響が大きいと考えられるが、内部被曝に関するデータはさらにはっきりとしない。
福島市でこの状況であることを考えると、限度となる1ミリシーベルトを超えて被曝している人はすでに何十万人もいると考えられる。

1999年に起きた東海村のJCO臨界事故では、16~20シーベルト以上および6~10シーベルトの中性子線を浴びたと推定される作業員2名が亡くなっている。
今回はまだそのような事態は起こっていないから、JCO臨界事故はとても大事故だったように感じられる。
しかし、JCO臨界事故において、限度である1ミリシーベルトを超えて被曝した人は、112名なのである。
http://www.nuketext.org/jco.html
このことからも、今回の事故がいかにケタ違いに深刻な事態であるかが分かる。

環境からの自然放射線は1年あたり2.4ミリシーベルトである。
http://www.rerf.or.jp/index_j.html
繰り返すが、一般人に許容されている被曝量は、それにプラス1ミリシーベルトである。
しかし、放射線業務従事者でないのに、この規定の外側にいる人たちがいる。それは、航空機のパイロットや客室乗務員である。

東京~ニューヨークを飛行機で往復したときに被曝量は、0.2ミリシーベルトである。パイロットや客室乗務員は、平均して年間に3~4ミリシーベルト被曝する。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/200 …
パイロットや客室乗務員を対象とした疫学的な調査が行われている。それらの研究によれば、パイロットや客室乗務員は、そうでない人に比べ、乳癌や皮膚癌のリスクが有意に高いことが報告されている。
http://www.nirs.go.jp/research/jiscard/informati …
これらの研究にはまだ議論の余地がある。しかし、年間数ミリシーベルトの被曝量は、政府の主張する100ミリシーベルトの20分の1以下にすぎない。このレベルでも健康への影響が懸念されているのである。

人体に対する放射線の影響を調べるには、体重や寿命が全く異なるマウスなどを使って動物実験を行っても意味がない。そのため、不幸にして被曝してしまった人たちのデータを用いるほかない。
ヒロシマ・ナガサキの被爆者のデータから、1シーベルト被曝すると、発癌率は1.5倍上昇することが推定されている。
http://www.rerf.or.jp/index_j.html
被曝量が100ミリシーベルト程度の場合には、被曝量と発癌率の関係はよく分かっていない。なぜかというと、僅かな発癌率の差を統計的に検証するためには、非常に多くの人について調べなければならないからである。
そこで一般的には、発癌率は被曝量に比例すると考える。発癌の分子的なメカニズムからして、この仮説が妥当と考える根拠がある。
そうすると、100ミリシーベルトの被曝量では、発癌率は1.05倍増えることになる。

しかし、被曝量が少ないときには発癌率は急激に上昇し、被曝量が増えるにつれて上昇率がにぶってくるという考え方もある(横軸に被曝量、縦軸に発癌率をとると、上に膨らんだ曲線を描く)。これは、集団中には癌に対する感受性が非常に高い人がいるためとか、被曝量が増えるにつれて発癌に対する耐性ができてくるとか、いくつかの理由が考えられる。
http://www.pnas.org/content/100/24/13761.short
上の論文(Brenner et al. (2003, PNAS))によれば、 ヒロシマ・ナガサキの被爆者のデータに対しては、比例モデルよりも、むしろ上に膨らんだ曲線のモデルのほうがよく当てはまるという。すると、100ミリシーベルトの被曝に対する発癌率の増加は、1.1倍に増える。

Cardis et al. (2005, BMJ) は、原発や核兵器製造施設で働く人に対する疫学的調査を行っている。
http://www.bmj.com/content/331/7508/77.abstract
これは、15カ国、40万人以上を対象とした大規模な調査である。40万人のうち、90%以上は積算(人生全部)の被曝量が50ミリシーベルト未満であり、1人あたりの平均積算被曝量は19.4ミリシーベルトである。
この論文によれば、被曝量が100ミリシーベルトの時、白血病以外の癌の発症率はやはり1.1倍と見積もられている。また、白血病の発症率は、100ミリシーベルトで1.19倍となる。
注意すべきことは、上の論文で調査された人たちの大部分(90%)は男性であり、もっと影響が大きな子供は調査に含まれていないということである。

100ミリシーベルトを被曝したときに発癌率が1.1倍になるとは、どういうことだろうか?
日本人のうちの30%が癌で亡くなるとすれば、100ミリシーベルトを被曝した人の集団については、33%が癌で亡くなるということである。
つまり、仮に10万人が100ミリシーベルトを被曝したとすると、被曝がなければ死ななかったはずの人が(10万×0.03=)3000人死ぬことになる。言い換えれば、3000人が原発事故によって「殺される」のである。


