最速怪談選手権

隣人Aが、出先の駐車場に駐車していて、暴走してきた車Bにぶつけられました。B側の某損保会社の主張は、Aの車は古いので修理費は出せないし、代わりの車もない・・、10万円くらいの弁償金で終了らしいのです。Aはどうしても荷物を積める車で仕事をしているのでどうしようと相談を受けました。いい解決方法はないでしょうか・・?

A 回答 (14件中1~10件)

参考になりそうなURLです。


   http://www.sonpo-direct.com/negotiation4.html

 B側の損保会社の言うとおり、時価査定額(この場合、10万と思われる)と修理代で修理代の方が大きいので、修理ができないということです。
 代車費用も、事故から査定終了(もしくは、部分損の修理終了)までは出ますがそれ以降は難しいと思います。
 (ゴネれば、いつまでも代車が使えることになってしまいます)

 10万円と言う金額は、保険屋さんが使うレッドブックというデーターにもう掲載されていないくらい古いから、新車価格の10パーセントね・・と言うように査定されたものでしょう。
 まずは、ご自分で、同程度の車の値段を調べて、値段交渉することです。
 また、他の回答者さまが教えてくださったように、諸費用の請求も可能です。

 加害者に、差額を負担して欲しいとあまりしつこくすると恐喝されたと言われかねません。
 また、法律上、補償は金銭補償となっていますから、同じものを持って来いと言ってもどうにもなりません。

 法律で認められている範囲内は遠慮することなく、しっかり補償してもらいましょう。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:19

品物で弁償って・・・そんなこと言ったって、保険会社は動かないですよ。


これも法律で決まってましてね。
損害賠償は金銭でとありますので、同等の品物を用意する義務は相手方にないのですよ。

ここで、修理代請求できるとか、品物を用意させればという人は実際に保険会社と交渉したのですよね?

実例あげてアドバイスしてあげればいいんじゃないですか?

修理見積りがいくら、時価額がいくら
こういう交渉をした結果、いくら賠償金としてもらったってね。

その方がご質問者の参考になると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:17

新車価格の10%、などといったことは全くありません。


中古車でも、それなりに人気のある車では、倍付けといったことは、
普通にあります。
保険会社は、一応10%と伝えて、様子見をしているだけです。

しかも、車を壊されて、「相手側保険会社にお願いしてみては…」
などという、ふざけた回答には呆れます。

10万円が車両価格だというなら、同等品を10万円で準備、あるいは
販売店を紹介してくださいといえばいいのです。
簡単なことです。お金ではなく、品物で弁償するよう伝えるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:17

公に判断して車の価値がゼロであるが


10万円は何とか絵を描いてお出ししましょう。

と言うのが相手保険会社の対応と言うことでしょう。

これはズバリ、「10万円丸儲け」だと言うことなんです。

ただ、まぁ、、、それでもおつらいと思います。

おそらく相手さんは「対物超過、或いは対物全損時差額特約」に相当する特約を付保されていると思います。

相手さんのご厚意にあずかることが出来れば
これを使って(修理する場合は)修理代を補助して頂けます。

真摯な態度で相手さんにお願いしてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:18

古い車でも車検が残っていれば実用性はあるので、その部分に価値を認めた判例はあります。


車両の価値は何も年式だけではありません。
修理は無理にしても同等の車を買えるぐらいの請求根拠はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:18

あまり素人さんの回答は信じない事ですね。



かかった修理代を出すのが当たりまえと言うのは一見その通りだと
素人さんは思ってしまいます。

でも最高裁の判例でも「賠償は時価額を以て定む」となっており、
時価額以上のものは加害者側に法的な賠償責任はありません。

加害者が法的なものは別にして払うというのは自由ですが、
まずそんなこと云う加害者はいないでしょう。

あとはわずかでもその時価額を上げてもらう交渉しかありませんが
余り期待しない方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:20

保険は法律上賠償する義務がある金額の全額を


カバーしています。保険から10万円しか出ないからといって、
差額を加害者が自腹で出す法律上の根拠も義務はまったくありません。

時価額のいくらかの上乗せは保険会社と交渉出来る可能性は
あっても、加害者に保険以上の部分を要求することは、
誠意を見せろと輩が言うことと同じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:20

理屈にあってないって(笑) ただの屁理屈です。



保険会社は契約者の賠償責任において、賠償するのが仕事です。
保険会社が10万しか出さないというのは、契約者に10万しか賠償義務がないとしているのです。

過失があるとか、ないとかは関係ありません。
その車の時価が10万ということなので、時価以上の修理代の要求は不当な要求なのです。

100円ライターを壊して、100円でライター弁償すれば済むものを、修理代として1,000円要求するようなものです。

そんな要求したって、通るわけないし、いつまでも解決しないで、車が使えず、代車も引き上げられるだろうし、困ることになるだけですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/06 09:21

違った角度から 私の考えを書きます。



こちらに落ち度の無い事故による損傷なのですから 
相手方に保証する義務があります。
保険を使うのは自由ですが 保険では10万円しか
出ないので・・という理論を認めてはいけません。
例えば 修理に30万円掛かり 保険では10万円しか
出なのなら 差額の20万円は相手が出すべきなのです。

クルマを相手に預け キチンと修理して返して貰いましょう。
その間の代車は相手に用意させ 不自由の無いように
して貰いましょう。
修理する代わりに 同程度のクルマを買って保証したいと
相手が言うのなら 話しを聞いて上げましょう。

保険に入っているから保険を使わなければならないという
理由はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。理屈にあっています・・交渉するように言います。

お礼日時:2012/08/05 16:35

なんだか無知っぽい回答もありますが、これは損保が勝手に主張しているわけではなく、法律で決まっているから仕方ありません。



賠償は時価額か修理代のどちらか低いほうとなります。
裁判してもこの結果は変わりません。

ただし、保険会社の言う10万が正しい時価かどうかは確認する必要があります。
あとは登録諸費用や廃車処理費用など請求できるものがありますので、請求しましょう。

先日、私がぶつけられた際の交渉結果を書いておきます。

修理代見積り90万、時価額新車価格の10%で30万
登録諸費用上乗せ要求、37,000円UP
廃車処理費用要求、11,000UP

結局、34,8000円で示談です。

最初は30万以外にはびた一文出せないと言ってましたが、こちらが弁護士費用ついてるから、裁判してもいいんだよ?
そんなことしても時間かかるだけでお互い無駄でしょ?と納得させました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/05 16:36

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