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少年の主張文の作品として(2枚半)

〇「喫煙ついて」についての作文を書きます。
・そもそも、この題材は、あまりふさわしくないと思いますか?
ふさわしくないのなら、たとえばどんなものがいいでしょうか?))いくつか教えてください><
・題名は、これだけだと、ちょっと・・・って感じですよね・・・
どんなのがいいでしょうか?><



〇・間違っている部分、こうしたほうがいい!という部分は、細かく修正お願いします。
・まず、決意表明←喫煙はいけないと思うというような文を2文
・ここからが(*)、うまく順番を組み立てられないので、
どの順番で書けばよいのかお願いします。またいらないんじゃないかと思うものも
あれば教えてください
*喫煙することによって当人の体に起こること
*喫煙することによって出る周りの人への被害
*私の祖父が禁煙をしたので、どう生活が変わったのか。を聞いた結果
*叔父や母が今も喫煙を続けてるので、煙草についてどう思っているのかを聞いた結果。
*周りの人が吸っている環境にいる私が感じてること←臭いとか・・・
・最後にまた、決意表明

〇他に気を付けるべきことがあればお願いします!


いろいろと要求多いですが、できるだけ詳しく、細かくご指摘お願いします。
(ちなみに、私は中3で
そりゃあ、賞とれるのであればとりたいですが
私は、作文を見てくれる先生から高評価をもらえるくらいのレベルはほしいと思っています)

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

作文なんて、「文を作る」だけですから、何でも良いですよ。


ウソ八百を並べ立てても構いません。

また、少年とタバコってのは、ふさわしさと言う点ではどうかな?とは思いますけど、「主張」の作文ですから、質問者さんが主張したいこと(言いたい!こと)を書くのが一番の正解です。

タイトルは、「喫煙ついて」だと、そのまんまで、ちょっと「つまんない」ですね。
タイトルは作文の「名前」だから、良い名前をつけてあげて下さい。
「成人したら私はタバコを吸うか?」
「百害あって一利なしのタバコ」
「祖父は禁煙 父は喫煙 私はどちらを応援しよう?」


*喫煙することによって当人の体に起こること
*喫煙することによって出る周りの人への被害

この2つは書けば良いと思いますが、タバコの「害」の部分ばかりなので、逆にタバコの「益」の部分とか、「そもそも、なぜ人間はタバコを吸うのか?」みたいなことも調べて、書いてみられたらどうですか?

むしろ、それを導入部分にして、「しかしタバコは、吸う当人の身体に多くの害を与え、それだけでは無く周囲の人の健康にも害を与えるし、ポイ捨てや、それによる火災など・・」と害悪を並べ立てた方が、インパクトはあると思いますよ。

それと、作文を面白くするなら、「幼稚園くらいの頃、父がとても美味しそうにタバコを吸っている姿を見て、いたずらでタバコを吸ったことがある。」みたいなエピソードを入れ込んで、「味など全く分からず、苦しいだけであった記憶がある。それ以来、私は基本的にタバコ嫌いだ。」など、その感想でも書けば、リアリティなどが出るし、これもインパクトがあるんじゃないかな?
「この作文を書くに当たり、ためしにタバコを吸ってみた」はダメですが・・・。
昔話なら子供のいたずらで、時効ですから。


*私の祖父が禁煙をしたので、を聞いた結果
*叔父や母が今も喫煙を続けてるので、煙草についてどう思っているのかを聞いた結果。

これは非常に「良い」と思います。
この作文の目玉です。

特に、嫌煙家の意見など聞いても「タバコはダメ!」と言うだけですから、面白味は無いですけど、喫煙者と元喫煙者から意見を求めて、最終的に「タバコは良くない」と結論を付けるから面白くなります。
たくさん取材して下さい。

祖父様には「どう生活が変わったのか。」だけじゃなく、「なぜタバコをやめたか?」とか、「タバコは必要と思うか?」「また吸いたい?」など、イロイロ聞いてみてください。

お父様にも、「将来、私が吸ったらどう思う?」みたいな、いじわるな質問をしてみたら?
もしそれに反対するなら、矛盾ですよね?

「喫煙者が、自分の子供には吸わせたくないと思うタバコって・・・一体何なんだろう?」みたいな、疑問が出てくると思いますが、それが「(ニコチン)中毒」とか「依存症」なんですよ。


*周りの人が吸っている環境にいる私が感じてること←臭いとか・・・

コレは、祖父様やお父様に聞いた内容の前が良いと思います。
上述した、「幼稚園の頃のいらずら」などもコレに当たります。

「起承転結」はご存じかと思いますが、作文など文章を書く際の、基本中の基本です。
冒頭、メリットやデメリットを書くのが「起」。
「起」に対し、自分の感想はデメリット的だと言うなら、「起」を承ける(受ける)「承」。
話題を変え、祖父や父から聞いたことが「転」
となります。

・最後にまた、決意表明

これが結論で「結」ですね。
この中に、もう一度、質問者さんの感じていることなどで、言い足りない部分があれば、入れ込んでも構いません。
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こういうのは、もっと少年の純真さが滲み出るテーマが良いのです。


貴方の身内に喫煙者が多く、それで個人的に迷惑しているという、いわば、家庭の事情をテーマにしてもウケません。また、アメリカの禁酒時代に裏社会が暗躍したように、もし日本に禁煙時代が到来すれば、必ず、裏社会が動きましょうね。

また、決意表明に始まって、決意表明に終わるものを「少年の主張」とは言いません。終始、自己主張という文脈では、何の説得力もありません。

「大人は何故、嘘をつくのか」、「大人になど、なりたくない」、「子としての信念について」、「子の純真さとは何か」という感じで、世間体を気にしたり、周囲の視線を必要以上に気にする大人を非難しましょう。でも、近頃の子供は、大人以上にそういうこと、気にしてますから、ダメでしょうかね。ネットの発達で、大人以上に情報に精通してしまういまの子供たちにとって、純情でいるのは、とても困難です。本番ウラものでさえ安易に見られる時代の中、情報過多の時代の中で、素直な心を保つことも困難です。大人社会の裏側がシッカリと見えてしまう今日、本来の「純な少年」でいられるほど、世の中は甘くないのでしょうね。そういう意味では、「少年の主張」というテーマ自体がトンチンカンなのですね。「僕たちが少年でいられない理由」を、おじいさんや、お父さん、お母さんの子供時代の話をお聞きして、いまの時代との違いを比較検討してください。ネット情報過多のほかに、何が理由として考えられるのかを探り、そして、最大要因が「仮定」できたら、それを乗り越える方法として何が可能なのか、何がいまの自分にできるかということで、そういう道に従って邁進する決意であると言って話を収束しましょう。
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