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会社内にある蛍光灯。天井に埋めこみ式の…よくあるタイプです。

「節電の為、少しでも明るくする為に…」蛍光灯カバーをはずして、蛍光灯が直に出ている状態です。

非常に明るくなりましたが、カバーが無い事により震災時の安全性に疑問を感じます。

天井が全部崩れてしまったら(不謹慎な表現で申し訳ありません)カバーがあろうが無かろうが、

どちらもで同じだと思いますが、カバーがあることで少しでも危険を防ぐ事ができるように思えてなり

ません。防災の観点では、蛍光灯カバーははずすべきではないでしょうか?

A 回答 (3件)

ほかの方の意見と同じく、基本カバーは光の拡散が主目的だと思います。



あと、私からの意見を追加するなら、天井が崩落するような事態ならカバーの有無はほぼ関係なくすでに惨事が発生しているはずです。

むしろ、日常的に起こりえるとするなら堅い棒状のようなもので突いた場合。
棒状の蛍光灯であれば40W程度のものなら両端の端子部分で蛍光灯自身を支持しています。(長い蛍光灯だと中間に保持材があるものもあるけど)

もし蛍光灯を折るような形で突いた場合、カバーが無いと蛍光灯ごと即落下する可能性があります。蛍光灯はガラスでできていますからそれが天井から落下するとさらに破片が飛散し二次被害をもたらすので危険です。

蛍光灯のカバーは複数の箇所で押さえられているのが普通なので、穴やひびが入る程度ならば折れた蛍光灯の1本や2本は保持できるかと。
そう考えると、蛍光灯を割った時の被害はカバーの穴からこぼれ出たガラスの破片ぐらいですみそうです。事故防止の観点からはやはりカバーがあった方がいいと思うのですが。

どうしても「節電」と「明るさ」と「防災」を両立したいということでしたらLED照明器具で一気に解決するかと。(ただ「イニシャルコスト」までは今のところ困難ですが。)
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 蛍光灯って、結構きつめに固定されていますよね。

カバーの方が緩いと思います。
 つまり、蛍光灯が落ちるぐらいの揺れが来たら、カバーも一緒に落ちてくるんで何の防災にもならないってことですね(^_^;

 あのカバーは防災のためについてるわけではなくて、光を拡散させるためのものです。
 時代劇でよく見かける提灯を見て不思議に思ったことはありませんか?外ならまだしも屋内でまでカバーをかけてる。ロウソクだけで良いじゃんって。
 あれはカバーを通して光を拡散させて、広範囲を明るく照らすための工夫なんですね。

 普通の蛍光灯ならカバーを外すと、真下は明るく感じるものの、全体的には暗く感じるようになると思います。埋め込み式って、バックの反射板で拡散しているので、普通はカバー付いてないはずなんですけどね(^_^;
 暗く感じるならカバーが汚れているのが原因ですから、洗って付け直すというのも手です。

 まあ、ヤニがべったり付いてるとか古すぎて綺麗にならないということなら、別に外したままでも構いません。
 
 心配なようなら↓のような物を使うと、防災にも節電にも良いと思いますよ。
http://www.akaricenter.com/silverscreen.htm
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>節電の為、少しでも明るくする為に…」蛍光灯カバーをはずして…



まあ確かに明るくはなるでしょうけど、ランプ及び器具内の部品は発熱します。
熱を持った物体が露出するということは、冷房負荷を大きくすることであり、エアコンの消費電力量が増えるというデメリットもあります。
本当に節電になるかどうか、精査する必要がありそうです。

>カバーがあることで少しでも危険を防ぐ事ができるように思えてなり…

小さく軽い部品が落下するだけなら、確かにカバーで支えられるかも知れません。
しかし、ある程度の重さがある部品が落下すれば、カバーなど突き破ってしまいますし、それ以前に、カバー自体が落下する可能性も否定できません。

体育館用などで、ボールに当てられたときの衝撃を防ぐようなカバーなら、上方からの落下物も受け止められるでしょうが、普通の蛍光灯カバーにそのような効能は期待できません。
つまり、

>防災の観点では、蛍光灯カバーははずすべきではない…

とまで言い切るには、論拠不足と思いますけどね。
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