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自分なりに解いてみました。

十分に高い塔の上から小石を初速度10m/sで鉛直下向きに投げおろした。
(1)4.0s後の速さは何m/sか
(2)このときの落下距離は何mか。

v=10+9.8*4
=49.2m/s

y=10*4.0+1/2*9.8*4.0^2
=40.0+78.4
=118.4m

どうでしょうか?

A 回答 (2件)

>速さ=49.2=…[m/s] ← これは2桁でしょうか?3桁?


 
49.2 は、3桁の数値です。
桁数を数えるときには、小数点がどこにあるかを考慮する必要はありません。機械的に、左端の数値から見ていきます。(1未満の数値だと、0から始まりますが)左端の数値から見ていって、最初に0でない数値が現れた位から1桁目… と数えていきます。桁を数え始めた後に出てくる0は桁数に含めます。
 
本問では、有効数字2桁にするのですから、四捨五入するときは、3桁目の"2"を四捨五入して、
 49[m]
を、答とします。
 
なお、もう一つの 118.4[m] ですが、3桁目の"8"を四捨五入すると、
 120
となりますが、このままでは、3桁の数値と区別できませんので、指数形式に直して、明示的に有効数字2桁の数値として表します。
 1.2・10^2
とすることになります。
 
最初から、指数形式で表現しておいた方が良かったかも知れません。
 118.4=1.184・10^2
3桁目を四捨五入して
 1.2・10^2[m]
 
 
蛇足ですが、最初の49.2[m]も指数形式で表現して
 49.2=4.92・10=4.9・10[m]
と記述しても構いません。でも、この場合は 49[m] の方が見易いのではないでしょうか。
2番目の数値(1.2・10^2)のように、指数形式で表現するしかない場合もありますが、そうでない場合は、見易い書き方を採用したいです。その場合は、指数形式でない表現をとっても許容されます。
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公式の使い方,計算は共に合ってます。


 
ちゃんと処理なさることでしょうが、念のため以下のことを確認しておきます。
 
解答するときには、答の数値は有効数値で答えることになりますから、その桁数に注意して、四捨五入しておくこと、これは大丈夫ですね。
与えられている数値は、
 重力加速度g(たぶん9.8[m/(s^2)]となっていることでしょう)
 初速度v0=10[m/s]
でしょうから、どちらも2桁の数値。
有効数値は与えられている数値の中で、最も桁数の小さな数値の桁数に合わせるのが基本ですから、このような場合は、答としての数値も、桁数が2桁になるよう、四捨五入するのでしたよね。
 
∴ 速さ=49.2=…[m/s]
  落下距離=118.4=120=…[m]

この回答への補足

Quarksさん、ありがとうございます。

有効桁数が2桁ということですが
速さ=49.2=…[m/s] ← これは2桁でしょうか?3桁?

補足日時:2012/08/20 09:19
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