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スペックのどこ見ればわかるのですか?

メーカーの好み関係なくです。

A 回答 (10件)

センターウーファー方式あるいは3D方式と言われる重低音をひとつのウーファーの受け持たせる方式が本当の良い音ではないと言うのは誤解です。


ただしこのウーファーで重低音のみ(できれば50Hz程度以下)を出した場合です。
このときその50Hzの波長は7mあります。半波長でも3.5mです。
と言うことは普通の部屋の大きさでは左右のスピーカで出す重低音は殆ど同じ波形なのです。この重低音成分のみを左右混ぜたとしても殆ど検知外の影響しかありません。
逆に左右のスピーカーに大型ウーファーを使って重低音を出す時に位相の関係で帰って不自然に聞こえたり、音圧が打ち消し合うなどと言うこともあります。

私は38cmウーファーを大型ボックスに入れて右のスピーカーのそのまた右側の押入れの中に入れていますが、これまで多くに人に聞かせても誰もそこから出てると判った人はいません。
実はそのボックスは2個作って左右においていたのですが、あまりに場所をとるので思い切って1個にしてみましたが、何の問題もないという結論です。
ちなみにこのウーファーは50Hz以下の重低音だけを24db/octでカットして受け持ち、左右の低音は30cmユニットでそれよりも上を出しています。またウーファーのメインアンプのゲインを調整して、中音と同じ音圧になるようブーストしています
このような経験上、重低音までフラットにできればそうしたほうが良いと言うあたりまえの結論になります。
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この回答へのお礼

難しいですね(汗

お礼日時:2012/08/25 01:59

>スピーカーの低音の良さは何で決まるんですか?


歪の無い自然な響き、です。

>スペックのどこ見ればわかるのですか?
耳のスペックで決まりますが、カタログ(広告)に踊らされるとしたら
最大実行W、ウーハ―の直径バスレフなら25cm以上で密閉型なら38cm以上と
販売価格。
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この回答へのお礼

歪なんですか!

お礼日時:2012/08/25 01:59

oooo342 様、お邪魔します。



>スピーカーの低音の良さは何で決まるんですか?

ほぼ「バランス」で決まると思います。

いくら低音が正確に再生できていても中音高音が
うまく再生できていなければ、複合された音として
または音楽として聴けるものではありません。
ほとんどの楽器や音楽は低音から高音にかけて
のつながりにその価値を見出すことができます。
たとえばベースだけを聞こうとした場合でも
低音だけの音ではなく高音にかけてのすべての
周波数の領域でバランスが取れていなければなりません。

ほかに電気信号に対して正確に追従できる
振幅が得られる度合いや、ユニットに
適合したスピーカBOXの出来具合などでも
善し悪しが決まります。

>スペックのどこ見ればわかるのですか?

スペックとしては再生周波数の範囲などです。
しかし、いくら、50Hzまで再生できるとかいてあっても
中高音とのdB差が6dBもあったのでは
低音はほとんど聞こえません。

そこで、サブウーハーの追加という話が
出てきますが、正しい接続ならば非常に
有効です。

正しい接続のサブウーハーはLRの信号を
一つにまとめた信号で作動するサブウーハー
は含まれません。
すでに、電気信号の段階で正確なウーハー用
信号を楠しているためです。
ウーハーもLRに分けて再生すれば良い
音として認められるので、よい音の
条件としてもいいのではないでしょうか。

ちなみにここでは「よい音=正確な音」
としました。
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この回答へのお礼

サブウーハーですかぁ~

お礼日時:2012/08/25 01:58

低音の音質で切れが良いとか、立ち上がり街とか言うのは、殆どは高調波の違いです。


音声データは基本波例えば100Hzならば200、400、800Hzというように必ずその整数倍の成分を含みます。50Hzはあまり出ていなくても100Hz,200Hzは普通に出るスピーカーは多いのです。
こういう場合本当は聞こえるのは100Hzあたりなのですがこれで低音の質を云々している場合が多くあります。
基本波の50Hz以下の音は、音というより風圧とか振動という感じのものです。きれとか立ち上がりというのとは別次元の音です。

これに先ほどの高調波が合成されて、良く聞こえるかそうでないかという違いになってきます。
でもこの基本波があると雰囲気が全く違って聞こえるのです。
ご質問者がもし本当の重低音を聴きたいと考えるのであれば、一度質の良い大型のサブウファーの音を聞かれることをお勧めします。

ちなみに多くのAV用のサブウファーはこういう重低音をだすものではありません。多分50-100Hzあたりをブーストして聞かせているものが多いように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました(*゜∀゜*)

お礼日時:2012/08/25 01:58

>スペックのどこ見ればわかるのですか?



