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勉強が出来る、頭がいい子の家庭って円満なところが多くないですか?都内の進学塾で塾講師バイトや家庭教師してた時そう思ってました。
子供は親から褒められたり喜んでくれるから勉強好きになるのかなとも。

私の場合も受験や日々のテストとかでも 自分を大切に育ててくれた祖父母ゆ両親が喜ぶ顔をみたさに勉強励んでた記憶があります。

勉強に限らずとも温かい家庭で育った子供は努力できる子が多い気がします。

A 回答 (5件)

 努力出来る子供は間違いを恐れないというか、行動の自由を認められている感じですし、褒め上手なのかなぁと思います。

 家庭円満だから必ず出はないですが、許容範囲が多い条件には成りますね。

 我が家も円満な感じなのでしょうか、比較的学校の成績は良い方ですが、精神面でトラブルがありましたが。 それと、親がどれだけ夢を語り、勉強の仕方を教えられるかもあるのかな。我が家ではとにかく好奇心を育てる感じで子育てをしています。

 勉強面は小学生でみると円満な家庭でも出来不出来がありますよ。また進学塾とか行けるような家庭だと色んな面で余裕があるからかなと。
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この回答へのお礼

視察深いご回答ありがとうございます。 知識が増えました。感謝です

確かに親の前向きな姿勢は大事ですね(^∀^)ノ

お礼日時:2012/06/26 12:57

ただの偏見です。



子供の存在価値を成績という数字でしか見られない親はいくらでもいます。
それに、たかが勉強です。家庭環境は一因とは言えるかもしれませんが、
それが絶対条件ではありません。反例をたくさん見てきましたから。
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この回答へのお礼

新しいモノの見方が出来る様になりました!感謝します(^o^)/

勉強というのも一例ですが、物事への取り組みや頑張る耐性みたいなのが家庭環境によって変わるのかな~と疑問思い質問ました。

お礼日時:2012/06/26 11:08

そうとは限りませんよ。



冷え切った家庭、子供を褒めない親。
なにかといえば罵倒される子供が100点や1位を取った時だけ親に褒めてもらえる。
褒めてもらいたい、いい子だって言ってもらいたい。
その一心で学力が高くなる子も少なくありません。

逆に暖かい家庭では「子供が元気ならそれでいい」という方針の人も多く
底辺行ってもらったら困るけど中ぐらいにいて普通に大学行って就職できればそれでいいという家庭も多いです。
勉強ができなくても子供が幸せになればそれでいいとか。


私の経験上は精神病んでる子の方が努力家で学力も高いです。
その分コミュ障気味だったりして就職後は上手く行かなかったりしますけどね。
「親の喜ぶ顔が見たくて勉強する子」と「100点を取らなければ殴られ罵倒される子」ではプレッシャーが違いますからね。

私は前者ですが、前者は自分を犠牲にするような努力はしません。
後者は自分を犠牲にして努力をします。
後者のような子が同級生にいましたが、「私は無能のクズなんだから人の4倍努力しなくちゃいけない」と言って遊びも部活もしていませんでした。
どちらが健常かといえば前者ですが、どちらが努力家かといえば後者ですよ。
その子の成績は常にトップでした。
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この回答へのお礼

いや~、そういう見方もあるんですね!アッパレですo(^-^) なんか後者のほうはちょっと悲しいお話ですね。

お礼日時:2012/06/26 12:59

 原則その通りです。

教育現場では、子育てに余裕のある指標として、やはり稼ぎと子どもの質は比例すると見ています。子どもの帰る時刻に親が家にいないところは、子どもが育ちません。我が子を育てて、いかに親が子どもに関わるかを試される宿題、チェック、自作のモノを持たせることが多いか思い知りました。忙しくては、子どもは親の背を見て気を遣って言えないようです。高校生くらいの時に、吐いてます。「ガキの頃は放ったらかしのくせに」。
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この回答へのお礼

視察深いご回答ありがとうございます。 知識が増えました。感謝です。

宿題チェックとかあるんですね♪~θ(^0^ )

お礼日時:2012/06/26 13:03

性格に問題のある子もいますよね。

そういう子の家庭って円満なのかな・・・

逆に、凄くいい家庭で本人も努力家で申しぶん無いくらいいい子でも、全然勉強は出来ないって子もいますしね。
たぶん「努力する」ポイントが違うのだと思います。学校の勉強なんて誰にでも必要なものではないですからね。子供に取って学校の勉強というのは誰もが通る道でしょうが、それが「自分の器ではないな」と感じたら、勝負どころを早々に変える判断することも重要です。「絶対勉強しなければ」となる人は、おそらく「自分は学校の勉強でしか勝負出来ない」と思っている人なのだと思います。


・・・あまり偏差値と人柄を結び付けない方がいいのではって気がしました。特に進学塾のような露骨な「お受験世界」に身を浸している人は陥りがちな発想です。たぶん世間はそこまで「学校の勉強」基準に物事は考えていないですよ。

ビジネスに身を浸している人は、ビジネスにおいて優れているかどうかで世界や人を判断します。クリエイティブな世界で活躍する人は、クリエイティビティで世界や人を判断します。・・・それと同じだと思います。偏差値や受験勉強の中で生きてきた者は、偏差値や「学校の勉強を努力してきたか」といったことで世界や人を判断してしまうのです。その本人は「それが全てではない」と理屈ではわかっていたとしても、殆どその人の「根本的な支柱(判断基準)」になっていると言っても言い過ぎではないかもしれません。
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この回答へのお礼

素晴らしい回答に心からありがとうと言いたいです(^∀^)ノ

私は田舎でスクスクと育ったので、受験漬けの子供みてたら大変だなと思いましたー。しかし、その子供たちのご家庭みてたら円満オーラ満載で子供も勉強楽しんでた様子で少し見方が変わりました。

お礼日時:2012/06/26 13:35

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