プロが教えるわが家の防犯対策術!

水槽で金魚を飼っていますがポンプが外れていたため瀕死の状況です。
かろうじて生きていますがお腹を上にして口をパクパクしています。
ポンプは先ほど稼働させました。水はだいぶ濁っています。
水を替えた方がいいでしょうか?なにか金魚のためにできることがあるでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。


もう少し、詳細に記述します。
>→転覆症状が進行し水面に魚体が浮上すると、水面に出た部分が乾燥し壊死する。
・水面を波立たせると、水面に浮いた魚体にチュプチャプ波が被るため、水面に出た部分の乾燥を防止できます。
このため、水面に出た部分が乾燥による壊死(細胞破壊)が防止できます。

・エアポンプによるエアレーションでは、エアストーンを水面直下に設置することで、波立たせることも可能です。

>→風が当たると、水が蒸発します。
・この目的は、水温を下げて溶存酸素量を増加させること。

> 水温を下げるために氷を入れるというのはよくありませんか?
・水温の急変は、水生生物にとって大変危険なので止めた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答ありがとうございました。
残念ながら金魚はなくなってしまいましたが、できることをすこしでもできたとおもってます。

お礼日時:2012/08/12 18:24

取り敢えずの対策は次に3点です。



・エアポンプのスタート。→OK。

・1/3量の換水。
→急激な水質の変化を避けるため、注水時は数回に分けて、時間を掛けて注水します。

・冷却ファンまたは扇風機などで水面に風を当てて、波立たせる。
→転覆症状が進行し水面に魚体が浮上すると、水面に出た部分が乾燥し壊死する。
→風が当たると、水が蒸発します。
水が蒸発する際に蒸発熱を奪うため水温が下がる。
水温が下がると、溶存酸素量が増加し、水中酸素量が増える。

そして、後は、様子見です。

なお、転覆症状を発症している場合は、塩は使わないこと。
塩を使うと、浮力が変わるため転覆症状が悪化しやすくなります。

この回答への補足

さっそく実行してみましたが、また質問させてください

>冷却ファンまたは扇風機などで水面に風を当てて、波立たせる。
>→転覆症状が進行し水面に魚体が浮上すると、水面に出た部分が乾燥し壊死する。
>→風が当たると、水が蒸発します。
金魚に直接当たるのは良くないということですか?
水槽が20×30センチ程度と大きくないため金魚に風を当てずに扇風機を当てるのが
難しいです。
水温を下げるために氷を入れるというのはよくありませんか?
また、金魚のお腹が少し水面にでています。乾燥を防ぐために水槽の水をかけた方が
いいのでしょうか?

補足日時:2012/08/12 15:16
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
早速、実行してみます。

お礼日時:2012/08/12 15:08

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