限定しりとり

醸造アルコールが添加された日本酒を飲んだ時は、数時間後から頭が痛くなりますが、純米系を飲んだ時は頭は痛くなりませんし、二日酔いもありません・・。日本酒を飲むようになって10年以上たちますが、この傾向は全く変わりません・・、体質なのでしょうか?また、純米のように、米・米こうじからのアルコールと、大吟醸などに添加されている醸造アルコールの構造とか性質にはどんな違いがあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

科学的には違いは解明されていないようです。



ただ、自分もそうなので・・・

もしかしたらその他の成分の差があるのではないでしょうか?

自然に造られたアルコールにはそれと一緒に何か分解を助ける物質も生成されるとか

そこら辺もまだ解明されてないみたいなので解明されるのを待ってます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:19

思い込み、誤認識に基づく回答が多いので老婆心ながら



醸造アルコールが添加された酒と純米酒で酔いに差があるという科学論文は皆無です。ここの回答者さんで質問者さんに同意という方がおられますが、成分の差より情報により心理的に酔い方が変わるもので心理敵な問題でしょう。効果のない偽薬(でんぷん)でも良く効く薬ですと飲まされれば症状が改善するプラシーボ効果みたいなものです。

アルコール添加酒と純米酒の酔い方に差があるかは科学的に正しい目隠しテストをする必要があります。

添加されるアルコールは主としてサトウキビを発酵させたアルコールで高度に精製されているので水以外の不純物は非常に少ない。焼酎甲類と同じもので悪酔いしにくい。


とは言うものの悪酔いしやすい酒があるのも確かで個人の感想の域を出ませんが参考に

アルコール度数が高い酒
口当たりが良すぎる酒(飲み方がハイピッチになる)
アセトアルデヒドの多い酒(アセトアルデヒドはアルコール添加酒に出やすい傾向がある。正しく造れば純米酒より少なくなる)

日本酒のメーカーさんはアセトアルデヒドに注意して酒を造ってください。汗とアルでひどい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 17:54

化学的な違いは分かりませんが、実際に米を発酵させたアルコールと醸造アルコールは違うようです。



そもそも醸造アルコールを混ぜるのは、戦時中に米が入手しにくかった時の窮余の策だったはず。
それが、米など余りまくっている今の世の中でも、醸造アルコールを混ぜるのには二種類の理由があるそうです。

ひとつは、醸造アルコールを混ぜることで発酵を進めやすくしたり香り付けをしたり、純粋に味を良くするため。
もうひとつは、単純に製造コストを下げるため。

ですからアル添の酒だから必ずしも駄目なわけではないようです。
実際に、それなりの酒でも醸造アルコールの添加されているものがありますが、そういう酒は純米酒同様変な二日酔いはしにくいようです。

回答になっていないですね。
申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 17:50

私も同じです。

アルコールが添加された日本酒だと頭が痛くなったり、翌日まで残ったりしますが、純米酒だと大丈夫です。だから、自分で買ってきて飲む日本酒は必ず純米酒です。
大吟醸でアルコールを添加しているのは、華やかな香り成分、貴重な成分を抽出するのに、日本酒自体のアルコールだけでは抽出しきれない部分があるので、敢えてのことだと聞いたことがあります。
では、どうして純米酒とアルコール添加された日本酒では酔いが変わるのか?これはあくまで仮説レベルですが、二つ考えられます。
考えられるひとつめは、アルコール分子の状態の違いです。お酒がまろやかになるのは、分子の塊が細かくなるからだといいます。アルコールの分子は、ひとつひとつバラバラで水の中に浮かんでいる訳ではなく、多くの分子がだんごのように固まって浮かんでいます。この塊が大きいとアルコールの刺激が強くなり、塊が小さいとアルコールの刺激が弱くなるので、まろやかになるというものです。純米酒の場合、アルコール分子の塊が、消化分解に適したサイズになっており、効率よく分解されるから、二日酔いになりにくかったりする、逆に添加されたアルコールはどうしても分子の塊が大きく、消化分解に手こずったりするのではないでしょうか。
もうひとつは、添加されるアルコールに含まれる不純物が悪さをしている可能性です。純米酒の場合は、アルコール成分以外の不純物は、すべてそこにあるアルコールを作り出した米および水由来のものです。だから、あまり悪さはしない、でも、添加されるアルコールは、たとえ原料が米であっても、よその別の原料由来のものです。ちゃんぽんすると悪酔いするのは、単純にアルコール摂取量が増えるからだという説もありますが、いろんな酒にそれぞれ含まれる不純物が相互作用で悪さをするからだという説もあります。後者の説をとれば、純米酒ではありえない不純物の相互作用がアルコール添加した日本酒ではありえる、だから、悪酔いしやすいといえます。
ごちゃごちゃ書きましたが、私は「余計なものが入っていない純米酒がいい」と素直に考えて、これからも純米酒を飲み続けるつもりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:17