何処を見ても全く判りません(笑)・・・聴いてみるしかないです(汗)。

低音の音質は・・・

(A) 打撃音や爆発音のような立ち上がりの速い音に小気味良く追従する Attack 感

(D) 立ち上がった直後に膨んで重量感のある Power を感じ取れるか否か

(S) Power 感を持続して Powerful な低音を出し続けることができるか否か

(R) 打撃音等を瞬時に断ち切って次の音に移るキレの良さがあるか否か

・・・といったところに Point を置くのではないでしょうか?

んんんっ? (A) (B) (C) (D) じゃないの? と思われたかも知れませんが、実は Attack Decay Sustain Release の頭文字です(汗)。

古~い Analog Synthesizer 時代に用いられた言葉ですが(滝汗)、音を時間軸で分解した用語の 1 つで、私は低音から高音まで全域に渡る音質判断に重宝しています。

Decay は「崩壊する」という意味ですが、Attack で鋭く立ち上がった音が崩れて広がったり膨らんだりして質量感を伴ってくる部分です。

Release は低音ではキレの良さに繋がりますが、中高音域では主音や残響音が大気に溶け込んで消え行く感覚も含みます。

一見「歪率」から推測できるのではと思いがちですが、歪率とは殆んど無関係です。

特に人間は 100~200Hz 以下の歪率など殆んど感じ取れませんので、幾ら連続正弦波で計測した低歪率の Woofer であろうと鈍速のものは Attack 感がなく、Decay 部が痩せた音を示すものや、Sustain 部で Power 感が持続せず、Release も尾を引いてフニャフニャした感触のものもあります。

低音が出るか出ないかは周波数特性の中音域 (400Hz や 1kHz) と低音域 (50Hz や 100Hz) の音圧 Level 差を見れば推測できるものですが、音質の善し悪しは周波数特性からも歪率からも計り知ることができません。

また、低音域は部屋の状態や Speaker System の設置位置、設置高などで千変万化します。

「友人の家で聴いた Speaker System が Powerful で歯切れのよい御機嫌な低音をしていたので同じものを購入してみたものの、我が家ではフニャフニャで何ともし難い酷い音だった」なんてこともよくあることです。

勿論、部屋の状況を合わせてやれば御機嫌な音になるのですが、そうそう簡単に部屋の状況を変えることはできませんので「この Speaker System を我が家に持ち込んだらどんな低音になるのか」を推測し、最良の設置法を考えられる経験を積むしかないのが難しいところですね(汗)。
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この回答へのお礼

爆発音の低音はくせになります(笑)

お礼日時:2012/08/25 02:01

はじめまして♪



「低音の良さ」をどのように考えるか、どのように感じ取るかです。

残念ながらカタログ表示のスペックでは、ほとんど「ワカラナイ」と言っても良いでしょう。

人の紹介に、身長体重性別生年月日出身校や今までの仕事の経歴etc...
どんなに見ても性格とか趣味性に関して、それだけではワカラナイと言う事と同じです。

同じ曲を聴いても、圧迫感を伴い迫力の有る低音感が好きな人も居れば、生演奏で得られる様な圧迫感が少ない量は少なくとも良質な低音感が聴きたいと言う人も居ます。

前者の方向なら、低域ユニットの振動系の重く小さめの箱方が、後者の場合は、振動系が軽く大きい容積の箱の方が好ましく感じられると言う方向性は有るようですが、個々の製品に対してはそれぞれまた違ったりするケースも少なく有りません。

同じスピーカーでも、非常に近い距離で聴く、かなり離れた距離で聴く、など、状況によっても聞こえ方がちがってきたりします。

小さいスピーカーは基本的に至近距離で、大きいスピーカーは基本的に有る程度の距離を得た上で観賞したほうが、本来の目指したサウンドを楽しめる、あくまで私の経験からの大まかな方向性ですけれど、そういう感じも有りますよ。

スピーカー工作も趣味の一つなので、メーカー製スピーカーの場合は、グラフの周波数特性とインピーダンス特性図から、有る程度は想像してみます。
しかし、実際には自分で聴いてみて、違う部屋とか違う環境の聴き方もしてみない限りは、そのスピーカーの長所と短所を正しい方向で見極める事が出来にくいものです。
(オーディ店の試聴室などは、何度もいろんな製品を聴いたりして、有る程度はココでのサウンドがこれなら、他ではこんな感じに鳴りそうだな、っと想像はできるように成って来ました。)

