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こんばんは。

以前にどこかのサイトでイルカ漁関連の写真を見ました。海が真っ赤でした。

写真の説明文に「イルカは哺乳類だからたくさん血液が出ます」みたいなことが書いてありました。

(もちろん真っ赤なのは血を流したイルカの数がそれなりに多いからだと思いますが)本当に哺乳類は血液量が多いのですか?
もしそうならどうしてですか?(たとえば、哺乳類には血液が多量に必要な臓器があるとか?)

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

具体的な血液量の数値は持っていないのですが…。



『ゾウの時間 ネズミの時間』本川達雄著 中公新書
によると、
「恒温動物は変温動物よりも、標準代謝量が約30倍になる」
とあります。
標準代謝量というのは、体内で使うエネルギーの量ですが、
呼吸する酸素の量で測ります。

つまり、「恒温動物は変温動物よりも、30倍の酸素を必要とする」ということです。
もっとも、恒温動物と変温動物の体温を同じとして計算すると
この値は小さくなって、約5倍となるそうですが、
それでも恒温動物は変温動物より格段に酸素を消費します。
これはどの臓器が使っているというわけではなく、
体全体のシステムがそうなっているのです。

酸素を運ぶのは血液です。
体の隅々に、5~30倍の酸素を運ばなければならないのだから、
その分血液が必要になっても不思議ではありません。
循環器の性能(心臓の構造)は、魚類や爬虫類よりも
哺乳類の方が優れているので、
5倍~30倍の差の幾分かはそれで補っているでしょうが、
血液量も応分に多いと想像できます。

まとめると、哺乳類は体温を恒温にするため、
体全体の代謝量が大きく、そのため血液を多く必要とすると考えられます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121010 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ポイントは酸素ですね!恒温と変温だと随分とエネルギー量に差が出るんですね。本も読んでみます。タイトルは知ってたけど読んだことなかったので。

お礼日時:2004/01/24 22:01

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Qめだかの色素胞におけるNaイオンの作用

めだかの色素胞に及ぼすイオンの影響実験において、カリウムイオンは神経細胞からノルアドレナリンを放出させてメラノソーム凝集させることはわかったのですが、ナトリウムイオンの作用がいくら調べてもわかりませんでした。Na+の作用と、その結果どうなるかについてお教えください。

Aベストアンサー

「色素胞に及ぼすイオンの影響実験…」 大変失礼ですが,このような実験を行っている学校が未だにあることに,東邦大学の色素胞研究の第一人者である大島範子さんが嘆いておられました。

色素胞自体はイオンの影響を受けません。カリウムで収縮するのは色素胞に分布している交感神経が脱分極し興奮するためです。当然ナトリウムで交感神経は興奮しませんから色素胞は拡散するか変化がありません。

あくまでもイオンの影響は,色素胞に対してではなく,交感神経に対してのものです。鱗を摘出しましてもそこには交感神経が含まれます。ですから変化するのですが,摘出培養した色素胞細胞はイオンの影響を受けることはありません。その辺の事情を是非レポートに書いて,先生にそのような実験を今後止めるように是非提案してください。


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