醸造、蒸留にかかわらず、全ての酒のアルコールは突き詰めれば「エタノール」(C2H5OH)です。

 どれだけ酔うかと言うのは、エタノールの摂取量によって決まります。 よって、醸造アルコールが添加された日本酒を飲んだら純米系より頭が痛くなるというのは、飲みすぎかよほど変な成分が含まれた酒でない限り、質問者さんの錯覚です。 また、チャンポンにすると悪酔いするというのも、チャンポンでいろいろな酒を飲むと味がいろいろ違ってトータルで飲みすぎる(エタノール摂取量が多くなる)ためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:18

違いの判る人が純米酒を楽しめばいいのです。

わたしも純米酒派です。気分によって香りが美味しい純米酒が良い時と、味、のどごしも有る純米吟醸が良い時があります。
純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒がありますので、大吟醸だから醸造用アルコールが添加されているとは限りません。(アルコール添加が無いから純米なんでしょうが)
日本酒は醸造酒ですが、醸造用アルコールは蒸留酒です。原料はサトウキビや精白した削り粉等です。
米を精白して芯だけを使って大吟醸などを作りますが、削った粕は捨てるのではなくて再利用します。
サトウキビから砂糖を取って、残り粕からアルコールを取って、さらに残り粕から旨味調味料を取ります。昔は化学調味料と言っていましたが、今は植物から取りますので、化学調味料では無く、旨味調味料と言うようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:19

お酒の味は色々な材料(コメ 水)と環境、杜氏さんを含め造り酒屋の皆さんで出来ている(変わる?)と想います。



私の好きなお酒に「出羽桜」が有ります。
酉元(一字でモトと読みます)。酒母とも云います。このモト作りに「リンゴ由来の酵母」を利用するそうです。(噂?小川酵母かな?)
http://www.dewazakura.co.jp/dpr/dpr09.htm
辛口 白ワインのような日本酒です。

私は「アル添」肯定派です。おコメの味を全て「アルコール」に変えるより醸造アルコールでアルコール度数を調整するのはアリと思います。
まぁ「大吟醸や本醸造」で使用する量までで、「三倍増醸清酒」(味の素=グルタミン酸ソーダとかも入っている)はカンベン。
日本酒は醸造酒ですので「アミノ酸」「エステル」その他モロモロ(不純物)が入っています。
それ(不純物)が旨味で有り「気狂い水」「二日酔(主にアセトアルデヒド)の酷さ」に関係しているのでしょう。

全部含めて日本酒と味(楽しみ)でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:19

 アルコール自体は変わらないと思うけど、含まれている成分の違いはあるかな。

醸造用のアルコールが入ると私も駄目です。飲むのが辛いです。
 醸造用はコーンスターチとかで出てきて居るらしいです。

 成分によって異なるので、焼酎が二日酔いになりにくいとかも成分の違いから出ているようです。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 10:20

私もそうです。


三増酒のような醸造アルコールだらけの清酒は、たぶん誰が飲んでも頭が痛くなると思います。
大吟醸や本醸造に添加されているていどの醸造アルコールは、許容範囲でしょう。
純米酒のアルコールも醸造アルコールも、アルコールに変わりはないのですが、純米酒の場合はアルコール以外の不純物(?)に、たぶん頭が痛くならないような作用があるのでしょう。
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