個人的には、「低音の良さ」を、コンサート等で聴く生演奏と似た様な質感が得られた方を、個人的に好みます。しかし、それは広い部屋でかなり音量も大きいとき。

パソコン前で近接環境なら、全く違うスピーカーで、そんな印象が得られる小型スピーカーなどを利用していたりしますよ。

一応、スペックとしては、最低共振周波数が再生帯域下限の目安の一つ。
昔のスピーカーや、自作向けの単売ユニット以外では見かけなく成ったので、周波数特性図とインピーダンス特性図からそのような部分も確認したりする事が有ります。
(でも、最近の大量販売ですぐモデルチェンジが前提というスピーカーでは「特性図」を公表どころか、正式な測定室での測定すら無いと言う製品も、少なくないようです。)

基本的に、バスドラやベース、演奏者により奏法も利用楽器も違うので、その違いが聴き取れるかどうか、そういう感じで、スピーカーやその他のオーディオ製品に関しては私自身の取捨選択、趣味性で判断しています(^o^~~♪
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この回答へのお礼

なるほどです!

お礼日時:2012/08/25 01:58

基本はカタログの最低再生周波数の値ですが、これだけではあまりわかりません。


本当はその再生周波数の低音の限界が中音に対してマイナス何デシベルかと言うことが重要です。ちなみにマイナス20デシベルで音の大きさは10分の一です。
本当は周波数特性グラフがあればよいのですが、最近はあまりこれが出ていないですね

低音の出る出ないは結局中音に対してのバランスです。できればグラフを入手して低音から高音までの再生がフラットなものが良いと思います。
特に小型スピーカーは想像以上に低音が出ていないものが多いですよ。

大体市販のスピーカーは50Hzの能率は中音1kHに対してよくてマイナス10デシベル、普通はマイナス20デシベルと言うところでしょう。
これでも殆どの音楽はこの範囲で再生できるので実用上の問題はないのですが、パイプオルガンなどの重低音は25Hz以下から出ています。
こうなると単体のスピーカーではまず無理で、サブウファーを使わないとまともには出ません。

サブウファーを使うことに批判的な意見が多くありますが、質の良いサブウファーを負荷した重低音は雰囲気から違います。それ以前にでない低音の質を云々しても仕方ありません。
低音が欲しいのであれば一度検討されたらよいと思います。
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スペックの話なら


再生周波数の 低い方の数値が 大きいかどうか 少ないほうがいい

グラフがあるなら 低い周波数までフラットに伸びてるか
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何をもって良いとするかしだいでしょうね。

ドンシャリ系のとにかく質より量という判断か、それとも細かなディティールにこだわるのかで全く変ってしまいます。質より量というのであれば能率と周波数特性を見ればある程度わかります。周波数特性のグラフを見てより低い周波数までグラフの値が下がらないものほど重低音が出ます。

ただ、スペックを見ただけでは質に関しては殆ど判りません。

また、単にスピーカーといっても納められている箱(エンクロージャーといいます)の方式などで、音の傾向が変りますのでどのようなエンクロージャーにつけるかで、スピーカー本体(スピーカーユニット)が全く同じものでも全然別のものになってしまうほど音は変ります。低音部は特にエンクロージャーの影響が大きく働くため、それ次第で音色も大きく変ってしまいます。


まぁ、スペックだけで判るのは大きさと、どの程度の音量まで出せるかと、どの程度の周波数まで再生できるかという程度で、これだけでどんな音かはわかりません。実際に自分の耳で聞いて一番気に入った音が、貴方にとっての最良の音ということです。

まぁ、金に糸目をつけずにハイエンドのものを買えば、どこのメーカーでもおおかたの人の耳は満足させられるでしょうね。

質問があいまいすぎて、あいまいな答えしかできません。
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購入者が何を「良さ」と感じるかで評価は変わります。
音の大きさか?
音の歪みか?
原音の再生能力か?

アクション映画で車が派手にクラッシュする場面の音で...
A社のウーハーでは派手に「ガシャーン」と迫力のある音が聞こえてきた
ウーハーだけをB社に変えると「ガシャーンの最中にビシッ、ベキッ、グシャ、」と金属の壊れる音と、ガラスの壊れる音と、金属の塊が地面にぶつかる音と、と多くの音が聞こえてきた。
 
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