一方、放射線医学総合研究所によれば、発癌の危険性は100ミリシーベルトの放射線量で0.5%程度であるという。
http://www.nirs.go.jp/information/info.php?116
この"0.5%"というマジック・ナンバーは、マスコミやネットで盛んに引用されている。
この数値の根拠はよく分からないが、1990年のBEIR (Committees on the Biological Effects of Ionizing Radiation) の報告によるものと思われる。 http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/study/topics/ …
しかし、この"0.5%"は、発癌率の上昇を示すものではなく、被曝によって死ぬことになる人の割合である。母集団を被曝した人全員に取ることによって、いかにも小さな値であるという印象を与えている。
そしてまた、上で見たように、最近のいくつかの研究は、もっとずっと大きな値を推定しているのである。

たとえ発癌率が1.1倍になったとしても、その影響は、喫煙による発癌のリスクよりもかなり小さいことは事実である。あるいは、被曝に対する心理的なストレスの方が、よっぽど寿命を縮めるかもしれない。
だが、以上見てきたように、「100ミリシーベルト以下の被曝なら健康に影響しない」などという主張は明らかに言いすぎである。
「100ミリシーベルト以上なら確実に有害、1ミリシーベルト以下なら安全、そして、1から100ミリシーベルトの間はグレーゾーン」というところが妥当なのではないだろうか。
http://bioinfo.tmd.ac.jp/~niimura/100mSv.html
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この回答へのお礼

航空関係であれば150mSvは普通ですよね。
天然放射線が数十mSvの地方もあります。
その辺のデータからも100mSvは余裕の余っちゃんレベルです。

古い知識に引きずられていますよ。

地動説に移りましょう。

お礼日時:2012/06/23 14:34

100ミリシーベルト程度浴びていたほうが、健康と言う部分には、納得しませんが


それはさておいて、
成人男性での話では無いですか?
子供、妊婦がその数値で安全だと思いますか?
又福島第一原発も、まだ、収束していません
1~4号炉の、燃料を取り出して、処分し終わって居ません、
そしてもし、何らかの原因で、爆発などして、飛び散ったら、今まで以上の事も考えられるのです
大人ならともかく、子供を持つ親でしたら、気にするなと言う方が無理なのではないでしょうか
勿論私は、気にしていませんが、貴方が小さい子供がいたら、どうでしょう、
そのあたりを考えてみてください
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この回答へのお礼

放射線が遺伝子にあたって云々が古いです。
二世への奇形などの特異性も研究されています

子供でも妊婦でも大丈夫です。

地動説に移りましょうよ。

お礼日時:2012/06/23 14:35

たしかにそのとうりだと私は思います。


放射線はどこにでも普通に存在しています。

しかしながら、今回の原発事故・・・
安全性が不十分すぎました、東電もうそを塗り固めました。

だから、しんようできずに必要以上に怖がっているのかも知れませんね。

瓦礫の受け入れを「もってくるな」と反発している方を見ると悲しくなります。
これは、東北だけの問題ではなくいわゆる「国難」です。
みんなで解決しなければならないと思います。

なのに

うちの県には関係ない!みたいな・・悲しいです

放射線を怖がっているのは国の嘘と管理体制の不十分さ、マスコミの煽り過ぎだと感じます。
節に願います、私の住んでいる市も瓦礫を受け入れました、みなさん受け入れを怖がらず、受け入れてあげてください!
自分だけ良ければそれでよいでしょうか?

国民一丸となってこの国難を乗り切りましょう!がんばれ東北!
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この回答へのお礼

政府のばかな避難指示のせいで、とんでもなく物理的&経済的&心理的被害が
広がりました。その被害を政府でなく東電に押し付けるのはどうかと思います。
毅然とした態度で年間100mSvまでは大丈夫といえば、ずいぶん変わったでしょう。

しかし瓦礫の放射能が怖いから、受け入れ拒否する人々は
何を考えているのでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/23 08:39

内部被曝にどの程度健康増進に効果があるのかは分かっていないようですよ^^♪♪♪



内部被曝と健康の関連性は今後の福島原発周辺の市民の健康調査を長期間行うことによって明らかになるのかもしれません♪♪♪

それが明らかになるまでは、知恵ある人は放射能の内部被曝に対して注意を払いますが、質問者さんにはそれが怖がっているように見えるのでしょうか?

やはり、知恵は人にとって大事なもののようですね^^♪♪♪
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この回答へのお礼

広島の人はご近所でお米も野菜も作って食べていましたよ。
今や広島は有数の長寿県です。
これ以上どんな証拠がいるのでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/23 08:35

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